モデルでタレントの木下優樹菜さんが、自身の姉が働くタピオカ店のことをSNSに投稿し、その内容が炎上しています。
姉が働いている店をまるで姉の店のように宣伝したかと思えば、手のひらを返したように、タピオカ店とのトラブルをネット上でさらす行為に、ファンだけでなく多くの人が不快感を表しています。
トラブルの内容から謝罪までをまとめてみました。
目次
木下優樹菜とトラブルになったタピオカ店はどこ？
2019年7月17日、木下優樹菜さんのインスタには「ゆきなのお姉ちゃんさやかがオープンしました。20日から是非タピりにいってね」と新しくできるタピオカ店の告知がありました。
まるで自分の姉がオーナーのように告知していますが、実は木下さんの姉は、知り合いとお店を始めただけであり、オーナーではありません。
共同経営者なのかとも思いますが、給料トラブルが発生していたりすることから、一従業員なのだと予想されます。
告知後、木下さんの姉がオーナーの店ということでネット上で拡散され、木下さんのファンが多く来店しました。
現在投稿したインスタは削除されていますが、お店は江戸川区西小岩にある「ALLRIGHT」です。
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2019年7月20日にオープンしたばかりのお店ですが、木下さんがインスタで告知をしたこともあり、繁盛していたようです。
本格宇治抹茶を使用したタピオカ抹茶ミルクや、ボバというカラフルなタピオカの入ったメニューが人気です。
- 住所：〒133-0057 東京都江戸川区西小岩3丁目27-16-103
- 営業時間：10:00〜19:00（日曜定休）
- アクセス：JR小岩駅から約800ｍ
個人経営のお店をネットで誹謗中傷し炎上
今回問題になったのは、木下さんが姉の働くタピオカ店とのトラブルです。
木下さんは、姉と店とのトラブルを全て自身のインスタで公開し、さらに「もうお店には行かなくて大丈夫です」と書いています。
影響力のある木下さんが、個人経営のお店の中のことを晒した上で「行かなくて大丈夫」というとは、営業妨害だと言われても仕方ないかもしれません。
木下さんが投稿したトラブルの内容
- 姉が一緒に働いていた人から裏切り行為があった
- 木下優樹菜がSNSにて宣伝したことが迷惑だったのか、姉がキレられた
- 給料も貰えず、給料明細も貰えない
- 姉がメールをしても返事すらないのに、木下優樹菜の写メは削除しない
- 姉が盗んだ犯人みたいな扱いをされた
木下さんは、良かれと思ってやった行動が、相手に不快な思いをさせてしまったことを悲しむ気持ちを綴っています。
関係者が事実を知って欲しいとTwitterを開設
木下さんの投稿を受け、お店の関係者と思われる人が以下のTwitterアカウントで今回のトラブルを全て明かしています。
この方はタピオカ店の経営者ではなく、真相を知っているのでそれを明るみにしただけだと語っています。
あくまで投稿者からの目線であり、お店のインスタも木下さんのインスタにも、誹謗中傷はやめて欲しいとしています。
このTwitter内では、木下さん本人から来たとみられるLINEも公開されており、威圧的で脅迫をしているかのような内容になっています。
木下優樹菜の脅迫LINEとは？
こちらが公開されている木下さんのLINEです。
投稿者によると、木下さんはこのLINEに対し返信がないとSNSで言っているそうです。
投稿者の人は、給料未払いと給料明細を渡していないことに対し、以下のように反論しています。
現在1人で営業しているので、時間が取れないため何度も取りに来てと言っていたのですが、取りに来ないので渡せなく、結局振り込んだので給与明細が渡せていなかったらしいです。
犯人扱いとありますが、店の物が失くなっていたので警察に相談したところ、まず従業員に確認してくださいと言われたので、知らないかと尋ねただけだそうです。
ネットでは大炎上した為、問題の投稿を削除して謝罪文を掲載
現在、木下さんSNSでは問題の投稿を削除し、一時的な感情に流された幼稚な発言であったと謝罪文を掲載しています。
しかし、Twitterの投稿者は、「謝罪文を載せたことによって、自分のファンがお店を非難するかもしれないと思わないのか」と指摘しています。
謝罪文公開後のTwitterを見ると、形式ばった謝罪文をSNSに乗せただけで、お店側に直接謝罪をしている様子はなさそうです。
「相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思います」とありますが、無事円満解決できるのでしょうか？
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