関東地方で、夏休みのファミリーに人気のレジャースポットの1つ、横浜プールセンター。大型リゾートプールに比べ、低料金で遊べるのがメリットです。
プールが広い上に滑り台もついていて、小さいお子さん用の小プールまで用意されています。家族連れの夏休みのレジャーには、まさにもってこいですね。
2019年も、横浜プールセンターにはたくさんの人出が予想されます。今回は横浜プールセンターの前売り券や割引券の買い方、プール開きの日程や混雑予想についてなどまとめました。
目次
横浜プールセンターの前売り券や割引券の入手方法は?

横浜プールセンターの入場券は、コンビニでも前売り券を購入することができます。
入場直前に購入される方は、横浜プールセンター最寄り駅の根岸駅のエキナカ(改札外)にあるコンビニ、NEWDAYS根岸店の利用が便利です。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクスのコンビニ端末から、JTBレジャーチケット経由での購入もできます。
5枚つづりの回数券が割引されお得
横浜プールセンターの入場料は、大人が1回800円、子どもが200円となっています。駐車場を利用する場合は、さらに700円がかかります。
これが回数券となると、大人が5枚つづりで3,200円、子どもは6枚つづりで800円になります。とてもお得なので、何度も行くなら回数券での購入が断然オススメです。
横浜プールセンター2019のプール開きはいつから?

2019年の横浜プールセンター、プール開きは7/13(土)からとなっています。営業最終日は、今のところ9/1(日)の予定です。
平日・土日関係なく、この期間横浜プールセンターは毎日営業します。営業時間は9:00~17:00で、最終入場は16:00までとなっています。
横浜プールセンター2019の混雑状況は?

毎年家族連れで、にぎわう横浜プールセンターですが、2019年は例年以上の混雑が予想されます。
理由は、近くにある本牧市民プールが、営業を休止するためです。
これまで分散していた利用客が、横浜プールセンターに集中する可能性もあります。プール開きが始まると実際の人出も見えてくるので、プール開き直後の情報は要チェックです。
土日やピーク時間帯を避けての利用がオススメ
横浜プールセンターが一番混み合うのは、なんといってもお子さんの夏休み期間。特に土日は相当の人出となります。
保護者の方に都合がつくのなら、土日を避けて平日にお出かけするのがオススメです。
また、一番混み合う時間帯はお昼の10時から14時ほどの時間帯です。ここのピークを避けて、朝一や16時ごろに泳ぎに行くという手もありますよ。
駐車場の台数に限りがあるので注意
横浜プールセンターの駐車場は、最大駐車可能台数がわずか110台となっています。
多い日は約1万人近くも来場するため、混雑が予想される日は全く駐車場が足りません。
プールに入る前に駐車で、余計な時間をとらないためにも、電車など公共交通機関での利用をオススメします。
取締が厳しくなっているので、路上駐車は絶対に避けましょう。
横浜プールセンターは根岸駅から徒歩8分、市営バスの「プールセンター前」からは徒歩1分です。マイカーを使わなくても、かなりアクセスに便利な場所ですよ。
2019年の横浜プールセンターはできるだけ混雑を避けて利用を
派手な波のプールや大型ウォータースライダーはありませんが、入場料が大人でも1回800円と格安なのは、横浜プールセンターの大きな魅力ですね。
リーズナブルに家族で夏のレジャーを楽しむのに、まさに最適のスポットです。
特に夏休み期間中は混雑が予想されるので、朝一や午後遅め時間帯で利用するなど、できるだけ混雑を避けて楽しみましょう。
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