山田裕貴が2020年1月冬ドラマで2作同時で主演！「ホームルーム」「SEDAI WARS」作品を紹介！12月にはZIPの金曜パーソナリティーにも

人気のイケメン俳優、山田裕貴さんが、来年1月期から始まるドラマで、2作品で主演を務めることになりました。

もちろん、同じクールで主演ドラマ2作は非常に異例のことです。

しかも、まだ正式な発表こそされていませんが、日本テレビ朝の情報番組「ZIP」の12月金曜パーソナリティーも、山田裕貴さんであることが確実視されています。

これからの活躍に期待がかかる山田裕貴さん主演の2作品、「ホームルーム」・「SEDAI WARS」について簡単に紹介します。

山田裕貴が2020年1月期の冬ドラマ「ホームルーム」「SEDAI WARS」2作で同時に主演！

山田裕貴さんが2020年1月期、同時に主演するドラマは「ホームルーム」「SEDAI WARS」の2作品です。

ドラマ特区「ホームルーム」

MBSで1月23日から放送、毎週木曜24：59～

千代さんの漫画が原作で、小林勇貴さんが監督を務める作品です。

ドラマイズム「SEDAI WARS」

MBSで1月5日から放送、毎週日曜24：50～

TBSでは1月7日から放送、毎週火曜25：28～

こちらの作品は、戦隊もの・アクション作品を多数手がけてきた坂本浩一さんが監督を務めます。

山田さんは、同時期に2つのドラマで全く違う役どころの主演にチャレンジすることになりました。

山田裕貴「ホームルーム」は変態ストーカー教師、「SEDAI WARS」はゆとり世代の若者役に

山田裕貴さんが2020年1月期のドラマで演じるのは、「ホームルーム」が変態ストーカー教師、「SEDAI WARS」がゆとり世代の若者役です。

「ホームルーム」では、山田裕貴さんが演じる教師・愛田凛太郎が、毎日クラスでいじめを受け続ける女子高生、桜井幸子に救いの手を差し伸べます。

しかし実は、愛田こそがそのいじめの犯人であり、幸子を助けるために自作自演でいじめをしていたという「学園・サイコラブコメ」のストーリーです。

「SEDAI WARS」では、山田さんはさえないゆとり世代の若者を演じます。

この作品は近未来の架空の日本が舞台、世代間の軋轢を解決するために総理大臣が決めたのが「SEDAI WARS」というバトルです。

このバーチャル空間のバトルロワイヤル、「SEDAI WARS」に勝った世代が、未来の日本を委ねられます。

山田さん演じる柏木悟は、決して何かすごい人間ではない、ゆとり世代の若者ですが、このバトル参加者に選ばれ、戦いに巻き込まれます。

どちらの作品にも共通するのが、「変態」「さえない」と、どこか残念な一面がある役で、かなり楽しいドラマになりそうですね。

全くストーリーや役柄も異なる2つの作品ですが、どちらの山田さんも見逃せません。

ZIPの12月の金曜パーソナリティー、顔の一部が紹介され山田裕貴で間違いなしと話題に

1月にMBSのドラマで2作同時主演が決定した山田裕貴さんですが、12月には日本テレビ朝の情報番組「ZIP」のパーソナリティーも務めることがわかりました。

まだ正式な発表ではありませんが、11月26日放送のZIPで、金曜担当パーソナリティーになる方の「顔の一部」がちょい見せで紹介されています。

イケメン俳優・朝ドラで人気というテロップが出ており、目こそ隠れていますが、ファンからは早くもこの人物が山田さんだと特定されました。

決定的なのは、ちょい見せの中で披露された特技「モノマネ」です。

「ダウンタウンDX」出演時にも披露していた、ガンダムのアムロ・レイのモノマネが特技というのは、もう山田さんで間違いありませんね。

主演ドラマ同様、12月は金曜日に放送されるZIPも、ファンは目が離せません。

異例のドラマ2作同時主演にZIPパーソナリティー、大活躍の山田裕貴に今後も注目！

「ホームルーム」「SEDAI WARS」と、異例の2作同時ドラマ主演が決まった山田裕貴さん。

ZIPの金曜パーソナリティーも確定的で、これからも活躍の幅がますます広がることは間違いありません。

イケメンであることはもちろん、かなりいろいろな引き出しを持っていそうなところも魅力ですから、これからも注目したい俳優さんですね。