新宿BLAZE前で集団リスカしたのは指定女子?顔画像や動画、動機は?警察出動の騒ぎに!

9月1日(日)、ライブハウスの新宿BLAZE前で、数人の女性での集団リスカが起こりました。

東京都心で行われた集団リスカに辺りは騒然となり、警察まで出動する大騒ぎとなっています。

目撃者も多かったため、リスカ後の画像や、騒ぎの様子を撮影した動画もSNSに投稿されました。

画像を見ると、見ているだけでもかなり痛い画像が多く、直接目撃した方は、かなりショックが大きかったのではと推察できます。

新宿BLAZE前で起こった集団リスカの顛末や、リスカした女性グループについてまとめました。

新宿BLAZE前で集団リスカ発生

9月1日(日)、数名の女性による集団リスカが発生したのは、新宿のライブハウス、新宿BLAZEの前です。

新宿駅から徒歩10分、西武新宿駅から徒歩3分という場所で、通行人もかなりいる中でリスカが行われました。

目撃者も多く、Twitterで複数の画像や動画が投稿されています。

荷物は散乱し、路面にまで血が残るほどかなり出血している方もいて、周囲は大騒ぎとなりました。

警察や救急隊も出動していますが、この事件で死亡者が出たというニュースは入っていません。

投稿された画像を見ると、ゴスロリ系・メイド服っぽい衣装の、若い女性グループによる集団リスカということがわかりますね。

新宿BLAZE集団リスカ、名前や顔、動機は?

新宿BLAZE前で起きた集団リスカはSNSで拡散され、話題になりましたが、マスコミのニュースでは報じられていません。

名前や顔、所属団体なども明かされておらず、なぜあのような場所で集団リスカをしたのかの動機も、謎が残っています。

心理学的に、リスカのような「自傷行為」は、「構ってほしい」というような、周囲の目を引くために行われることが多いとされます。

今回の集団リスカというニュースを見た・聞いた方の反応も、「周囲の気を引きたいんだろう、構ってやるな」といったものが散見されます。

しかし、自己確認・現実逃避など、自傷行為にはかなりいろいろな動機が内包されていることもあるので、簡単に動機を特定できるものではありません。

新宿BLAZE集団リスカは指定女子?

新宿BLAZE前で行われた集団リスカは、女性たちの名前や顔は特定されていませんが、Twitterの画像から「指定女子」と呼ばれる女性ではないかと推察されています。

「指定女子」は、ヴィジュアル系バンド、「R指定」の女性ファンを指す言葉です。

Twitter画像では、リスカした女性のそばの荷物から、この「R指定」のCDジャケットが映りこんでいました。

リスカした場所がライブハウス前ということで、バンドとも関係が深い場所であることも、女性たちが「指定女子」であるという推測に当てはまりますね。

もちろん「R指定」が、新宿BLAZEでライブをしたこともあります。

「リストカット」をタイトルに含む曲も

もう1つ、今回の集団リスカがヴィジュアル系バンド「R指定」のファン、「指定女子」であると推察される理由が、「R指定」というバンドの曲の内容です。

「青春はリストカット」「スーサイドメモリーズ」といった、自傷行為や自殺を連想させるタイトルの曲も出しています。

ヴィジュアル系バンドは、もともとこうしたヤミ(闇・病み)系の世界観を持っていることが多いですが、「R指定」は、かなりこうした色が強いバンドです。

そのため、今回の集団リスカが、そうしたバンドに惹かれる女性たちによって行われたと推察する向きが出てきました。

かなりショッキングな体験となった目撃者も

今回の集団リスカは、新宿駅から近く、人通りが非常に多い場所で行われました。

冷静に動画や画像を撮影し、Twitterに投稿している方もいますが、目撃してしまったショックが大きい方も少なくありません。

出血量が多い方もいて、現場はかなり騒然となりました。

この事件を知り、マネをしようという方が今後出てこないことを願いたいですね。

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