ドラマ『ボイス 110緊急指令室』見逃し動画を無料で視聴する方法は?原作やあらすじもご紹介

2019年7-9月期の夏ドラマの中で、最高にハラハラドキドキさせられるドラマ、それが『ボイス 110緊急指令室』です。愛する家族を失った刑事と、どんな声でも聞き分ける声紋分析官が、110番通報の「声」を手掛かりに事件解決に挑むタイムリミットサスペンス。

手に汗握るアクションシーンの数々、見逃せない展開が続きます。

このページでは、『ボイス 110緊急指令室』の見逃し配信情報や、あらすじ・登場人物や原作についても紹介します。ぜひ、ドラマを視聴する前の参考にしてみて下さい。

『ボイス 110緊急指令室』の見逃し配信はある?

『ボイス 110緊急指令室』の見逃し配信は、各回放送から1週間は日テレオンデマンドで配信されており、無料で視聴することができます。

放送から1週間後以降は、Huluで全話視聴することができます。

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Huluで視聴できる2019年夏ドラマ作品

  1. 『あなたの番です』(田中圭、原田知世、横浜流星)
  2. 『ボイス 110緊急指令室』(唐沢寿明、真木よう子、増田貴久)
  3. 『偽装不倫』(杏、宮沢氷魚)
  4. 『わたし旦那をシェアしてた』(小池栄子、りょう、岡本玲)
  5. 『ランウェイ24』(朝比奈彩、犬飼貴丈)
  6. 『焼肉プロレス』(加藤諒、武藤敬司)
  7. HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(川村壱馬、吉野北人、山田裕貴、清原翔)

※配信状況やサービス内容は2019年7月の情報です。詳細はHulu公式サイトでご確認下さい。

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『ボイス 110緊急指令室』の作品紹介

『ボイス 110緊急指令室』は、毎週土曜日のよる10時から日本テレビで放送されます。

主演の唐沢寿明さんは、2015年のドラマ『ラストコップ』以来3年振りの日テレドラマ出演、真木よう子さんは今作が日テレでの初めてのドラマ出演となります。

舞台は緊急指令室、被害者の通報からはじまる

唐沢寿明さんが演じる樋口刑事は、勘と行動力で突き進むタイプ、そして、真木よう子さん演じる橘ひかりは、どんな音でも聞き分けることができる聴力を持つ、ボイスプロファイラー(声紋分析官)。橘は緊急指令室の室長として、被害者の声を聞き、現場の刑事に指示をする。

そんな彼らの使命は、110番通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」。10分間の一つ一つの行動は無駄にできない、それぞれの判断が被害者の生死を分ける緊迫した展開が続きます。

また、樋口と橘は、同じ猟奇殺人犯に家族を殺害されていることがわかり、その黒幕となる犯人を追うストーリーも同時に進行していきます。

原作は韓国ドラマ『ボイス ~112の奇跡~』

原作となっているのは、『ボイス ~112の奇跡~』(原題:ボイス)で、韓国のケーブルテレビにおいて最高視聴率を更新したことでも話題となっています。

今回日本でリメイクされるのは、2017年のシリーズ1(主演:チャン・ヒョク、イ・ハナ)と思われますが、高視聴率だったこともあり、韓国では2018年にシリーズ2、2019年にシリーズ3が放送された人気ドラマです。

原作は、かなりバイオレンスなシーンが多く、目を覆いたくなるようなでも見たいような、ドラマというよりも映画のような作品となっていますが、どんな風にリメイクされるのかも見どころのひとつですね。

韓国ドラマ『ボイス ~112の奇跡~』は、Huluをはじめ様々な動画配信サービスで視聴できますので、気になる方はご覧になってみて下さい。

⇒原作『ボイス ~112の奇跡~』を観る。
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原作のあらすじ・犯人ネタバレ!

原作の『ボイス ~112の奇跡~』を詳しく知りたい方、ネタバレはこちらからどうぞ↓↓↓

リメイク版との違いもぜひチェックしてください。

『ボイス 110緊急指令室』のキャスト紹介

ドラマの登場人物を紹介します。

樋口彰吾(ひぐち しょうご)/唐沢寿明

港東署ECU緊急出動班・班長。かつては凄腕の刑事。性格は情熱的で、時には感情任せで動いてしまうが、情に厚く後輩たちからも信頼される昔気質な男だった。

3年前、正体不明の暴漢により妻を撲殺される。妻は殺害される前、樋口に助けを求める電話をかけていたが、仕事中だった樋口はそれに気づかなかった。

一番愛する人を守れなかった悲しみは樋口の心に重い十字架となって残り、酒を飲んでは妻の幻影に涙する日々が続いた。

そんなある時、緊急指令室の中に新たにECU(Emergency Call Unit)が発足。そのメンバーに樋口が召集された。

かし、その室長が、3年前の妻が亡くなった事件で通報電話を受けた橘ひかりだと知り、樋口はチームに入ることを頑なに拒む——。

橘ひかり(たちばな ひかり)/真木よう子

港東署ECU・室長。ボイスプロファイラー。

幼少期、事故で目をケガしてしまったが、同時に微かな音も聞くことができる絶対聴感能力が生じた。

警察大学を首席で卒業した後、緊急指令室で働いていたが、ある日、ひかりが受けた電話で通報をしてきた女性(樋口の妻)が電話口の向こうで正体不明の暴漢に無残に殺される。

さらにその後、現場付近を巡回していた警官だった父親も同じ男に撲殺されてしまう。

助けを求めている人が、自分と電話でつながったすぐ先にいるのに、何もできなかったという失意と悔しさに苛まれるひかりは、やがてボイスプロファイルの専門家となる。

「緊急指令室」の室長に就任したひかりは、室内に独自の捜査チーム・ECU(Emergency Call Unit)を新設する。

石川 透(いしかわ とおる)/増田貴久

港東署ECU緊急出動班・捜査員。樋口を兄貴と慕う若手敏腕刑事。

もともとは強行犯係に在籍し、当時係長だった樋口(唐沢寿明)のことを今でも「兄貴」と呼び、大変慕っている。

樋口のECU(Emergency Call Unit)配属とともに、自らも配属となる。

主に現場で樋口とともに捜査活動にあたり、樋口としても心を許せる存在。ひょうひょうとしており、現場のムードメーカー。だが、腕っぷしは強い。

沖原隆志/木村祐一

港東署・強行犯係・係長。樋口と同期で、かつてコンビを組んで数々の事件を解決した。

しかし、ECUができてからは、強行犯係に先んじて勝手な捜査をする樋口たちとしばしば対立する。

落合智明/安井順平

港東署ECU・副室長。

元は科捜研で働いていたが、ECU創設を機にひかりから誘われ共に異動。時にはひかりの代わりに指令室を指揮する。

ECUメンバーからの信頼は厚く、温厚な性格だが非常時に慌ててしまうことも…。

森下 栞/石橋菜津美

県警本部・教養課通訳センター・センター員。

叔母(YOU)が、樋口たち刑事のいきつけの居酒屋を営んでいる。

幼くして両親を亡くし、裕福ではない環境で育ったが、それを跳ね返すように、勉学に励み警察学校を首席で卒業。5か国語をマスター。ひかりからその能力をかわれ、ECU入りを打診される。

恋愛には全く興味が無く、人当たりも厳しい。遊んでばかりいる妹の葵(矢作穂香)ことを心配している。

緒方拓海/田村健太郎

交番勤務の警察官だったが、ホワイトハッカー(セキュリティーの専門家)としての能力を買われ、ひかりによってECUに異動を命じられる。

主に情報分析を担当。

出典:https://www.ntv.co.jp/voice/

主題歌4人組ロックバンドBLUE ENCOUNTに決定!

主題歌を担当するのは、2014年にメジャーデビューを果たした、BLUE ENCOUNT(ブルー・エンカウント)という4人組のロックバンドです。

2016年に、同じ枠で放送されていた唐沢寿明さん主演のドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』でも、主題歌を担当していました。何かの縁があるのでしょうか。

「バッドパラドックス」は、2019年8月3日から先行配信がスタートし、2019年9月11日にシングルがリリースされます。

『ボイス 110緊急指令室』のあらすじ

哀しき過去を持つ敏腕刑事! 冷静沈着なボイスプロファイラーと出会い、 弱き人々を救う、新たな戦いが始まる!

『ハマの狂犬』の異名を持つ血気盛んな敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)。

ある日、樋口の妻の未希が謎の殺人鬼に命を狙われる。身を潜めながら未希は樋口に助けを求める電話をかけるが、樋口は目の前の犯人逮捕を優先し、その電話をとらなかった。

未希は、その後110番に通報。応じた緊急指令室の警部補・橘ひかり(真木よう子)は、未希の声に緊急性を感じるが、一度切れた通話に上司がコールバックしたことで居場所を犯人に知らせ、未希は惨殺されてしまう。

その一部始終を聞いたひかりは、犯人の異常性を感じるとともに、その顎から鳴る奇妙な音に戦慄する。 夜になって、後輩の石川(増田貴久)から連絡を受け現場に駆けつけた樋口は、変わり果てた妻の姿に絶句する……。

1ヶ月後、未希殺害の犯人としてクラブ店員の相良を逮捕。その公判に検察側証人として証言台に立ったひかりは、電話で聞いた犯人の声と相良の声は別人だと証言。相良が犯人だと確信していた樋口は怒りに我を忘れ、ひかりに掴みかかろうとする。

3年後―。ひかりの証言の結果保釈された相良を追い続ける樋口は、自暴自棄となり荒んだ生活を送っていた。一方、科捜研の音声解析で実績を積んだひかりは、自ら希望して港東署の緊急指令室室長に就任。

通報を受けてから10分以内に被害者を救出することに特化したECU(Emergency Call Unit)の設置を警察幹部たちに提案する。妻を助けられず、法廷で相良を庇ったことに恨みを持つ樋口は、ひかりが戻って来たことに憤りを感じるが、ひかりから逆に新しいチームの現場リーダーになってほしいという申し出が!

ぶつかりあう樋口とひかり。 そんな中、指令室に入電! 若い女性からネットで知り合った男に誘拐され監禁されていると緊急通報が入る。

あらゆる「声」を手がかりに、 荒ぶる狂犬刑事 × 冷静なボイスプロファイラーの戦いが、今始まる!

『ボイス 110緊急指令室』の視聴率は?(ビデオリサーチ調べ・関東地区)

  • 第1話(7月13日放送)視聴率 12.6%
  • 第2話(7月20日放送)視聴率 8.4%
  • 第3話(7月27日放送)視聴率 10.7%
  • 第4話(8月3日放送) 視聴率 9.3%
  • 第5話(8月10日放送)視聴率 11.9%
  • 第6話(8月17日放送)視聴率 11.1%
  • 第7話(8月31日放送)視聴率 10.9%
  • 第8話(9月7日放送)視聴率 11.2%
  • 第9話(9月14日放送)視聴率 10.4%
  • 第10話(9月21日放送)視聴率 12.9%

最終回は最高視聴率を更新しました!

『ボイス 110緊急指令室』初回を見た視聴者の感想は?

初回放送をリアルタイムで視聴した方の感想と満足度を伺いました。(満足度は5つが満点)今後、ご視聴される際の参考にして下さい。

40代女性

満足度

4

ハラハラドキドキしながら見ていました。追い詰められた吉川愛さんが声を殺している場面などでは、こちらまで自然と声を殺して見てしまいました。子役から見ていた吉川愛さんがこんなに綺麗で演技がうまく成長してるとは!

犯人役の般若さんは、ラッパーとしての般若さんしか知らなかったので、サイコパスな役を迫真の演技で演じられていて新しい発見でした。

主演の唐沢寿明さんや真木よう子さんはさすがでしたし、ドラマ自体のテンポもよかったです。菊池桃子さんを惨殺した真犯人もとても気になります。

内容にグロテスクな表現もあるため、苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、私は本格的なサスペンスでとても好きです。来週からも目が離せません。原作は読んだことがありませんが、原作も読んでみたくなりました。

20代女性

満足度

5

はじめは何気なくテレビをつけていただけでしたが、途中からはハラハラドキドキで画面に夢中…。気づけば最後まで見入ってしまいました。見終わった今でも余韻に浸っており、続きが気になって仕方ないです。

犯人から必死に逃げる女の子の恐怖感が伝わってきて、殺されてしまうってどれだけ怖い思いをしているんだろう…と胸がしめつけられました。また、犯人もものすごく恐ろしい人間だというのが伝わってきました。警察、早く見つけてあげて!という気持ちでいっぱいでした。

真木よう子さんの能力と唐沢寿明さんの経験値が、事件解決へと繋がっていく流れも面白かったです。果たして女の子が殺されてしまうのか、警察が間に合うのか…いいところで終わってしまったので来週の放送が今から楽しみです!

40代男性

満足度

2

時代設定が古すぎるのか、実際にああいう感じなのかは分かりませんが、この作品で描かれている警察は遅れすぎていると思いました。

110番通報であんなに手間取っていては、何も始まらないと思います。無能以外の何者でもないと思いました。

ハイテク機器が進歩した現代の技術を使えば、携帯からの通報であれば簡単に逆探知出来ると思います。そして、いたずらのリスクはありますが、逆探知して近くの警察が駆けつければ、解決する事件は多いと思いました。

ちなみに、次回への期待を煽っている感が強い、中途半端でおわるラストシーンにも不満です。また、最近のドラマにはよくあることですが、主演の唐沢寿明以外の実力不足が目立ちました。唐沢さんは、迫真の演技で100点です。

50代女性

満足度

4

まず、菊池桃子が最初のシーンで死んじゃったことでびっくりしましました。かなりエグいドラマになっていました。

唐沢寿明の番宣では、カジュアルな作りのドラマかなと思っていたのに、かなりシリアスなタッチの作りで予想外でした。

真木よう子は、あいかわらずの一本調子の演技で刑事役をそつなく演じていました。彼女の演技がさらにシリアスな感じが増してドラマが進行していくのだと思いました。

初回では、真木よう子VS唐沢寿明的なスタートでしたが、色んな事件を乗り越えて、同志に変わっていくのかなと思いました。

ただ、今後も結構エグいシーンが多い仕立てになっていくのであれば、好みがはっきりと別れるのかなと思います。もう少し、ユーモアがあってもいいと思いました。

40代女性

満足度

4

最初から最後までハラハラドキドキするドラマで良かったと思います。でも、主役の樋口の奥さんがなぜ殺されないといけなかったのか、疑問が残りました。

これから先にその謎が解き明かされて行くのだと思うので、見るのが楽しみです。樋口は奥さんが殺される直前に電話をかけてきたのに、別の事件を追っている最中だったためにその電話に出なかったので、そのことは一生後悔するだろうなと思いました。

色んな有名な役者さんたちが出ていますが、それぞれ、良い味を出していたと思います。主役の警察官役(樋口)の唐沢寿明さんと、他の警察官役の真木よう子さんの演技はさすが上手だと思いました。

そして中華料理店で働く女性はYOUさんだったのですが、珍しい役どころでもなかなか良かったと思います。楽しみに見て行きたいドラマです。

50代女性

満足度

4

前回のドラマを見ていたので、その流れでどんな新ドラマかと特に予備知識もなく見ました。シリアスな内容で残虐なシーンもありましたが、実際の現場もこのような感じなのだろうかと、緊張感を持って見ました。

真木よう子さんはふだんは痩せすぎのイメージでしたが、警察官の服装で肌の露出がなかったせいか、痩せすぎの体形が制服でカバーできていて、凛とした警察官のイメージに合ってました。

唐沢寿明さんは人間臭さが出すぎた演技で警察官らしくないなあと思いましたが、全体的なストーリーがまだ見えてないので、警官としてはもうちょっと冷静さもいるのかなと思わせる演技でした。

増田くんは唐沢さんの弟分という設定のようですが、私服なので刑事なのかな? そのあたりが良くわかりませんでしたが、緊張感が走る所で終わってたので、次回も見ようと思います。

30代男性

満足度

2

ドラマの内容としてはよくある内容でした。キャストは豪華メンバーが出演されていますね。

原作に沿って作られているとは思いますが、かなりきつい演出内容の1話でした。ドラマ内容がきついという訳ではなく、演技として扱われた部分について、グロいと思うような部分がありました。殺人部分があまりに残酷すぎてマネしてほしくない演技でした。

何度も何度も頭部を凶器で打ち付けるシーンは特に残酷でした。子どもには見せたくないです。血しぶきが飛び散るところなどはよく韓国映画でのアクションシーンで見ますが、テレビドラマでは子供達も親が視聴すると見る事になる可能性が多く、まさかとは思いますが、マネするような事にならなければと考えます。

暴力行為をかなりきびしくいわれている今日この頃です。演出をされる人達も大変でしょうが、あまりに現実的にしてしまうと大変な事も起こるのではと考えます。

50代女性

満足度

5

事件そのものがとても猟奇的で驚きました。樋口の奥さんがなぜ殺されたのかまったくわからないまま、その事件によって樋口が荒れていて危ない感じだけれど、それをフォローするトオルとのコンビが絶妙にいい感じです。

110番に電話をしてきた人と会話をしながらその現場を探り当てていく様はとても緊迫感があり、臨場感があって見ごたえがありました。

ただ一つ残念に思ったのは、真木よう子さんの滑舌が悪すぎて、セリフが聞き取りにくかったことです。
それが気になりすぎて・・・。

唐沢寿明さんの熱血あふれすぎる役はとても面白いです。現実にこんな荒っぽい刑事がいると大問題になるんだろうけれどこれはドラマだからそれはそれとして・・・ってことにしておきましょう。

今後、この新しいチームのスペシャリストの集団の中に昔かたぎの刑事がいることで最強チームになっていくのが楽しみです。

20代男性

満足度

4

韓国原作のドラマだとの情報は前もって知っていての視聴です。

唐沢さんの演技力が高いのと、韓国ドラマ独特の雰囲気のお陰で映画の様な雰囲気です。普通のドラマだとリアリティが薄いと感じてしまうので暴力的なシーンの表現がややアダルト向けなのが良い。

ただ家族で見て楽しむと言うよりかは一人で没入するタイプのドラマなのでもっと深い時間で放送した方が合ってるなぁと思います。シリアス過ぎて鬱々とした気分になるので。

残念なのはドラマでありフィクションなので正直突っ込み所は多かったりします。リアルな所はリアルなのにそうじゃないところは安っぽい感じが白ける要因でもある。

犯人の行動に詰めの甘さがあったり、警察側も…。なんか物語の展開上、わざと面白い展開になるように登場人物が動いてる感じがしてしまいます。

30代女性

満足度

5

「ボイス」の第1話を見ました。日本のゴールデンタイムに放映されるドラマの中では、バイオレンス度がかなり高いと思います。内容的にも映像的にもなかなかショッキングで、緊迫感がありました。俳優さん達の演技も鬼気迫るもので、見ごたえがありましたね。

ストーリー面では、犯行が現在進行形で行われている現場に電話をかけ直すのはかなりの失態だと思いました。

初回ということもあって捜査チームのチームワークもガタガタなので、これからどうなるのか期待と不安が入り混じる、といった感じです。

証拠となる通話記録の音声を一部消去したのは誰なのか等、残された謎が気になります。1話は「ここで終わりなの?」といったところで終わってしまいましたし、1話完結型ではないようなのでこれからが楽しみです。

初回から、ハラハラドキドキされられた方が多かったようですね。今回だけなのかわかりませんが、1話完結ではなく、続きが気になってしまう内容だったので、そちらに対しても賛否両論ありました。

そして、樋口の妻を襲った黒服の猟奇的な殺人犯は一体誰なのか!?ちらっと映った口元と声が、伊勢谷友介なのではないか?との声もありますが、まだ発表はされていません。

このままずっとシリアスな展開が続くのか、箸休め的なほんわかシーンもあったりするのか、そのあたりも楽しみにしたいと思います。

『ボイス 110緊急指令室』第2話あらすじ・感想

3年前の事件に隠された大きな謎……。 樋口をECUに呼び寄せたひかりの真の目的とは!?異色タッグの誕生で、ついにECUが始動する!  

電話から聞こえる微かな音を頼りに被害者の監禁場所を突き止めたひかり(真木よう子)。凶器を手にした犯人が被害者に襲いかかろうとしたその時、樋口(唐沢寿明)が現場に突入し、犯人との死闘を繰り広げる!  

見事女子大生連続殺人事件のホシをあげたことで、ひかりは3ヶ月の条件付きでECUの設置を許可される。しかし、普通は聞こえるはずのない音だけを頼りに監禁場所を突き止めたというひかりを信用できない樋口は、現場リーダーへの誘いを突っぱねてしまう。

一方、署長から指示を受けた強行犯係の沖原(木村祐一)は、緊急指令室に戻ってきたひかりが自分のチームに樋口を入れようとしている目的を探っていた……。  

翌朝、長らく入院している一人息子・大樹の病室で夜を明かした樋口は、後輩の石川(増田貴久)からの電話でひかりが自分たちをECUに異動させたことを知る。苛立つ樋口は、電話からの音が聞こえたというひかりの耳を試すため、離れた距離からひかりに呼びかける。

すると、ひかりは普通は聞こえるはずのない樋口の声を聞き取って……。  

樋口に詰め寄られたひかりは、自分の聴力の秘密を打ち明ける。そして、3年前に妻の未希が殺害された事件の陰に、ひかりを巻き込んだもう一つの痛ましい事件が隠されていることを知る樋口。その内容はあまりに衝撃的なものだった……!!

果たして、ひかりが樋口をECUに呼び寄せた真の目的とは!? 正義と「声」を武器に3年前の事件の真相を追う二人の行く手に新たな事件が待ち構えていた!

30代男性

1

もうちょっと、なんとかなりませんか、という感じでひどい内容だったと思います。はっきり言って、ありえない感じが多いです。

まずは樋口が犯人を見つけた時ですが、蹴り飛ばすまでは良いですが、余裕をカマしてピンチになるというのは可笑しいです。猟奇的な犯人とわかっているのなら、もう少し、危機感をもって臨まないといけないと思います。

また、格闘シーンも最終回ではないのですから、あそこまで引き伸ばすことはないと思います。

その後も、逃げている被害者を何者かが襲うみたいに描いたり、犯人に暴行され、瀕死なはずの被害者が、何事もなかった様子で橘に感謝の電話をしたりと不自然すぎます。

また樋口の父親の警官ですが、緊張感に欠け、弱すぎます。

見続けたいと思っているので、次回こそは挽回して欲しいです。

40代女性

4

第2話も1話に続いて、ハラハラドキドキさせられるストーリーで面白かったです。一番気になるのは、警察をも動かすことが出来る真犯人は誰なのか?ということです。

そしてその真犯人は、橘ひかり(真木よう子さん)の父親を殺した犯人と、樋口(唐沢寿明さん)の奥さんを殺した犯人が同じなのかも気になります。

唐沢寿明さんの演技に緊迫感があって、亡くなった奥さんを殺した真犯人を見つけ出そうとする必死さがにじみ出ていて、さすが演技が上手だなと思いました。

それに対して、真木よう子さんは演技は上手だとは思うのですが、活舌が悪い時があるのでそれが残念に感じられました。

それと樋口の部下の役でジャニーズの増田貴久さんが出ているのですが、彼はバラエティのイメージがあって、真剣に演技をしているのにちょっと違和感があります。

50代男性

4

荻原夏美という女子大生を殺される寸前の所で樋口が助け出したアクションシーンは、見ていて緊迫感もあり大変興奮しながら見られました。

横浜女子大生連続殺人事件の容疑者だった川島が港商店街のアクアショップに居ると、水槽の音で分かったというひかりの人並外れた聴力にも、キャラクターを引き立てる面白い演出だなと感じました。

それを信じられない樋口が遠くからひかりに呼び掛け、振り返ったシーンも面白い演出でした。

そんなひかりが12歳の時に交通事故にあい、目が見えなくなり人には聞こえない音が聞こえる様になったという過去や、殺された樋口の妻の未希と同じ日の同じ犯人に同じ手口で殺された父親の修二の事件の事も分かり、樋口とひかりが共通の真犯人に迫っていくという展開にストーリーが進んでいった所も面白いと感じさせる今回のポイントだったなと思いました。

警察に睨みをきかせられる謎の真犯人に二人がどう近づいて行くのかが、大変楽しみだなとも感じられ、これからの面白い展開を期待しながら見たいと思いました。

50代男性

4

真木よう子さん演じる橘ひかりの秘密、過去等が明かされ、また、唐沢寿明さん演じる樋口との関係にも、変化が生じてきて、予想外。ストーリーとしては、面白かったと思います。

映像やカットも、ちょっと他と違うな、迫力あるなと思いました。次の事件も発生して、その結末が気になります。3話もきっと見ると思います。

ただ、役柄のためか、主役のお二人の演技が単調で、見ていて少々つらい感じです。もっと、起伏があっても、と思いました。脇役の方々も、なんだかなぁ、もう少しなんとか、と思えました。

その中でも1話から続く、逮捕された犯人役の方の怪演が、光っていた感じです。

また、1話同様、土曜の夜にしては、陰惨なシーンも多く、ちょっときつい感じです。個人的には、もっとライトな感じでも、と思いました。

40代女性

4

第1話に続き楽しみにしていた2話を見ました。樋口刑事と橘さんの距離が縮まっていきそうな予感のする回でよかったです。

特殊な聴力を持つ橘さんをやっと少しずつ信じて心を開いていく樋口刑事。この二人が協力して真犯人を暴いていく今後が楽しみです。

大きな権力者が裏にいるであろう樋口刑事の奥さんと橘さんのお父さんを殺した真犯人。その目的はなんなのか?ただの快楽殺人犯なのか?今後も目が離せません。

また真犯人の役者さんが誰なのか声を聞いてわかった視聴者も多いと思うのですが、それはドラマの何かの狙いがあるのでしょうか?

また新しい事件が起こりましたが、その事件の展開にも注目です。テンポのよいドラマですね。

ドラマではなく実際に事件をもみ消せるだけの権力を持つ人間が世の中にいるんだから怖いなぁ。

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