上野動物園のプレーリードッグがまるでヒヨコのようだと話題の動画・画像まとめ!可愛いすぎるモフモフ感に商品化を望む声

上野動物園にはいろいろな人気の動物がいますが、最近ネット上で話題になった動物がプレーリードッグです。

後ろ脚だけで直立している、細身の姿を想像することが多いプレーリードッグですが、今注目されているプレーリードッグの写真は、丸々と太っています。

また、毛もかなりモフモフと長くなっていて、まるでヒヨコのような愛らしさが感じられる姿になってしまいました。

このモフモフした、ヒヨコのようなプレーリードッグについて、原因や写真を見た方の感想を紹介します。

上野動物園のプレーリードッグがヒヨコのように丸々とした姿になり話題に

上野動物園で撮影された、ヒヨコのような丸いプレーリードッグの写真が話題になっています。

プレーリードッグといえば、立ち姿がかなりほっそりした印象があります。

しかし、撮影された個体は、直立していても非常にモフモフした感じで、確かにヒヨコのようにも見えます。

このプレーリードッグをヒヨコのようだと投稿されたツイートには、なんとその可愛さから、45,000を超える「いいね」がつけられました。

癒されるプレーリードッグの動画や画像がたくさん

上野動物園のプレーリードッグがヒヨコのようになった理由は冬毛と皮下脂肪のせい、自然な特性

上野動物園のプレーリードッグが、ヒヨコのように丸くなってしまったのは、飼育員の方によると、ごく自然な特性ということです。

運動不足や病気で太ってしまったわけではないということで、一安心ですね。

プレーリードッグは巣穴を掘って暮らす習性がある動物ですが、その中で冬眠する生き物ではありません。

冬の寒さを乗り切るため、プレーリードッグは冬毛と皮下脂肪が発達し、夏とは全く違う姿になってしまうというわけです。

上野動物園のように、屋外で飼育すると当然、温度変化の影響を受けます。

個体差や天気などにも影響を受けるということではありますが、これから寒い時期に上野動物園を訪問すると、丸いプレーリードッグに出会える可能性大です。

普段見慣れたプレーリードッグではない、こんなモフモフした姿も実際に見てみたい方は、冬の動物園にも足を運んではいかがでしょうか。

プレーリードッグは夏も冬も行動に変化なし

プレーリードッグは、夏も冬も行動に大きな変化がなく、巣穴に引きこもってしまうようなことがありません。

冬でも、動物園で夏と同様にプレーリードッグが動いているところを見ることができます。

上野動物園で飼育されているプレーリードッグは、プレーリードッグの中でも最も一般的な「オグロプレーリードッグ」という種類です。

体長は30~40cm程度で、実際に見てみるとかなり小さい動物なので、驚かれる方も少なくありません。

「ドッグ」という名前がついていますが、実際にはネズミ目リス科の仲間です。

ヒヨコのようなモフモフ感のプレーリードッグ、かわいすぎる姿に「プレーリードッグまんじゅう」商品化を望む声も

まるでヒヨコのように丸々とした、モフモフ感があるプレーリードッグの姿に、ネット上では「可愛い「癒される」との声が続出しています。

ヒヨコまんじゅうならぬ、プレーリードッグまんじゅうなどの商品化を望む声までありました。

上野動物園にはギフトショップもあり、そこでは実際にぬいぐるみやTシャツ、お菓子などのお土産が多数販売されています。

やはり一番人気はパンダグッズですが、今後丸いプレーリードッグの姿も認知度が上がり、人気になれば商品化も本当にありそうですね。

夏と冬で全く違う姿を見せるプレーリードッグ、密集する様子はさらに可愛く

夏とは違い、冬毛と皮下脂肪でヒヨコのようにモフモフし、全く違う姿を見せてくれる上野動物園のプレーリードッグが話題です。

プレーリードッグは個体同士で密集することもあり、そのように寄り添う姿はさらに可愛く見えますね。

多くの方にとって動物園は頻繁に足を運ぶ場所ではないですが、実際に行ってみると、このように思わぬ発見ができるかもしれません。

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