2019年7月30日（火）21時に放送された『TWO WEEKS』の第3話。
第2話に続き、緊張感が続く結城の逃亡劇。逃げ込んだ家の前で一人暮らしの老女・北村義江（倍賞美津子）と遭遇し、幼い頃の記憶から老女を助ける結城。
柴咲と謎の男・灰谷（磯村勇斗）が迫りくる中、結城は「俺の無実を証明する証拠を必ず見つける」とすみれと約束するが、灰谷の魔の手がサトル（森永悠希）に……。
そんな『TWO WEEKS』3話を見逃してしまった方のために、見逃し動画を無料で視聴する方法や、再放送の日程についてまとめて紹介します。
目次
ドラマ『TWO WEEKS』3話を無料視聴する方法とは？
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| 動画配信サイト | 配信先 |
|---|---|
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- 監察医 朝顔（上野樹里主演2019夏）
- ラジエーションハウス（窪田正孝主演：2019春）
- パーフェクトワールド（松坂桃李/山本美月主演：2019春）
- ルパンの娘（深田恭子主演：2019夏）
- ストロベリーナイト・サーガ（二階堂ふみ主演：2019春）
- 高嶺と花（高杉真宙主演：2019春）
- トレース～科捜研の男～（錦戸亮主演/2019冬）
- SUITS/スーツ（織田裕二主演/2018秋）
- グッド・ドクター（山﨑賢人主演：2018夏）
- コンフィデンスマンJP（長澤まさみ主演/2018春）
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『TWO WEEKS』第3話あらすじ
2019年7月30日放送『TWO WEEKS』第3話あらすじ
雑木林で警察に追い詰められた結城大地（三浦春馬）は、謎の男・灰谷（磯村勇斗）に窮地を救われる。傷を負いながらも、なんとかその場から逃げ出した結城は、やがて一人暮らしの老女・北村義江（倍賞美津子）の家にたどり着く。結城の顔を見て、世間を騒がせている逃亡犯だと気づいた義江は……。
そのころ、結城の行方を追っていた月島楓（芳根京子）は、雑木林で灰谷に遭遇し、見覚えのあるその顔に表情が凍りつく。一方で警察は、何者かに結城の捜索を妨害されたことから、逃亡を手助けする協力者の存在を疑い始める。
移植手術を控える結城の娘・青柳はな（稲垣来泉）の看病をしていた青柳すみれ（比嘉愛未）は、結城が殺人を犯し、そのうえ護送車から脱走したというニュースを知り、がくぜんとしていた。助かるはずだった娘の命が再び死の危機にさらされ、絶望の淵に沈むすみれ。するとそこへ、警察の追手から逃げる結城から電話が。憤りを抑えきれないすみれに対し、結城は「俺の無実を証明する証拠を必ず見つける」と約束。
今回の事件の鍵が、殺された柏木愛（立花恵理）のデジカメに隠されていると悟った結城は、同居人のサトル（森永悠希）に連絡をし、受け渡しのために会う約束をするがー。
『TWO WEEKS』第3話を見た視聴者の感想や評価
最初から最後まで緩むことなく緊迫感があって面白かった。 ただ、冒頭の山中での結城と灰谷との格闘シーンで凄腕の暗殺者みたいな設定の灰谷が結城に中々ダメージを負わせられず、自分で相手を木に押し付けておいて止めを刺せずに取り逃がすとか、「どんだけどんくさいだよっ！」と思ってしまった。
しかもその後、検事の月島が近くにいるのに気づかないとか・・・。 その場面以外は緊迫感があって、ツッコミ所もなく楽しめた。
柴咲の何とも言えないニヤけた顔
8年前からの柴咲と結城、月島との関係、月島と久我の関係、結城と青柳の関係が少し解ってきた所が今回の見所だと思う。 なぜ結城が8年前に柴咲の罪を被ったのか？ 結城が青柳になぜ子供を堕せと言ったのか？ 3話を観て結城の本質が少し解ってきた様な気がする。
あと、個人的には柴咲演じる高嶋さんの顔の演技に見とれてしまう。月島とのやり取りのシーンで月島がかまをかけて成功したみたいになってたけど、柴咲の何とも言えないニヤけた顔がそれすら見透かしている様に感じさせられた。
結城のことを信用してくれる人が増えてよかったなと思いました。林から逃げた先の住人のおばあさん（倍賞美津子）が結城のことをかくまってくれて、おばあさんが持病で発作を起こして病院に行った時にあんたやってないんだろうと信じてくれて感動しました。
結城の性格や行動でちゃんと信じてくれる人がいて、信じてくれる人がサトル以外にいてくれてよかったなと思いました。
どこにいても柴崎がつきまとう
結城が柴崎の手下の謎の男に狙われてしまうところです。林から逃げるために来たのかと思われた、謎の男の人は結局結城をナイフで殺そうとしていて、その人を検事が見て調べてみたら、柴崎の手下でデジカメのために殺そうとしているところが見どころです。
警察にも終われ、柴崎の手下にも終われ、最後にサトルからデジカメを受け取るために行った養護施設跡でも現れ、どこにいても柴崎がつきまとっている感じなところが見どころです。
最後にトオルからデジカメをもらえると思っていたのに柴崎の手下に先を越されていてとても悔しかったです。トオルが助かったらいいけどと心配になりました。
また、はなちゃんがやはりとても可愛かったです。結城が逃げていることが、すみれからしたらとても辛い心境だろうなと思います。有馬さんはこれから結城に対してどういう判断をしてくれるのか期待しています。
楓の過去についても明らかに
結城を助けてくれたような人は何なのか、おばあさんは結城の味方になってくれるのか、そしてはなちゃんの可愛さが見どころです。また、柴崎の魔の手がじわじわ忍びよってくる感じがとても刺激的です。
楓の過去についても明らかになるので、また一層柴崎の悪事が分かり柴崎への怒りが増します。最後には柴崎をぎゃふんと言わせることができると思うととても楽しみになります。
今回も結城が逃亡しながら色々なことが起こり、緊張感のあるストーリーだったと思います。そして、柴崎は昔から相当悪事を重ねてきて、それがバレてないのは相当な権力の持ち主だなと感じました。
巨大権力は暴走すると、とんでもないことになるので、本当に恐ろしいです。結城は、もう少しで無実の証拠を手に入れることが出来たのに、と思うと残念です。
結城のイメージが変わりました
やはり今回の見所は、結城がすみれに電話して、はなちゃんを救うために逃げていると号泣しながら訴えていたシーンだと思います。今まで、いい加減そうに見えていた結城のイメージが変わりました。
あんなに、感情を爆発させるとは思いませんでした。また、その前にも、庇ってくれたおばあさんを病院に運ぶなど、結城の活躍が目立ちました。
デジカメが柴咲を捕まえるためのキーになっていますが、受け取れない結城大地、柴崎を追い詰めたい月島検事、移植のドナーが結城だと有馬刑事に言えないはなの母親であるすみれ。
色々なことがそれぞれで起こっている展開に、あっという間の1時間に感じました。メインは移植と柴崎の結末だと思いますが、まだまだ新しい展開を期待して観てしまいます。
デジカメは誰が1番早く手に入れるのかドキドキ
1つのドラマの中で、いろんな立場でいろんな展開があることがすごく現れている放送回です。この回を見ればこのドラマの見方や楽しみ方がわかりやすいはずです。
それぞれの展開がトライアングルのようにつながってところが見どころです。結城、柴崎、月島それぞれが追うデジカメは誰が1番早く手に入れるのかという部分がドキドキハラハラしました。
雑木林で爆破が起き、謎の男・灰谷（磯村勇斗）は結城大地（三浦春馬）を助けた人物で味方だと思った。しかしデジカメを奪うための柴崎（高島政信）の手下と分かり、雑木林と格闘シ－ンは迫力があった。
検事・月島（芳根京子）の父を柴崎に殺害された現場にいたのに、証言台での意見が通らなかったことに憤りを感じる。何としてでも結城を助けてもらい人物だと感じた。
結城が逃げ出そうとして刑事有馬と交差するシーンが見所
老女の民家に入り込み、老女の心臓病の発作が起きた時、老女（倍賞美津子）をおんぶて病院に連れて行った。孤独の老女は息子を亡くしていて、結城大地（三浦春馬）を信じて援助したシーンは彼の本当優しい部分の姿が見れて良かった。
デジカメを受け取るために同居人サトル（森永悠希）と会う約束をしていたが、相良が殺害されデジカメを持っていなかった。結城が逃げ出そうとして刑事有馬（三浦貴大）とぶつかるシ－ンが最高の見どころだった。