ドラマ『TWO WEEKS』は殺人の濡れ衣を着せられた結城が、白血病を患う娘の移植手術のため、2週間逃亡を続けるサスペンスドラマです。
第4話では、結城が助けた男の裏切りにより警察に追い詰められてしまい、有馬に撃たれた結城が川に転落してしまったところで終わりました。
今回は、9年前に助けた男との再会、柴崎との取り引きなど、見どころ満載な展開となっています。手術の日まであと9日、結城は逃げ続けることができるのか・・・。
こちらの記事では、8月13日(火)に放送された『TWO WEEKS』第5話のネタバレ、あらすじをご紹介します。
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目次
『TWO WEEKS』第5話のあらすじ・ネタバレ
🌙夜9時~放送📺
『TWO WEEKS #05』⚡有馬(#三浦貴大)の発砲により、結城(#三浦春馬)が海へ転落。警察は必死に行方を追うが…。一方で、楓(#芳根京子)や柴崎(#高嶋政伸)、すみれ(#比嘉愛未)も結城の行方をめぐり、それぞれ焦りと不安を覚える。https://t.co/bFGoLlTWox#fujitv #TW pic.twitter.com/4pVhqkk05W
— フジテレビ (@fujitv) August 13, 2019
結城を助けた男は9年前に結城が助けた男だった!
テレビのニュースでは結城(三浦春馬)が川に転落し行方不明になったと報道されており、不安そうにテレビを見ていたすみれ(比嘉愛未)に、はなの担当医(原沙知絵)は検事に全てを話したと伝えます。
刑事の有馬(三浦貴大)に頼ろうと言われたすみれは、有馬に連絡をとりました。
一方、川岸に流れ着いた結城は少年に発見され救出されます。布団の上で目を覚ました結城の前にいたのは、9年前に柴崎(高嶋政伸)に追われていたのを助けた男(村上淳)でした。
しかし男は、柴崎に関わりたくないと言って早々に出ていくよう結城に言います。結城は手術の日までここにいさせて欲しいと事情を説明し頼み込みますが断られてしまい、ちょっとした乱闘になりましたが、息子の一言で落ち着きを取り戻しました。
結城は物置代わりに使っている部屋に匿ってもらえることになり、すみれに電話をすると、俺以外だれも信じるなと伝えました。
その後、すみれから話しがあると電話を受けた有馬が病院に来ましたが、すみれは「はなの手術が終わったらすべて話す」と伝えました。
船の存在に気付いた有馬、あと一歩のところで結城に逃げられる
川の捜索をしていた有馬は船の往来があることに気付き、船の捜索に乗り出します。そして結城が逃げ込んでいる男の家に辿り着き、男が留守だったため、許可なく捜索を始めました。
ちょうどそこへ戻って来た男は裏口から自宅に入り、物置から結城を逃がしたところ有馬に見つかりましたが、無断で捜索をしたことを説明してもらうと強気に反論します。
結城は息子の案内で安全なところまで逃げると、なくしたはずの黄色い人形を受け取り、泣きながら2人に感謝しました。
その頃楓(芳根京子)は、2件の殺人事件についてどうしても結城がやったと思えず、過去の調査報告書などを読み漁っていました。そこへ結城の居場所が判明した報告を受けすぐに出発しました。
一方、誰かからの電話を受けた柴崎も車でどこかへと向かいます。
はなの名前を出す柴崎、結城は柴崎の取り引きに応じるのか!?
逃げていた結城は急に現れた灰谷(磯村勇斗)によって気絶させられ、気付くと目の前には柴崎がいました。柴崎は、縛られ抵抗できない結城にデジカメを渡せと迫ります。
はなの名前や手術のことを引き合いに出しデジカメを渡すように仕向け、素直に渡せば解放してやると取り引きをしようとしますが、結城は従いません。
怒った柴崎がナイフを振りかざした時、「デジカメはある人物に渡している。自分になにかあればマスコミにデータが流れるようになっている」と、とっさに嘘をつきます。
結城は「デジカメに映っているのが柴崎だけではないんだろう」と言い、もう一度始めから取り引きをやり直そうと持ち掛け、手術が終わったらデジカメを渡す約束をしました。
縛られたままどこかへ連れ去られる結城でしたが、倒れてきたパイプに驚き柴崎の手下が縄を手放した隙に走って逃げ出しました。
『TWO WEEKS』第5話の感想
#TWOWEEKS 第5話ご視聴ありがとうございました‼️ぜひ感想をお寄せ下さい🙏 来週は遂に黒幕の正体が明らかに💨本当の「悪」は誰なのか⁉️ぜひご覧下さい✨#三浦春馬 #芳根京子 #比嘉愛未 #三浦貴大 #稲垣来泉 #近藤公園 #鈴木仁 #バッファロー吾郎A #磯村勇斗 #原沙知絵 #池田鉄洋 #高嶋政伸 #黒木瞳 pic.twitter.com/o7Yq2paMiT
— 三浦春馬主演『TWO WEEKS』公式 (@twoweeks_ktv) August 13, 2019
柴崎と裏で通じているのは一体誰なのか!?謎が謎を呼ぶ第5話!
柴崎が結城の前に現れたことで、事件に関係している内部の人物との繋がりがあることがわかりましたが、同じ情報量で警察がいまだに結城を捕まえることができてないのがちょっと腑に落ちない気もしてしまいます。
最後のシーンで、船の陰に隠れていた結城に灰谷が迫ったとき、検事の楓が現れ「私はあなたの味方です」と伝えたことでストーリーに大きな変化が起きることを暗示しているようで、第6話が今から楽しみです。
次回予告では、デジカメが見つかり映っている内容を見るようですが、一体何が映っているのか、そして楓に助けられた結城はどうなるのか気になります。
これまで逃げるだけだった結城だけでなく、周辺の人物にも大きな変化があることは確かです。 結城は冤罪を晴らし手術の日を迎えることができるのか・・・タイムリミットまであと8日です。
『TWO WEEKS』第6話の予告
結城(三浦春馬)の身柄を拘束し、はな(稲垣来泉)の名前をチラつかせてデジカメを脅し取ろうとする柴崎(高嶋政伸)。
結城は隙を見て逃げ出すが、背後にはナイフを手にした灰谷(磯村勇斗)が――!
再び窮地に陥った結城を助けたのは、駆けつけた楓(芳根京子)だった。楓は、自らが8年前に結城が殺害したとされる被害者の娘だと明かし、検事の自分を信用してほしいと訴える。
しかし、楓が柴崎への復讐を目論んでいることを知った結城は、自分がその計画に利用されることを懸念し、楓を信用しない。
一方、楓が結城と接触したことを知り、デジカメが検察に渡ることを恐れた柴崎は、ある人物に電話を。楓もまた、柴崎の行動から、警察や検察に内通者がいるのではないかとにらむ。
翌日、結城が病院にいるすみれ(比嘉愛未)の元に現れる。楓から、8年前の結城の決断が、恋人の自分を守るためだったことを聞かされていたすみれは、不器用な生き方しかできない結城を責めるが、一方で、その優しさをもう一度信じると決め、デジカメを手に入れるために協力してほしいという結城の頼みを聞き入れる。
しかしそこへ、はなの様子を心配した有馬(三浦貴大)がやって来て……。
目の前に結城がいることに気付いた有馬と、すみれの婚約者が自分を追う刑事だと知った結城――、そのとき、すみれは……!?
次回『TWO WEEKS』第6話は8月20日(火)よる9時から放送です。
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