チュートリアル徳井の過去の先延ばし症状がADHD(注意欠陥多動性障害)ではないかと話題に!症状・特徴とは?

お笑いコンビチュートリアルの徳井義実さんが、自ら設立した会社が3年間に渡って無申告だったとして、申告漏れや所得隠しを指摘されたことを受けて、当面の活動を自粛することになりました。

この報道を受けて、以前の徳井さんの極度の面倒くさがりゆえのエピソードが掘り起こされ、SNSではADHD(注意欠陥多動性障害)なのではないかと話題になっています。

徳井さんの今までの先延ばしや遅延のエピソードの内容や、ADHD(注意欠陥多動性障害)の症状について調べてみたいと思います。

チュートリアル徳井の驚くほどのルーズな人エピソード

こちらがSNSで話題となった徳井さんのエピソードなのですが、公共料金を支払わずにガス水道電気の全てのライフラインがストップされたりしています。

徳井さんご本人のツイートの画像のようですが、結構何度も止められているようですね。

支払いや返却系をズルズル先延ばしにしてしまうクセがあるように見えます。

ADHD(注意欠陥多動性障害)とは?

ADHD(注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害)とは発達障害の一種で、不注意・多動性・衝動性の特徴が現れます。

大人になってから症に気づくことも多いのだそうです。

ADHDは、注意欠陥・多動性障害とも呼ばれ、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくと行動してしまう)といった症状が見られる障害です。

ADHDは、これらの要素の現れ方の傾向は、「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合して存在」というように人によって異なります。

不注意優勢型の症状や特徴

  • ケアレスミスが多い
  • 気が散りやすくて、物事に集中することが苦手
  • やりたいことや好きなことに対して積極的に取り組めるが、集中しすぎてしまう
  • 物をどこかに置き忘れたり、物をなくしたりすることがある
  • 片付けや整理整頓が苦手
  • 約束や時間を守れないことがある

多動性-衝動性優勢型の症状や特徴

  • 物事の優先順位が分からないことがある
  • 落ち着いてじっと座っていることが苦手
  • 衝動的な発言や行動をすることがある

混合型の症状や特徴

不注意と他動の特徴が混合して現れるタイプ

どちらが強く出来るかは人によってそれぞれ異なる

こちらのサイトに成人期のADHDの診断チェックリストが掲載されています。

興味のある方は是非チェックしてみて下さい。

成人期のADHDの診断チェックリスト

もし自分はADHDかもしれないと思った時には、無料で利用可能な発達障害者支援センター、障害者職業・生活支援センター、相談支援事業所で相談すると良いそうです。

チュートリアル徳井がADHDなのではないかという話題にSNSでの反応は?

徳井さんが仮にADHDだったとしても脱税に罪が許されるわけではないと思う人や、自分にも思い当たる節があると感じる人など、様々な意見が投稿されていますね。

徳井さんのライフライン全てストップにはビックリしました

先日の徳井さんの記者会見の中で何度も、「自分がダラしないから」と言われていたのが印象的だったのですが、SNSでのエピソードからすると、ダラしないというのは、口実ではなく事実なのかもしれませんね。

テレビでの印象だとキチンとしたイメージだったので驚いてしまいました。

徳井さんが実際にADHDなのかはわかりませんが、支払いや返却にルーズなタイプなのであれば、周りの人達にサポートしてもらう必要があるかもしれません。

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