TMA2020出演のSVENTEEN(セブチ)ジョンハンが日本語でCARAT愛を叫びトレンド急上昇!

SEVENTEEN

2020年も師走に突入し、韓国ではアイドルたちの授賞式や音楽祭ラッシュが続いています。

12月12日には「2020 THE FACT MUSIC AWARDS」(TMA2000)が開催され、今年のチャートを賑わせたアイドルたちが集結しました。このTMA2000は日本でもニコニコ動画で中継され、多数のファンがアイドル達のパフォーマンスや受賞の様子を見守りました。

そんな中、日本のSNSの話題をさらったのはSEVENTEENのジョンハン! 

日本から見守っていたCARAT(セブチのファンダム)へ向けて、愛のメッセージを送りました。

それを聞いた日本のCARAIたちからは、喜びと感動の声が上がっています。TMA2000でジョンハンが口にしたメッセージについて、紹介します。

ジョンハンが贈った日本CARAT(カラット)への愛の言葉とは?

2020年12月12日に開催されたTMA2000に登場したSEVENTEEN(セブチ)は、2020 The Fact Music AwardsでYear’s Artist(今年の歌手賞)という賞を受賞しました。

アイドル戦国時代を迎えた韓国エンタメ業界の中で、BTSに続き頭ひとつ抜けた存在になりつつあるセブチ。そのセブチに相応しい、非常に意義のある受賞となりました。

世界各国にファンダムを築いているセブチだけあって、受賞の挨拶も韓国語(エスクプス)・英語(ジョシュア)・中国語(THE8/ディエイト)で行われました。その中でマイクを持ったメンバーのジョンハンが、なんと日本語で挨拶を披露。

ジョンハンの挨拶

「CARATのみなさん、素敵な賞を本当にありがとうございます。僕たちの曲『24H』に”必ず会える一途さずっと”という歌詞があります。CARAT、僕たちはまた必ず会えます。これからもずーっとCARATのためにいい音楽、ステージを見せたいです。

CARATのみなさん本当に愛してます。CARATしか勝たん!!

韓国の授賞式で日本のCARATにメッセージを送ってくれただけでなく、日本の流行りに合わせて「CARATしか勝たん!」と言ってくれるサービスぶり。

もちろん、中継を観ていた日本のCARATは大喜び! 

TMA2000 のタグと共に「#CARAIしか勝たん!」をつけて次々とツイートをアップ。「CARAT」「ジョンハン」がトレンド入りを果たしたほとでした。

それにしても、ジョンハンは本当に日本語が上手になりましたね。日本人気が高いジョンハンは、日ごろから何かと日本を気にかけてくれるメンバーでもあります。SNSで日本のファンとやりとりをしたこともありました。

「CARATしか勝たん!」は、ふだんから日本のCARATを見ていないと出てこない言葉です。日本のファンのSNSも観ているかもしれませんね。

 
 
 
 
 
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2020年は世界にコロナ禍が蔓延し、5月に開催予定だったSEVENTEEN初のドームライブも中止になってしまいました。悲しみと口惜しさを抱える日本のCARATにとって、何よりもうれしいクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか。

メンバーのホシも日本語で挨拶!大いに盛り上がるCARATたち

さらにWorldwide Icon Awardも受賞したセブチ。

こちらでは、メンバーのホシがに日本語で挨拶を披露しています。短い言葉ではありますが、流暢な発音は話しなれていることを思わせました。

ホシの挨拶

「CARATのみなさん、本当にありがとうございます。

もっと頑張りますから、応援してください。

こちらの動画の01:00~より。

もちろん、日本のCARATからは喜びの声が多数上がっています。ジョンハンと共に、これだけ日本語を披露してくれるとファンもうれしいですよね。

セブチは日本語を披露してくれるメンバーが多く、中でもホシは日本語担当と呼ばれていた時期もあるほど。練習生時代からずっと上手なのがホシです。でも、いくら学んでも話す機会がなければ忘れてしまうので、勉強をし続けているのでしょう。

最近はジョンハンやミンギュもかなり上手くなっており、メンバー全員でお勉強してくれている様子が伺えます。

こちらがホシくん。最近はぐっとスタイリッシュさがアップしました。また日本の地で、メンバーたちが仲良くお話する姿を見たいですね。

SEVENTEEN、TMA2020でレアすぎるあの曲を披露!

2020年も大活躍の1年となったSEVENTEENは、12月に入ってからの韓国授賞式に立て続けに出席。出演するたびに群舞のように美しいダンスを披露し、話題をさらっています。

TMA2000では、バラード曲のKidultに続き、日本で発表した「舞い落ちる花びら」の韓国語バージョンを披露。メンバーはピンクやホワイトの衣装を纏い、花弁が散りゆく美しいダンスを表現しました。


引用:http://www.tfmusicawards.com/

さらに注目されたのが、SC(ショーケース)以来となるFearlessを披露したこと。当時から非常に人気があった曲であるため、世界のCARATにとってうれしいサプライズでした。

2020年に出た曲なので、2020年が終わる直前にもう一度パフォーマンスを観られたのは感無量。もう観られないのでは? と心配していたファンがいたほど人気が高い楽曲です。

明るい歌が多いセブチにとって、地の底から音が響くような迫力ある楽曲&気迫のダンスは新路線とも言えます。それでいて、セブチが得意とする見事なシンクロもしっかりと見ることができ、「らしさ」も忘れていません。

 
 
 
 
 
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華やかなステージに素晴らしい賞の受賞もあり、セブチにとって非常に特別な授賞式となったのではないでしょうか。

TMA2020でジョシュアが「童話の中の王子様」と呼ばれてしまう

TMA2020閉幕後に出た記事の中で、メンバーのジョシュアを「童話の中の王子様」と表現したものがあり、話題を呼びました。

注目されたのは、ジョシュアが「舞い落ちる花びら」のステージで着用したこちらの衣装。金髪と相まって、確かに王子様のように美しいです。いつも貴公子さながらの凛々しさでファンを魅了するジョシュア、TMA2020でも存在感は抜群!

 
 
 
 
 
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日本のファンの間でもこの記事は話題となり、「間違いない」「本当に王子様みたい」と共感のツイートが相次ぎました。この美しさですものね、王子様と言われても納得です。

 
 
 
 
 
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韓国ではまだまだ授賞式や音楽祭が続きます。もちろんセブチはたくさん出演予定がありますから、日本で視聴できる方はぜひお見逃しなく!

TMA2020、日本でもセトリに衣装に大盛り上がり!

華やかに閉幕したTMA2020は、各グループのセトリや衣装にファンが大盛り上がり! 日本ではニコニコ動画のみ(しかも有料)の配信だったにも関わらず、多くのファンが豪華なステージを楽しんだようです。

今年はアイドルの待機場所がホテルだったため、ホテルの部屋でメンバーがアップするセルカ(自撮り)も楽しみのひとつとなりました。アイドルのセルカが世界トレンドを席巻しましたね。観客を呼んでのショーが停滞しつつある中、オンラインであってもゴージャスなステージや衣装が見られるのは、何よりの励みとなったのではないでしょうか。

年末年始に向け、ますますヒートアップする韓国エンタメの授賞式&音楽祭。ぜひ引き続きお楽しみください!

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