テキサス州ウォルマートの銃乱射事件で21歳白人男性拘束!動機と人物像は?

8月3日(土)午前10時半(日本時間4日午前1時半)頃、米南部テキサス州エルパソ市シエロ・ビスタ・モール付近の小売店、ウォルマートで銃乱射事件が発生し、20人が死亡、26人が負傷しました。

容疑者は単独犯で、地元警察は同州に住む白人の男性(21)を逮捕し、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の可能性も視野に捜査しているとのことです。

今回の事件で身柄を拘束された、21歳の白人男性の動機や人物像などについて調べてみたいと思います。

現場の状況は

現場はメキシコとの国境から北東に4キロで、エルパソ中心部から北東に10キロ程離れた幹線道路沿いのショッピングモールです。

容疑者はライフル銃のようなものを乱射し、死傷者の多くは商業施設内にあるスーパー、ウォルマートで倒れていたそうです。

負傷者は26人であり、病院で治療を受けている人の年齢は2~82歳。

20人の犠牲者に3人のメキシコ人が含まれていたとのことでした。

事件の当日は土曜ということもあって、多くの家族連れで賑わっており、逃げ惑う人で大混乱となりました。

事件が起きた時、現場にいた男性は「大勢の人が『銃撃だ』と叫びながら逃げていて、銃声が駐車場から店のほうに向かってくるのが聞こえた。

他の人達とコンテナの中に隠れていた」と話していたとのことです。

Twitterに投稿された事件当時のものと見られる動画では、机の下に身を伏せて隠れる男性の姿が映っており、動画内では6秒間で銃声が立て続けに計10発聞こえます。

投稿者によると、ウォルマート内のマクドナルドに居合わせた客が撮影したものだとのことです。

21歳の白人男性とは

逮捕されたのは同州北部ダラス郊外在住のパトリック・クルシウス容疑者(21)、犯行に使われたのは半自動小銃と見られています。

容疑者が事件直前にインターネット上に「犯行声明」を投稿し、ネット上に出回っている4枚の犯行声明は「移民は米国の未来にとって、ただただ有害にしかなりえない」などと中傷しているようです。

警察はこれが憎悪犯罪の可能性と指摘しています。

声明ではまた、ニュージーランドのクライストチャーチでイスラム礼拝所(モスク)にいた51人が犠牲となった、銃乱射事件の被告を「支持する」と表明しています。

ニュージーランドの事件でも犯行声明が出されており、模倣したと見られています。

さらに声明では「これはヒスパニックのテキサスへの侵略に対する反応だ」とも言及しています。

男の自宅は事件現場から900キロ以上離れていますが、エルパソはメキシコ国境にほど近く、8割がヒスパニック系移民で占められています。

犠牲者にはメキシコ人も含まれており、移民を狙った犯行を疑う見方も出ています。

アメリカでは銃乱射事件が相次いでいて、本当に怖いですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です