『スッキリ!』竹内涼真にサバ缶料理を伝授した鳥羽周作シェフとは?経歴やレシピを紹介!

2021年1月22日(金)の『スッキリ!』には、東京都渋谷にあるフレンチレストラン『sio』のシェフ・鳥羽周作さんが登場!

鳥羽さんは、現在放送中のドラマ『君と世界が終わる日に』のレシピを手掛け、話題沸騰中のお方。スッキリでは、ドラマ内で実際にお料理を作っている竹内涼真さんも出演し、鳥羽さん直伝のレシピでお料理を披露します。

このページでは、1月22日(金)の『スッキリ!』に出演する鳥羽周作さんについて紹介します。 

『スッキリ!』に竹内涼真が出演!サバ缶料理を披露

2021年1月22日。スッキリ! に『君と世界が終わる日に』主演の竹内涼真さんが出演します。ドラマ内で竹内さんが演じるのは、まっすぐな心根で誰からも慕われる青年・間宮響。

響は料理が得意という設定なため、ドラマ内にも料理シーンが出てきます。

この料理の監修を行っているのが、東京都渋谷にあるフレンチレストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作さん。竹内さんと一緒に出演し、ドラマ内で実際に作っている「サバイバルレシピ」を紹介してくれます。

今回2人が紹介するのは、ドラマ内にも出てきたサバ缶を使ったレシピ。サバ缶はスーパーでもコンビニでも簡単に手に入るので、すぐにでも真似できますよ。ぜひ『スッキリ!』でレシピを確認してみてください。

『スッキリ!』に出演する鳥羽周作さんてどんな人?

では、今回登場する鳥羽周作さんとはどんな方なのでしょうか? 

前述したように、鳥羽周作さんは東京都渋谷にあるフレンチレストラン『sio』のオーナーシェフです。が、27歳まではJリーグの練習生、32歳までは教師だったという異色の経歴の持ち主です。

 
 
 
 
 
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鳥羽さんご本人が語るには、27歳までチームとの契約に至らなかったために引退。その後は小学校の先生に転身します。

サッカーで夢を叶えられなかったことの苦しみは大きく、テレビで試合を見るたびに「自分の方が上手いのに」と思う時期もあったそう。

そんな葛藤の日々の中で、「このまま観る側でいくのか、それともやる側に行くのか」を改めて考えたと言います。そして出した結論が、「やる側へ行く」ということ。

教師を辞めた鳥羽さんは、お父さんが料理人だった影響もありカフェでアルバイトを始めます。そこから本格的にやってみたいと願うようになり、有名レストラン2店に続けて弟子入り。

32歳で初心者という立場ながら、断られても熱心にお願いして雇ってもらったのだとか。この2店舗での修行で、イタリアンやフレンチの基礎・技術を学んだと言います。

この修行の日々は決して楽なものではなく、当時の睡眠は2時間!このくらいの努力がないと、追いつけない現場だったのでしょうね。しかし、その努力のかいもあって、鳥羽さんは『グリ(Girl)』というお店のシェフになることができました。

最初は雇われシェフだったそうですが、「自分で色んなことを決めていきたい」という強い想いから、お店の買取りを決意。そうして生まれたのが、現在の『sio』です。

『sio』と言う名前の意味は、「周作(S)」「いつも(I)」「おいしい(O)」。もともとは「塩加減に自信がある」という意味で考えたそうですが、デザイナーさんが提案したこの意味を採用し、『sio』という名称に決定したそうです。

『君と世界が終わる日に』では鳥羽周作さん監修のお料理にも注目して!

『君と世界が終わる日に』は、突如世界がパンデミックに襲われるというお話。化け物に噛まれるとゾンビになってしまう世界で、響は最愛の恋人・小笠原来美の行方を追います。

ホラーあり、アクションあり、謎解き要素ありのハラハラ展開なドラマですが、その中で響が作る美味しそうな料理が視聴者を楽しませてくれます。

パンデミックがテーマになっているあたり、コロナ禍の世界を思わせる展開でもあります。ぜひドラマを視聴し、鳥羽周作さんが考えたお料理を見てみてください!

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