ソラ豆琴美がアビガンの効果や副作用を語る!過酷なコロナの軽症患者とは?アイドル活動やプロフィールも

グラビアアイドルのソラ豆琴美さんが、新型コロナウイルスに罹り入院していたことを自身のTwitterで発表しました。

軽症患者とされてはいましたが、死の危険を感じたためアビガン治療を開始したということです。

ソラ豆琴美さんのプロフィールと闘病生活について紹介します。

新型コロナに罹患したソラ豆琴美とは?

ソラ豆琴美さんは、2011年にアイドルデビューをし、現在は葉月みゆ名義でも活動しているグラビアアイドルです。

ライブ活動も積極的に行っており、各地でワンマンライブも行っています。

キャッチフレーズは「アキバのうたのおねいさん”ことみゅー”ことソラ豆琴美です」

ソラ豆琴美のプロフィール

  • 名前:ソラ豆琴美(そらまめ ことみ)、葉月みゆ、
  • 誕生日:1992年5月20日生まれ 27歳
  • 出身地:神奈川県
  • 血液型:B型

ソラ豆琴美が新型コロナウイルスであることを報告

2020年4月14日、自身のTwitterにて、新型コロナウイルスに罹ったことを報告しました。

現在は入院中ということで、感染した期間には濃厚接触者はいないそうです。

発表の数日前のTwitterを確認しても、オンライン配信や自宅に届いた荷物のことなど、外出自粛をしていた様子が伺えます。

どこで感染したのかわからず、みなさんも気を付けて下さいと警鐘を鳴らしています。

軽症といえども過酷な病状を告白

ソラ豆さんは、軽度の感染者ということですがとにかく苦しいと現状を訴えています。

他の感染者の方も報告している通り、陽性反応が出た入院時にはまだ症状もあまりなく、すぐ治ると感じたそうですが、症状が出始めると、起き上がれなくなる過酷な状態になります。

汗だくで寝ていることしかできないということはどんな状態なのか、わかりやすく伝えてくれました。

  • 熱は39℃を超える
  • 咳が止まらない
  • 痰で息が止まる
  • ずっと胸が苦しい
  • 味もにおいも感じない
  • トイレに行けない
  • 食事が摂れない
  • 寝返りがうてない
  • 着替え、歯磨き、洗顔ができない
  • しゃべれない

寝ていても、痰で息が止まって飛び起きるそうです。

どのくらいこの様子が続いたのかについてはわかりませんが、食事も水分も摂れず、寝返りも打てないというのはとても辛い状況だということがわかります。

アビガン治療を開始、副作用についても

入院当初、軽症ということで症状も軽いし、適応外治療は断ったというソラ豆さん。

治療費もいくらかかるのかわからないという不安もあったそうです。

しかし状態が悪化し、命の危険を感じたことでアビガン治療を受ける決意をしました。

13日の夜から服用を開始したそうですが、翌日には効果を感じたそうです。

  • 熱が下がり微熱になる
  • 味覚と嗅覚がやや戻った気がする
  • 咳と痰の減少

これまで悪化してきた過程を逆再生するかのように、徐々に回復に向かっていると語っていました。

アビガンは女性に危険?副作用の知識を正しく持とう

当初、ソラ豆さんは自身のTwitterにて

「アビガンの副作用は奇形児が産まれる可能性もあるとの事で、女性は特にとても安全とは言えません」

と書いていました。

その後、誤解を招く言い方をしてしまったと訂正をしています。

これをみると、治療で注意しないといけない人は妊婦、または妊娠の可能性がある人とそのパートナーです。

妊婦さんは胎児への影響があるのでもちろん禁止ですが、投与期間中に妊娠をしてもいけないので、避妊の必要があります。

また、アビガンは精液にも移行してしまうので、パートナーの男性も避妊に気をつけなければなりません。

注意の必要な期間は、投与期間及び投与終了後1週間です。

もし不安がある人はすぐ、医師の判断を仰ぐようにして下さい。

回復傾向にあるソラ豆琴美

ソラ豆さんは日々Twitterを更新しており、現在は回復に向かう様子について綴っています。

食欲はずっと無いそうで、1度の食事に2時間かけてしまうのですぐに次の食事がきてしまうそうです。

そのため、ずっと食べていることに…。

しかし、味覚が戻ってきたそうで嬉しそうに報告をされています。

また、心配される治療費についてですが、新型コロナ患者は負担0円だそうです。

しかし、ソラ豆さんの場合、どのような内容かについては明らかにされていませんが、オプションがついているので日に500円追加されているそうです。

16日時点では平熱に下がり、検査で陰性となったそうなので、次の検査でも陰性となれば退院できるということです。

身をもってコロナの過酷さを報告してくれたソラ豆琴美

ソラ豆さんは、コロナの事で有名になっても嬉しくないとツイートしています。

今回のことで取材の依頼も多くあったようですが、葛藤されています。

しかし自身が感染したときに、コロナの情報についてたくさん検索していたそうですが、そこには知りたい情報が何もなかったのだそうです。

そこで、自らが感じたことやコメントの質問に答えることで、役に立とうとしています。

コロナの検査の様子や、入院時の様子、食事についてなど様々なことを発信しており、ソラ豆さんの言葉で実際の様子を知った人も多いと思います。

誰がいつかかってもおかしくない今、ぜひ自粛をし、感染拡大をしないようにしたいと思います。

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