7月23日、俳優の間宮祥太朗さんが阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ戦のファーストピッチセレモニーに登板し、芸能人最速の139キロを記録したことが話題になっています。
間宮祥太朗さんが野球少年だったこと自体を知らなくて、驚かれた方も多いと思います。
そんな間宮祥太朗さんの野球遍歴やプロフィールについて調べてみました。
目次
間宮祥太朗のプロフィールや経歴は?
俳優として活躍中の間宮祥太朗さん。
イケメンで、演技力も高い間宮祥太朗さんのプロフィールや経歴を改めて振り返ってみましょう。
間宮祥太朗のプロフィール
- 誕生日 … 1993年6月11日
- 星座 … ふたご座
- 出身地 … 神奈川県横浜市
- 血液型 … O型
- 趣味・特技 … ギター、映画、音楽鑑賞、野球
映画が好きで、毎日2~3本は観ていたという間宮祥太朗さん。
もともとは、映画関係の仕事に就きたいと考えていたそうです。
また、ギターの腕前は朝ドラ「半分、青い。」でも弾き語りを披露しており、「間宮くん、ギターも歌も上手い!!」と反響が寄せられていました。
俳優としての才能だけでなく、野球やギターなど、マルチな才能の持ち主のようですね。
間宮祥太朗の経歴
間宮祥太朗さんの芸能界デビューのきっかけは中学生の時に、ティーンズ向け雑誌「Hana chu→」の読者モデル「男チュー(男子中学生)」として活動したことでした。
この頃から間宮祥太朗さんは「スマイル王子」として人気を集めていました。
雑誌を見たとあるプロデューサーが声をかけ、間宮祥太朗さんは俳優の道に進むことになります。
もともとは、シナリオライターや技術職など、映画の裏方仕事がしたかったという間宮祥太朗さん。
俳優になることを決意したのも、映画関係の仕事のコネクションづくりのためだったそうです。
すぐにドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」で俳優デビュー。
その後も、ドラマのほか映画や舞台にも多数出演しています。
間宮祥太朗さんと言えば、朝ドラ「半分、青い。」でヒロインの相手役・森山涼二を演じたことで更に知名度が増したのではないでしょうか?
イケメンで優しくて、料理上手で…だけど何事も飽きっぽく、長続きしないため、ヒロインの鈴愛を振り回すという”魅惑のだめんず”役を見事に演じました。
間宮祥太朗の野球歴と実力は?
今回のファーストピッチセレモニーで、間宮祥太朗さんが野球少年だったということを初めて知った方も少なくないと思います。
ファンの方も、まさか139kmの剛速球を投げるほどの実力とは知らなかったのではないでしょうか?
間宮祥太朗さんの野球歴について調べました。
いつから野球を始めた?
小学1年生から中学3年生までの8年間、野球を続けていたという間宮祥太朗さん。
中学時代は私立の男子校で野球部に所属し、ポジションは野球部の花形・ピッチャーだったそうです。
他に詳しい情報が見つからないのですが、高校時代は野球部には所属していなかったとのことです。
芸能人最速記録!
今回、芸能人最速記録の139kmを記録した間宮祥太朗さん。
なお、これまでの最速記録はゴールデンボンバーの樽美酒さんが記録してた135kmでした。
間宮祥太朗さんは、幼い頃からずっと阪神タイガースのファンだったようです。
今回、阪神タイガースのファーストピッチセレモニーで登板することができたことに対し、
「夢のようです。」
「ずっと阪神ファンだったので、最高の気分です。」
と感激した様子でした。
野球関係の仕事が増える?!
甲子園球場がどよめいた、間宮祥太朗さんのピッチング。
その球の速さだけでなく、投球フォームも非常にキレイだったと話題になっています。
間宮祥太朗さんは2014年のドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』でも野球少年の役を演じていますが、これから野球関係のお仕事も増えるかもしれませんね!
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