ドラマ『シロクロ』5話のあらすじネタバレ!正体が神代にバレた!?レンが直輝に告白、その答えは?

シロクロ

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(シロクロ)の第5話が2月9日(日)に放送されました。

前回は、門田の睡眠術によって、レンとリコが入れ替わっていることが判明しました。
さらに直輝の正体が神代にバレてしまいます。

そして佐島あずさに届いたコアラ男からの直輝とレンのハグしている写真。

今日も飼育員さんとミスパンダは、グレーゾーンにシロクロつけに行きますが、今回はいつもと一味違う展開になってしまいます……

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第4話あらすじはこちら⇒ドラマ『シロクロ』4話のあらすじネタバレ!レン(清野菜名)の正体が判明!?横浜流星のパルクールにも注目!

ドラマ『シロクロ』第5話あらすじ・ネタバレ

神代と森島

飼育員の正体が神代(要潤)にばれてしまった直輝(横浜流星)。神代は、ミスパンダと飼育員の正体を世間に知らせるために、動画を撮りながら直輝に自分が飼育員だと白状させようとします。

しかし、直輝も抜け目はありません。相手が全日テレビの神代だと知った上で、“コアラ男の正体”を突き止めることの方が、より面白いネタではないかと持ちかけます。

直輝の証言により、父親の復讐のためにあずさにも近づいていることを知った神代は、直輝の復讐に加担することを誓います。

コアラ男の正体を突き止め、直輝の復讐が終わった後のためにミスパンダの正体は取っておく、そう言ってその場を去ります。

過激なミスパンダ

今世間を騒がせているのは、ボンドモール東京爆破事件により死刑が確定している死刑囚・浜口公則(谷田部俊・我が家)がミスパンダに連れ去られた事件。

今回のパンダチャンネルはいつもより過激で、死刑が確定していながら、近々再審請求が決定する予定だった浜口に罰を与えようというものでした。

しかも、その浜口の裁きはパンダ国民投票によってシロクロつけてもらうというものであり、クロだった場合、どうなるのか国民に不安が募ります。

門田の本当の目的

囲碁喫茶GOBANの店主・加賀(升毅)は、以前門田(山崎樹範)から聞いた「レンがミスパンダかもしれない」という発言が気になっています。

さらに加賀は、門田はレンとリコの睡眠によって人格が入れ替わったことを、自身の地位のために論文のサンプルにしていることを知ります。

門田を止めようとしますが、加賀は門田に「黙っていたあなたも同罪だ」と言われ、何も言えなくなってしまいます。

店でもミスパンダの過激さに心配しながらレンの様子を見ますが、見る限りレンの様子に変わりはありません。

今回のグレーゾーン?

今回の騒動を受け、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)の元へいく直輝。「死刑囚を連れ去るなんて法務大臣の代わりでもするつもりですか」と言われてしまう直輝は、偽物が現れたとMr.ノーコンプライアンスに伝えます。

直輝は「今回の事件は、8年前のコアラ男の誘拐事件と似ていないか」とMr.ノーコンプライアンスに尋ねますが、「調子に乗ってないか」と一蹴されてしまいます。

門田先生は私にとって必要ない

神代に合った直輝は、コアラ男のことは一旦置いといて、偽のミスパンダの情報を探ると話します。利用価値のある直輝に、神代も情報があれば教えると話します。

一方レン(清野菜名)は、その頃バイト先の裏口に待ち伏せしていた門田と会ってしまいます。門田は、10年前の火事の記憶が蘇り始めたのは、直輝と会った頃からだと話し、直輝とは金輪際合わないように釘をさします。

しかし、直輝は自分にとって必要な存在だと言い、門田の脅しにも屈せずに「私にとって門田先生は必要ない」と言い放ちます。

レンの告白

門田の脅しが心に引っかかるレンは、直輝を呼び出します。レンは直輝に自分の気持ちを一生懸命話します。

自分の気持ちをからかっているのではないか、と話すレンに直輝は大切な存在だと優しく話します。

「私は直輝さんを信じています。
私直輝さんと会ってから、少しだけど変われたんです。
みんなにも前向きになったって言われるようになったし、直輝さんと一緒にパンケーキを食べているときが一番幸せです。今まで生きてきて、こんな気持ち初めてで…………
私、直輝さんのことが…………好きです」

顔を上げたレンの目に映るのは、いつもと同じパンケーキに注がれるシロップ。

「ごめん」

直輝は切なそうな顔で呟きます。

ミスパンダは、今回の偽ミスパンダの騒動にやる気満々。楽しそうに出番を待つミスパンダを見て、直輝の呟いた「君は単純でいいな……」という言葉に反応を示すミスパンダ。

直輝もミスパンダの反応に目を向けると、「え……それって悪口?」とニコニコ聞いてくるいつものミスパンダにニコッと微笑みます。

配信されたパンダチャンネルには、着ぐるみを被った死刑囚・浜口を外に連れ出した映像が流れます。しかし、死刑囚にあっさり逃げられてしまうミスパンダに国民は騒然とします。

神代の協力

その頃神代は、ボンドモール東京爆破事件により被害にあった遺族からなる死刑囚・浜口の再審請求反対を呼びかけるの被害者の会に来ます。

そこで取材したのは、ボンドモール東京爆破事件で弟を失った陽一(結木滉星)と恭子(三倉茉奈)でした。彼らは空手の有段者ということで、動機も犯行も可能な2人だということで、2人が偽の飼育員とミスパンダの可能性があると直輝に伝えます。

さらにミスパンダ逮捕のために警察が動いており、そこで捜査一課で有名なハブとマングースと呼ばれる2人、刑事の三津谷(高橋努)と坂下(江口のりこ)が動き出しているとの情報ももらいます。

佐島一家

佐島あずさ(白石聖)は佐島の秘書・一郎(福田転球)と一緒にいます。あずさが見ているのは、先日コアラ男から送られてきた直輝とレンがハグしている写真。

直輝の浮気疑惑に心中穏やかではないあずさの、指を噛んでいる仕草を見て心配する一郎。直輝に裏切られたという思いが強いあずさは「ねえ…‥にいちゃんなら許せる?」と一郎に聞きます。

絶対に許せないというあずさに「わかった、俺がなんとかしてやるよ」と言います。

遅れてやってきた源造に心配されるも、「お兄ちゃんに最近顔がお父さんに似てきたねって言われた」と笑いに変え、その場を乗り切ります。

しかし皆それぞれ、手には力が入り、何かを心にとどめているようでした。

偽物の正体を突きとめろ

部屋にいる直輝のパソコンからパンダチャンネルが配信されます。パンダ国民投票の結果はクロ。

浜口のクロが確定したことにより、お仕置きが決定されてしまいました。映像の音声から場所を特定した直輝は、偽物から浜口を救うべく、ミスパンダとともにある埠頭へ来ます。

タイミングを計ったように、ちょうど目の前に現れる偽物たち。

直輝は偽飼育員を、ミスパンダは偽ミスパンダの相手をします。偽物を追ってきたミスパンダ、ナイフを投げられ間一髪のところでナイフを手に取り助かりますが、目の前にはすでに殺されてしまった浜口がいたのです。

直輝と合流し、浜口のことを話すミスパンダ。飼育員も不穏な空気を察します。逃げようとする2人ですが、先に待ち受けていたのはなんと、捜査一課の刑事・ハブとマングースでした。

なんとか警察から逃れた2人、2人は偽物にはめられてしまったことを悟ります。ミスパンダの手には、浜口の殺害に使われたナイフがまだ握られていました。

ダークヒーローに近づく魔の手

論文を書く門田は電話しています。

ネットで配信される、ミスパンダが浜口の遺体近くから逃げる映像。ネットの反応を見て「自分がシロクロつけられる気分は……どうですか」と呟く佐島。

そして、自室で殺害されている門田。

果たして、指名手配となったミスパンダの運命は……?

ドラマ『シロクロ』第5話の感想

第5話、怒涛の展開でしたね!物語がここに来て一気に動き出しました。

今回、初めて事件が1話で完結しなかったことでSNSでも考察が行われています。

レンに睡眠をかけた本当の目的、偽の飼育員さんとミスパンダの登場、佐島の秘書・一郎の正体、そして佐島の最後の発言……。

また今回、2人も死人が出てしまいました。今まで、死人は絶対に出なかったのに、急展開!

果たして、この罠は誰の仕業によるものなのか。一郎が佐島あずさの兄で佐島源造の息子だとわかったことがどう関係してくるのか、そして門田を殺害した犯人とその動機は?!

ここに来てさらに謎が深まる「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」来週はどんな展開が待ち受けているのでしょうか!見逃せません!

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