ドラマ『知らなくていいコト』9話ネタバレあらすじ!ケイトと乃十阿徹がついに対面!新事実が判明!?

ドラマ『知らなくていいコト』第9話が3月4日に放送されました。

第8話では、野中春樹(重岡大毅)のリークにより、真壁ケイト(吉高由里子)が乃十阿徹の娘であることが、週刊誌に載ってしまいます。それでも編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)を始め、編集部員の優しさに支えられたケイトは大スクープを記事にするのでした。

今回、ケイトは乃十阿について衝撃の事実を知らされます。

こちらでは、『知らなくていいコト』第9話のネタバレ・あらすじを紹介します。

『知らなくていいコト』見逃し動画
ドラマ『知らなくていいコト』の動画を全話見れるのはhuluだけ!今なら2週間無料で見放題のお試しトライアルを実施中!

\2週間のお試し無料!/

ドラマ『知らなくていいコト』第9話のあらすじ・ネタバレ

東京にやってきた乃十阿

会社に出社すると、岩谷進(佐々木蔵之介)から呼ばれた真壁ケイト(吉高由里子)。岩谷は副社長に手記を書かせるよう言われた話をしますが、ケイトは「何書いたらいいんですか」と困ります。

ケイトが、乃十阿と会いに行ったことや水をかけられたことも話すと「忌み嫌っているのか、そう見せようとしているのか…そこに事実が隠されているかも」と岩谷。乃十阿のことを追うように言いますが、ケイトはあまり乗り気ではありませんでした。

一方、マスコミに追われるようになってしまった乃十阿徹(小林薫)を東京に連れてきた尾高由一郎(柄本祐)。弁護士・高村(平田満)のもとを訪ね、3人で話している中で尾高は、乃十阿のしばらくの潜伏先に自分の仕事場を提案します。

さて会社では、いろんな感情を拗らせている野中春樹(重岡大毅)が小泉愛花(関水渚)に
「君、僕と付き合ってるんだよね?」と話しかけます。

すると「そういうのウザい」「真壁さんの彼と思ったら素敵に見えたけど、自分の彼になってみたらそうでもなくなった」と言われてしまうのでした。

大食い番組のヤラセ疑惑

イーストに、大食い番組のヤラセ疑惑のタレコミが入り、ケイトと福西彰(渕野右登)が担当することに。ネタを持ち込んだ大食いの素人の小滝(小林きな子)に会いに行くと、なんと倉橋朋美(小林きな子)にそっくりでした。

美人大食いタレント・新谷マリアの料理が自分のより少なかったと主張する小滝。映像では分かりにくく、ケイトは「客観的な証拠がないと…」と言いますが、小滝の圧に押されてしまいます。

ケイトはテレビ局にアポを取り、大食い番組を取材。ケイトは番組の女性プロデューサー・加賀田のことを、新谷マリアの事務所の社長が呼び捨てにしている様子に違和感を覚えます。

そして、社長が加賀田に「マリアの人気が安定すれば、あっちのことも考えるから」と言っているところも目撃。

ケイトは福西に、加賀田にこき使われている番組ADの荒牧(三船海斗)に張り付くよう指示します。

その帰り、またPTSDの症状に襲われたケイトは、腕の痛みを感じると同時に「尾高さんも痛いよね、背中」と考えます。その頃、車に乗っていた尾高の隣には、離婚届が。

ケイトが家にいるとピンポンと鳴って突然野中がやってきます。泥酔していて、ドアの前で吐いてしまった野中。ケイトが思わずドアを開けると、野中が勝手に家に上がり込んできます。

「僕ってそんなにサイテーですか?」「どうしてこんなひどい目に合わなきゃいけないんだ」と野中。週刊誌にリークしたのが自分じゃないと言うと、「お前じゃなきゃ誰がやったんだって今思ったでしょ?」「なんで尾高さんを疑わないんですか?」とわめき散らします。

最低な野中に、「あんたも苦しんでるのはよく分かったわ」とケイト。なんとか家から追い出すと「サイテー」と呟きます。

福西がついに記事を執筆

朝福西が出社すると、「朝一緒にヨーグルト食べました」と荒牧との関係を報告。ケイトは「一日でそこまでいったら上出来よ」と褒めます。その様子を見て、「いつから福西の教育係になったんだ?」と周りは首を傾げます。

そこへ尾高がやってきてケイトを呼び出すと、「今うちのスタジオに乃十阿徹がいる」と切り出します。信じられないでいるケイトに「あの人も切羽詰まってるんだよ」「水かけたときとは事態が変わったんじゃないかな」と尾高。

そして「まず乃十阿と会って、それから俺たちのことちゃんと話そう」と言って去ります。

福西はケイトに背中を押され、荒牧をごはんに誘います。福西はなかなか真相に迫れないでいましたが、荒牧が不意に「無理矢理、新谷マリヤを勝たせてるんだよ」と話し出します。

少し離れたところで福西に指示を出していたケイトでしたが、近くにいるのがバレてしまい、普通に取材をすることに。その後無事福西は記事を完成させます。

乃十阿に関する新事実

ついにケイトは乃十阿のもとへ。しばらく沈黙があった後、「あなたが捨てたのか、母があなたを捨てたのか、話し合って別れたのか知らないですけど」「母は父親の役もやった方がいいと思っていたみたいです」と話し出します。

気まずい空気が流れる中、尾高は2人にコンビニのサンドイッチを差し出します。すると何気ない話から少しずつ会話が生まれていきます。

尾高が「そろそろ会社に行く時間だよ」と言うと、ケイトは「また来ます、いいですか?」「だからここに居てくださいね」と言い残し、尾高と一緒に会社へ向かいます。

ある日、尾高に弁護士の高村から電話が。ケイトと2人で会いに行くと、高村は乃十阿の反応を見て、「真壁さんは乃十阿さんのお嬢さんなのだと確信しました」「もしかしたらあなたは殺人犯の娘ではないかもしれない」と話し始めます。

そして乃十阿の当時3歳の息子が、ハーブを水の中に入れる手伝いをよくしていたこと、事件を引き起こしたのがはりひめそうという毒草であったことなどの状況証拠を説明。

もしかしたら乃十阿が息子を庇ったのかもしれないという見解を打ち明けます。

ドラマ『知らなくていいコト』第9話の感想

第9話では、尾高が乃十阿を東京に連れてきます。そしてケイトは再び乃十阿と会い、少しずつ会話をすることに成功するのでした。

ケイトには珍しく、あまり突っ込まないなと思っていたら、福西の影響だったとは意外でした。そして高村から衝撃の事実を聞かされます。

乃十阿が自分を犠牲にして隠してきたかもしれない事実。でも知ってしまったからには、ケイトは聞かなかったことにはできない気がします。

次回はいよいよ最終回。乃十阿の事件、そしてケイトと尾高の関係はどうなるのか…見逃せません!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です