ドラマ『知らなくていいコト』4話ネタバレあらすじ!ケイトが大スクープを撮る!尾高がニュースカメラマンを辞めた理由とは?

ドラマ『知らなくていいコト』第4話が1月29日(水)に放送されました。

第3話では、野中春樹(重岡大毅)が真壁ケイト(吉高由里子)と別れたことを、尾高由一郎(柄本祐)に打ち明けます。

そしてケイトは、SNSの情報から乃十阿徹(小林薫)の居場所を突き止め、その場所へ行ったのでした。

今回、ケイトは大スクープを押さえます。

こちらでは、『知らなくていいコト』第4話のネタバレ・あらすじを紹介します。

『知らなくていいコト』見逃し動画
ドラマ『知らなくていいコト』の動画を全話見れるのはhuluだけ!今なら2週間無料で見放題のお試しトライアルを実施中!

\2週間のお試し無料!/

ドラマ『知らなくていいコト』3話ネタバレあらすじ!タツミーヌ(大貫勇輔)が華麗なダンスを披露!野中(重岡大毅)の言動にはガッカリ

ドラマ『知らなくていいコト』第4話のあらすじ・ネタバレ

ケイトの写真が採用

週刊イーストは年が明けてすぐ1月2日から仕事。真壁ケイト(吉高由里子)はなんとか新年号の校了日を迎えると、年末年始の休み中に父・乃十阿徹(小林薫)のもとへ行ったことをふと思い返します。

校了してホッと一息ついた直後、なんと山手トンネル崩落事故の速報が。ケイトはすぐ、警察庁の交通課からラグビー部を乗せたバスが巻き込まれているという情報を入手。さっそく取材に向かいます。

その様子を見て、被害者家族に取材なんてできないと福西彰(渕野右登)。すると黒川正彦(山内圭哉)に「偉そうに同情するな」と一喝されます。

黒川班の2人とタクシーで移動している途中、神社に向かう女子高生を見かけて一人タクシーを降りるケイト。彼女たちはラグビー部の無事を祈りに来たのでした。そしてこの記事の写真は、ケイトが撮った彼女たちの写真が採用されます。

スクープのネタを発見

ある日、ケイトは母・杏南(秋吉久美子)の本を持って母の母校へ。母と同じゼミ生だったという女性と会います。乃十阿のことについても聞いてみますが、「大学にとっても汚点なんです」と言われてしまいました。

その帰りのバスの中で、女子高生たちがカリスマ塾講師・ジーザス富岡(新納慎也)の話で盛り上がっていました。

その中で、さっき訪れた母の母校の医学部で入試に出題される小論文の問題を、富岡が3年連続で当てているという話を耳にしたケイトは、詳しく話を聞くことに。

実際に富岡の特別授業を受けて、医学部に合格した女子高生の彼氏にも話を聞いたところ、その授業を受けた生徒はなんと10人全員合格したことが判明します。

その後ケイトは黒川班の会議で、「3年連続で小論文の問題を当てているっておかしくないですか?」と話題にすると、黒川のOKも待たずに取材に飛び出してしまいました。

尾高がニュースカメラマンを辞めた理由

黒川は富岡の話を編集長・岩谷進(佐々木蔵之介)に。すると東山秀則(本多力)が、来週富岡の新刊を発売するから、それまで待ってほしいと言い出します。

そして明日富岡に著者インタビューすると話すと、編集長がケイトも同行させるように言います。

富岡と直接会えることになり喜ぶケイトでしたが、インタビューに行く野中春樹(重岡大毅)と仕事のことで言い争いになってしまいます。

その後、ケイトは尾高に「乃十阿徹に会いに行ったの」と相談すると、夜尾高の仕事場へ。

ケイトが「小出しにして私を苦しめないでよ」と迫ると、乃十阿が出所した日に話しかけたと尾高は重い口を開きます。そして何も語らずに罪を認め、25年も服役したのが気になったとも。

ケイトが続けて「ニュースカメラマンを辞めたのはなんで?」と聞くと、「向いてないと思ったんだよ」と尾高。

ケイトがそれに納得しないでいると、ケイトの母の話を聞いてから、乃十阿を見ても「冷静にはシャッターを切れないなと思った」「そんなぬるい自分に失望した」と話すのでした。

「私とママがいなかったらニュースカメラマン辞めてなかったんだね」「ごめんなさい」とケイト。すると尾高は「何自惚れてるんだバカたれ」とケイトの頭をポンとします。

帰り道、ケイトは小走りで尾高の仕事場を離れると、「尾高さんを手放した私は本当に大バカ野郎だな」と思うのでした。

入試問題の受け渡し現場

著者インタビューの日、ケイトは小論文の特別授業を行っている特Aコースを見学したいとお願いしますが、富岡に「お休みになりました」と言われてしまいます。

そんな中、野中はケイトを無視して著者インタビューに。しかし途中でまたケイトが「なぜ休講になったんですか」と口を挟みます。

富岡は「予測力と直感力が下りてこない」と説明。野中に「付き添いの人僕の話全然理解してないみたいだけど」と文句を言います。

ケイトは大学へ。入試問題は2パターンあり、どちらかが出題されるということ。そして医学部の問題は10個から2つに絞られるという情報を得ます。

しかし入試問題を決める生方医学部長が入院中のため、まだ絞られていないのでした。

この事実と、富岡が特別授業を延期したことが繋がり、ますます怪しいと思うケイト。編集長に相談すると、富岡と予備校の校長、生方医学部長の動向を見守るよう指示されます。

するとある日校長が生方医学部長の病院へ。その後校長が富岡に電話する様子もバッチリ押さえたのでした。

生方医学部長が持っていたのは札束。お金と試験問題の受け渡し現場を押さえたケイトでしたが、編集長に富岡へ直接乗り込むことのはまだ早いと止められてしまいます。

大スクープ!

会社に戻ったケイト。そこへ別の班が追っていた文科省への賄賂問題も裏が取れたと報告が。なんと入試問題の漏洩と賄賂問題が繋がっていたのでした。

編集長の指示でケイトたちは、富岡、校長、医学部長、文科省大学局長の4人に同時に押しかけることに。

ケイトは富岡のもとへ。「小論文テーマ、買い取りましたね」とストレートにぶつけます。しかし「何言ってるか全然分からない」とシラを切る富岡。

「世の中には知らなくてもいいことがあるんだよ」と言われますが、ケイトは賄賂問題のことも説明し「あなたはただ利用されていただけなんです」と追い詰めるのでした。

尾高が話しかけると、「これは久々の大スクープだぞ」と喜ぶ編集長。一方、ケイトは尾高に「私には知らなくていいことなんてないの」と言うと、尾高の車に乗り、乃十阿の事件が起きたキャンプ場へと向かいます。

続きはこちら⇒ドラマ『知らなくていいコト』5話ネタバレあらすじ!ケイトは乃十阿に会いに!春樹と愛花は恋仲に進展?

ドラマ『知らなくていいコト』第4話の感想

第4話では、ケイトの活躍で入試問題の漏洩から賄賂問題へとつながる大スクープを押さえます。仕事が絶好調のケイトですが、野中とはギクシャク。必要以上にケイトを不服そうに見つめる野中の様子が気になります。

また尾高からは、乃十阿が犯行は認めながら動機を語っていないという新しい情報を聞きます。これから乃十阿の事件の真相にも迫っていくことになりそうです。

乃十阿は本当に凶悪な殺人犯なのか?ケイト自身が抱える問題の真相も気になります。次回も見逃せません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です