新所沢駅で車内汚損のため遅延が発生!三宅坂の黒煙も相まって「騒然とした朝」との声も

天皇陛下の即位礼正殿の儀が行われる10月22日、東京都内で交通トラブルが発生しています。

皇居の近くではトレーラー火災が発生し、現場となった首都高千代田トンネル内は黒煙に包まれています。

そして、西武新宿線でも、車内汚損のために遅延が発生中。

車内汚損とは一体なにがあったのか、現場の様子をまとめました。

西武新宿線で車内汚損が発生!

2019年10月22日7時32分、西武新宿線の新所沢駅にて、車内汚損のため一部運休が発表されました。

8時16分には運休は解消し、西武新宿から新所沢区間で遅延が発生しています。

車内汚損とは?

車内汚損とは、停車駅で簡易的に掃除をしても対処できないほどの汚れが発生した状態のことです。

以前にも、西武線のレストラン列車で車内汚損が発生し、運休をしました。

おそらく、嘔吐だと予想されます。

床が汚れた程度ではなく、座席や扉にまで飛んでいると清掃に時間を要するので、その車両は使えなくなります。

また、トイレ付きの車両の場合、トイレが故障した影響により車内汚損が発生することもあります。

車内汚損とは、とにかく汚物が原因ということですね。

臭いもあると思うので、その後の清掃が大変そうです。

車内汚損を知った人々の反応

普段あまり耳にすることのない車内汚損という言葉に、戸惑う人が多くいます。

また、即位礼正殿の儀とも相まって、何が不吉なものを感じる人もいます。

皇居近くの三宅坂トンネルでトレーラー爆発事故も

天皇陛下が即位礼正殿の儀に向かうときに通る三宅坂。

その付近を通る首都高速の三宅坂トンネル内で、トレーラーが炎上する事故が発生しています。

事故の発生は22日朝6時前、およそ1時間で火は消し止められました。

原因は、中古車6台を運搬するトレーラーの後輪タイヤがパンクし、そこから火が出たということです。

運転手は避難し、死傷者は出ていませんが、一時はテロではないかと心配されました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です