しゃべくり007にSHINeeテミンが出演!筋肉美とポニョダンスを堀内健が絶賛?

日本でも人気のK-POPボーイズグループ「SHINee」のテミンが、バラエティ番組「しゃべくり007」に出演します!

SHINeeとしてもソロとしても長く日本で活動してきたテミンが、とうとう日本のバラエティに挑戦。番組では、可愛らしい姿とは真逆の肉体美とダンスを披露するとのことで、シャヲル(SHINeeファン)の期待値も上昇しています。

このページでは、そんな「しゃべくり007」の内容や、出演したテミンの様子について紹介します。

SHINeeテミンがしゃべくり007にやってくる!気になる内容は?

K-POP人気アーティスト、テミンがいよいよしゃべくり007に出演!

出演が発表されると同時に、SNSではシャヲルを中心に喜びの声がTLを埋め尽くし、トレンド入りするほどの反響がありました。

公式アカウントによると、収録前のテミンはとても緊張していたそうですが、終わってからはほっとした表情を見せたとのこと。収録の様子が少しだけ紹介されていますが、楽しい収録になったようですね。

報道では、外見からは想像できない肉体美を披露したり、ポニョの曲に合わせてダンスを踊ったり、見どころ満載の内容となっている様子。4月22日の夜10時は、ぜひ「しゃべくり007」を観ましょう!

しゃべくり007に登場のテミン「竹とんぼウーマン」にチャレンジ!

「しゃべくり007」後半に登場したテミンは、流ちょうな日本語でMCメンバーと語り、終始笑顔を見せていました。

番組でのテミンの様子を紹介しましょう。

海外のライブで下着を投げ込まれたと語るテミン

世界中を回ってコンサートを行うテミンに、くりーむしちゅーの上田さんは「国によってお客さんの反応は違うの?」と質問。テミンは「ぜんぜん違います」と答え、アルゼンチンのライブでステージに下着が投げ込まれた話を披露します。

海外公演だとよくある話で、K-POPグループのステージにもよく投げ込まれますよね笑。日本だと間違いなく退場扱いなのですが、海外だとそれも一興です。

「どうせなら、付けてるのを脱いで投げてくれた方がいいよね」という問いに対し、空気を読んだテミンは「言ってもいいですか?」と言ったあと、「はいそうです」と答える場面も。

すべて通訳なしのやりとり。こういったトークで返しができるのも、日本語が堪能なテミンならでは。

ホリケンに「竹とんぼウーマン」を習うテミン

「ライブでファンを喜ばせるものを教えてほしい」と、MC陣にお願いしたテミン。

そこで抜擢されたのが、ネプチューンのホリケンでした。ホリケンが伝授したのは、両手を広げてくるくる回り、最後にスカートを抑えるようなポーズをとる「竹とんぼウーマン」。

ちゃんとホリケンの説明を聞き、実践するテミンが可愛いと話題に!この「竹とんぼウーマン」は、SNSでトレンド入りするほどの反響を見せました。

韓国はフェミニストの考えが浸透しているため、この竹とんぼウーマンをやって大丈夫?と思いましたが、韓国側から特にクレームは起きていない模様。(たぶん、事前に打ち合わせをしていますよね)

テミンは「竹とんぼウーマン」を実践するだけでなく、ダンスに取り入れて披露し、場面もあり、MC陣はキレのあるダンスにびっくり!テミンにかかると、どんなフリでも格好良くなるから不思議。それにしても、足が細くて長かった…。

SHINeeのテミンってどんな人?解りやすく解説

K-POPファンにとっては、説明の必要もないくらいの有名人ですが、

「SHINee」は韓国の5人組ボーイズグループ。日本でもおなじみ「東方神起」と同じ事務所の後輩にあたり、特にダンスの上手さが際立つグループです。

2008年に韓国でデビューしてから、イベントやミニライブで日本を訪れ、ステージを披露してきました。SHINeeは2011年に本格的な日本デビューを果たし、以後日本でCD発売、アリーナツアー、ドームツアーを成功させます。

テミン以外のメンバーは、現在韓国で兵役中。テミンは1人残ってソロ活動を継続中で、今年は日本でのアリーナツアーも決定しています。

SHINeeの末っ子でダンス力抜群のテミン

テミンは、そのSHINeeの中で一番年下のメンバー。

1993年7月18日生まれの25歳です(韓国年齢だと26歳ですね)。

デビューした当時はまだ中学生で、少々過保護な兄メンバー4人に可愛がられつつ、成長してきました。

当初は中性的なイメージが強く、ジェンダーレスな魅力がある男の子というイメージだったテミン。2012年に発売された「Sherlock」では、ロングヘアが話題になりました。

しかし可愛らしい見た目とは裏腹に、ダンスの実力はグループ随一。ここぞ!という場面では彼がセンターで踊り、SHINeeのダンス面をけん引してきました。

音楽活動に掛ける情熱も人一倍で、休日でもダンスの練習を欠かさない努力家。さらに歌唱力にも磨きをかけ、成長するごとに進化する姿をシャヲルに披露してきました。

そんなテミンは、ソロ曲「MOVE」にてこれまでのイメージを一新。可愛らしい末っ子というイメージから、男らしいセクシーな男性へと飛躍を果たします。

この「MOVE」は韓国内外で高い評価を受け、これまでとはまた違うテミンの姿を定着させます。韓国アイドルからも人気が高く、カバーするアイドルがたくさん出てきたほど。

日本人ダンサーの菅原小春さんと仕事をすることが多く、上記の「MOVE」の振り付けも菅原小春さんです。菅原小春さんは、米津玄師さんや三浦大知さんとコラボしている著名なダンサーさんですね。

「さよならひとり」では、菅原小春さんと共にシンメトリーなダンスを披露。

彼の繊細で丁寧に織り上げるようなダンスは、まるでミュージカルのようにも、儀式のようにも見えます。ダンスが上手いだけでなく、曲の世界を表現してみている人に伝える深みがあることが、彼の特徴ですね。

彼のダンスは、実際に見てこそ真の美しさが解るもの。ぜひ機会があれば、ライブに足を運んでみてください!

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