進藤遼佑くんの父親は義父?犯人は?犯行に使われたとみられるひも状のものを自宅内で発見!靴は自宅内に隠されていた!

9月18日(水)、さいたま市見沼区の集合住宅内で、小学4年の進藤遼佑くん(9)の遺体が見つかった事件で、新たな進展がありました。

犯行に使われたひも状のものが、自宅内で発見されたと報じられたのです。

遼佑君は自室の玄関ドア近くにあるメーターボックスで遺体で発見された時点では、靴は履いておらず、その靴も自宅内に隠されいたとのこと。

今回の事件の経緯や、犯人像などついて調べてみたいと思います。

進藤遼佑くん(9)殺害事件の経緯

今回の事件は9月18日(水)午前0時半過ぎ、さいたま市見沼区の教職員向けの集合住宅内に住む小学4年生の進藤遼佑くんが、自室の共有部分にある、メーターボックス内で殺害されているのが見つかりました。

遼佑くんは首にひも状のもので絞められた痕があり、司法解剖の結果、死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死であることがわかっています。

警察によると17日(火)の夜に、遼佑くんの母親から「息子が英会話の塾に出掛けたまま帰ってこない」と110番通報があり、警察犬などを使って自宅の周辺を捜索したところ、遼佑くんが自宅の向かいの家のメーターボックス内で、遺体となって発見されました。

発見された当時、遼佑くんの遺体はTシャツに半ズボン姿で座った形で、塾に持って行くはずだったリュックサックは側に置いてありましたが、靴は履いておらず靴下だけの状態でした。

その後、履いていなかった靴は自宅内で隠された状態で、そして犯行に使われたと思われるひも状のものも発見されたことがわかりました。

遼佑くんは集合住宅の中で殺害され、その後メーターボックスに遺棄された可能性が高いとみて、両親から事情を聞いているとのことです。

行方不明になった当日の遼佑くんの足取りなど

遼佑くんは父親(32)無職と母親(42)の両親との3人暮らしで、事件の当日、遼佑くんは17日の午後4時すぎに学校から帰宅し、この時は家には父親がいたとのこと。

帰宅後は自宅からおよそ4kmほど離れた大宮駅近くの英会話塾に行く予定だったそうです。遼佑くんは普段は英会話塾へはバスで通っていたのだとか。

夜になって帰宅した母親が、遼佑くんがいなかったので、父親に尋ねると、塾に言っていると答えたそうです。しかしこの日、遼佑くんは英会話塾には来ていなかったとのことです。

午後8時半前になっても遼佑くんは帰宅せず、帰りが遅いことを心配した母親が通報し事件が発覚しました。帰宅してから行方不明になるまで、4時間程の比較的短い時間で事件が起こっています。

遼佑くんの父親は義父?

遼佑くんの父親が義父であるとネットでは言われていますが、報道では今のところハッキリとした情報は見つかっていません。

ただ近所の人の話では父親のことを“なになにさん”と呼んでいたが、仲は良さそうでだったと話している映像が流れており、父親のことを“さん”付けで呼ぶと言うことは、義理の父親である可能性は高いかもしれませんね。

遼佑くんを殺した犯人は?

今回の事件は遼佑くんが塾に向かう姿や、塾から帰ってくる姿も目撃されていません。そして殺害されていた時には靴を履いておらず、殺害に使ったひも状のものも自宅内で見つかっています。

そのことから、遼佑くんを殺害してメーターボックスに隠した後で、自宅に靴やひも状のものを隠すことが出来る、身近な人の犯行であると考えるのが自然ですよね。

一刻も早く犯人が捕まることを願うばかりです

まだたったの9歳なのにこんな形で人生を閉じられてしまうなんて、理不尽でなりません。一刻も早く犯人には捕まって欲しいですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です