鈴木彰典(芝中央小学校)とは誰?経歴や顔写真は?学校ぐるみでクルド人少女をイジメた?




埼玉県川口市にある芝中央小学校で、クルド人少女が学校ぐるみのいじめにあったとなり、話題となっています。

このイジメ問題について、主に関わった教師が、学校内で最も責任ある立場であり少女を守る立場のはずであった、鈴木彰典校長と岡和香子教頭であったことが、さらに問題を大きくしました。

この鈴木彰典校長とは何者なのか、そしてこのいじめ問題の詳細について、ご紹介していきます。

鈴木彰典の顔写真や経歴は?何者?

  • 名前:鈴木彰典(すずきあきのり)
  • 職業:芝中央小学校校長

2018年4月から、芝中央小学校校長となった新任の鈴木校長。校長になってから、実質まだ1年目にして早速大きな問題を、引き起こしました。

以前は、干葉県立富里特別支援学校に、勤めていたという情報もあります。

校長という立場でありながら、生徒をイジメたという報道でしたが、実際には何をしたのでしょうか。

クルド人少女が受けたイジメ内容

問題はこれまで何度も起きていたそうですが、一番新しいものが卒業式に起きた出来事でした。

卒業式の日、クルド人少女は図工室に一人呼ばれて、待機させられていました。その後、卒業式が行われる体育館へ、歩いている途中にとある男子生徒が、このクルド人少女の服装や容姿について、馬鹿にする発言をします。

これに対して、少女は男子生徒に謝罪させるよう校長へ要求しますが、校長は卒業式のスケジュールを優先してこれを拒否。

さらにその後、この出来事について保護者も混じえて、話し合いをした所、男子生徒の発言は少女に対していったことではない君が自意識過剰なだけだ、と問題を有耶無耶にしてなかったことにしようとしました。

話し合いはさらにエスカレート

なかったことにしようとする校長に対して、クルド人家族は一歩も引かずにそのまま話し合いを進めますが、これに校長は完全に逆ギレを起こします。

もう卒業式なんだからさ、(いまさら)どうしたいの?

ただ謝罪を求めているだけの家族に対して、全く問題が見えていないこのような発言を、校長は家族に対して行います。

話し合いが長引いてくると、少女に悪口を言った少年がこのようなことを言って、逆ギレを始めます。

(問題が起きたのは)お前のせいだ、○すぞ

あまりにもひどい言葉でしたので、一部伏せ字としましたが、これを言った少年に対して校長は全くの無反応。むしろこれを言われた少女に対して、「どうしたいんだ?」などと叱責を続けます。

ツイッター上での反応

学校ぐるみのイジメの内容とは?

以前からこの学校では、このクルド人少女に対して、イジメが頻繁に行われていました。

このことを、一番最初に記事として取り上げたのは、ハーバードビジネスオンラインです。

クルド人少女は、トルコ国籍の難民であり、2歳のときから日本で暮らしているため、トルコのことは何も覚えていませんでした。

それでも弁護士になる夢を叶えようと、日々努力をし続けてきたマジメな生徒だったそうです。

少女が小学校5年生まで務めていたこの学校の校長は、特殊な家庭環境に生まれたこの少女を気にかけ、積極的に相談に乗るなどしていたため、問題などは特に起きていませんでした。

しかし、2018年の4月、この鈴木校長が就任すると同時に、事態は一気に急変します。何が少女の身に、起きたのでしょうか。

クルド人少女へのイジメは日常的に行われていた

学校内では、授業中でも休憩中でも他の生徒から、蹴る殴るなどの暴行が相次ぎます。さらには、怪我までさせられるものの、学校側はその怪我を無視。少女は体育の授業なども、その怪我を押して参加せざるを得なくなります。

こういった状況に対して、学校側は少女が弱いのが悪い、と加害者を正当化させる発言を連発。

そういった状況が、卒業間際まで続き、市の教育委員会は事態を重く受け止め、少女に状況証拠を取ってもらうため、隠しカメラを貸し出します。

これに卒業式に起きた校長の問題行動が、撮影・録画されたデータがきっかけとなり、今回のようなことになりました。

芝中央小学校はどのような学校?

川口市立芝中央小学校は、埼玉県川口市芝高木に、設立された公立の小学校です。

2012年には、少子化に伴い川口市立芝東小学校と統合。教育目標は「生き生きと意欲的に活動する子」を掲げています。

生徒数は、各学年70~80人前後であり、6学年で合計約500名と、今の時代ではそこそこの規模です。

鈴木彰典現校長は、学校の公式サイトで、このような文章を載せていました。

■「学力向上」を目指して

3学期がスタートしました。今学期は5・6年生の社会科見学、校内なわとび大会、6年生を送る会、卒業証書授与式などの行事が予定されています。

5・6年生の社会科見学は、学校で学習したことを自分の目や耳で確認し、実社会の様子をつかむ機会になります。卒業証書授与式は最大の学校行事、すなわち教育活動の集大成の場になりますので、学校をあげて卒業生の門出を祝う行事にして参りたいと思います。

様々な行事に取組むことにより、児童一人ひとりの力を伸ばすとともに学校力を伸ばしていきたいと思います。

現在、芝中央小は基本的生活習慣の確立の徹底を図るために、「より良い芝中央小わくわくドキドキ大作戦」で12項目を強化する取組を展開中ですが、3学期も引き続き取り組み、落ち着いた学校(学び舎)づくりを推進し、土台部分をしっかりと強化して参ります。

そして、本校の最大の課題である「学力向上」を目指して、今後は保護者の方々のご協力を得ながら学校全体で、学習面の強化に取り組んで参りたいと思います。

全国学力・学習状況調査や埼玉県学力・学習状況調査の結果を分析しますと、調査結果と日々の家庭学習時間やゲーム等に費やす時間に相関関係があることが分かりました。また、調査結果と読書の時間にも相関関係があることが分かりました。

本校の課題である「学力向上」を図ることは、困難な面もありますが、子どもたちの将来を考えたとき、是非、やり遂げなければならない課題であると思っております。今学期も保護者や地域の方々のお力添えをいただきながら教育活動を展開して参りたいと思いますので、ご理解・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

イジメ問題が起きた原因

よくイジメは、いじめる方も悪いが、イジメられる方も悪いという意見が多いです。

実際に、そこには一定の正当性があり、社会に出てからいきなり苦労するよりも、子供の時に慣れさせておく必要が、あるという考え方には合理性もあります。

しかし、今回の場合そのイジメられる理由が、人種・文化(服装・考え方など)といった本人には、なかなか変えようがないどうしようもないことで、さらに生徒同士が自己判断で暴力などに頼って解決を図り、さらにそれを学校側は無視するどころか、助長させたことが今回の大きな問題点でした。

イジメには、何かしらの原因があるわけであり、そこについて話し合い、どうやったら皆が楽しく過ごせるかについて考えることこそが、学校側には必要なことであり、形だけの道徳教育をいくらやっても意味がないのではないでしょうか。

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