捜査二課の女刑事市川利枝子として伊藤歩(いとうあゆみ)さん、不動産営業マン古田和人として岡田義徳さんがゲスト出演したシャーロック第3話。
誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)は、事件帰りの江藤礼二刑事(佐々木蔵之介)から渋谷の空き家で身元不明の老人の死体が発見された事件の話を聞きます。
江藤はつまらない事件だと言いますが、し誉は関心を示し現場に出かけます。その裏には巨額の詐欺事件に繋がっていることに。
月9ドラマ『シャーロック』3話のネタバレあらすじ!地面師詐欺の闇を追う!まだ見ぬ守谷は宿敵なのか?
そんな話題の月9ドラマ『シャーロック』第3話で使われたロケ地や撮影場所などについて調べてみました。
目次
ドラマ『シャーロック』3話のロケ地や撮影場所を紹介
身元不明の遺体が見つかった空き家
詐欺師グループの一人、吉野正夫(六平直政)の遺体が見つかったことが事件の始まりとなりました。
ドラマで渋谷の空き家とされている坂東邸は、国登録有形文化財に指定されている建造物です。
場所:株式会社大泉工場内大泉家住宅
住所:〒332-0004 埼玉県川口市領家5丁目4-1
古田和人(岡田義徳)が務める会社(プレンターハウス)のビル
事件当時の営業マンだった古田には動機があるとして、誉と若宮は彼に会いにいきました。

場所:新明和工業上野ビル
住所:〒110-0015 東京都台東区東上野5丁目16-5
警視庁
捜査一課の江藤礼二(佐々木蔵之介)と捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)が、廊下で話をしていました。
外観は本物の警視庁の建物を使っています。
場所:警視庁
住所:〒100-8929 東京都千代田区霞が関2丁目1-1
誉が古田と話をしたベンチ
古田がベンチに腰掛けていると、誉が話しかけてきます。
古田の上司から相談を受けていた誉は 古田の契約交渉に立ち会うことにしました。
場所:金王橋広場
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目20-10
誉と古田が話をしていた歩道橋
今回も騙されているのではないかと疑いを持った古田は、誉を呼び出して、交渉を延期する旨を伝えます。
しかし誉は犯人を捕まえるチャンスだと説得し、古田は騙されたふりをして交渉を続けることになりました。
場所:渋谷区恵比寿西2丁目
住所:埼京線、湘南新宿ラインが通る歩道橋
誉がバイオリンを演奏していた場所
猿楽橋付近から渋谷駅を望む場所で、誉はバイオリンを演奏していました。
この付近のビルの屋上からだと推測されます。
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目26-14
月9ドラマ『シャーロック』3話のロケ地まとめ
シャーロック第3話では、渋谷の空き家での殺人事件、そして渋谷の不動産詐欺事件で、物語が進みました。
誉のバイオリンのシーンをはじめ、キーマンとなった不動産会社の古田と誉の接触なども渋谷で撮影されていましたので、渋谷中心のお話となりました。
事件が解明されていくうちに、詐欺師グループのリーダーとして守谷(もりや)の名前が、出てきました。シャーロック・ホームズのライバル、モリアーティ教授と思われます。
捜査二課の市川刑事を、犯罪に走らせた真犯人の守谷。今後、どのような形で、誉たちの前に現れるのでしょう
以上 シャーロック3話、ロケ地のまとめでした。
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