映画『シークレット・ウインドウ』動画フルを無料で視聴する方法!あらすじネタバレ・ラスト結末紹介

シークレット・ウインドウ

ジョニー・デップ主演で2004年10月23日に公開された映画『シークレット・ウインドウ』は、モダンホラーの巨匠・スティーブン・キング「秘密の窓、秘密の庭」を原作としたサスペンス映画です。

監督は「スパイダーマン」(2002年)では脚本、「パニック・ルーム」(2002年)で脚本・制作をつとめたデヴィッド・コープ。

こちらの記事では、映画『シークレット・ウインドウ』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる『シークレット・ウインドウ』のあらすじネタバレや感想・評価についても紹介します。

映画『シークレット・ウインドウ』配信情報

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映画『シークレット・ウインドウ』動画を無料視聴する方法とは?

映画『シークレット・ウインドウ』の動画を無料視聴で視聴する方法をご紹介します。

2020年5月現在、映画『シークレット・ウインドウ』を配信している動画配信サービスは以下の通りとなります。

『シークレット・ウインドウ』人気VOD動画配信状況

配信サイト 配信
状況
料金 無料
期間
FODプレミアム × 未配信 2週間
U-NEXT 見放題 31日
Hulu × 未配信 2週間
music.jp 300円~ 30日
dTV × 未配信 31日

※上記の情報は2020年5月記事更新時点での情報となります。料金は1作品あたりの金額(税抜)です。

映画『シークレット・ウインドウ』は、複数の動画配信サービス(VOD)で配信されており、U-NEXTであれば無料期間中に追加料金なしで見放題となります。

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スティーヴン・キング原作作品一覧

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  1. IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』2019年映画
  2. 『ドクタースリープ』(ユアン・マグレガー主演)2019年映画
  3. 『ペット・セメタリー』2019年映画
  4. 『キャッスルロック』2018年ドラマ
  5. ダークタワー』(イドリス・エルバ主演)2017年映画
  6. IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』2017年映画
  7. 『11.22.63』(ジェームズ・フランコ主演)2016年ドラマ
  8. 『セル』(ジョン・キューザック主演)2016年映画
  9. スティーヴン・キング ファミリー・シークレット』(ジョーン・アレン)2014年映画
  10. 『スティーブン・キング ビッグ・ドライバー』2014年映画
  11. 『キャリー』2013年映画
  12. 『ミスト』(トーマス・ジェーン主演)2007年映画
  13. 『2番目のキス』(ドリュー・バリモア主演)2005年映画
  14. 『シークレット・ウィンドウ』(ジョニー・デップ主演)2004年映画
  15. 『ドリームキャッチャー』(モーガン・フリーマン主演)2003年映画
  16. 『アトランティスのこころ』(アンソニー・ホプキンス主演)2001年映画
  17. 『グリーンマイル』(トム・ハンクス主演)1999年映画
  18. 『黙秘』(キャシー・ベイツ主演)1995年映画
  19. 『ショーシャンクの空に』(ティム・ロビンス主演)1994年映画
  20. イット』(リチャード・トーマス主演)1990年映画
  21. 『ミザリー』(ジェームズ・カーン主演)1990年映画
  22. ペット・セメタリ―』(デイル・ミッドキフ主演)1989年映画
  23. 『バトル・ランナー』(アーノルド・シュワルツェネッガー主演)1987年映画
  24. 『スタンド・バイ・ミ―』(ウィル・ウィートン主演)1986年映画
  25. 『地獄のデビル・トラック』1986年映画
  26. 『クリスティーン』(キース・ゴードン主演)1983年映画
  27. 『デッドゾーン』1983年映画
  28. シャイニング』(ジャック・ニコルソン主演)1980年映画
  29. 『キャリー』(シシ―・スペイセク主演)1976年映画

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映画『シークレット・ウインドウ』作品詳細

人気作家モート・レイニーの前に、謎の男シューターが現れた。

男は自分の小説が盗作されたと言い、覚えのないモートにつきまとう。やがて、シューターの姿を見た者や正体を探る者が、次々と命を落とす。

ただ一人、モートを除いてー。

男は何者なのか?本当の狙いは何なのか?

全編に張りめぐらされた謎解きの伏線、かつてない戦慄、そして予測不可能の結末がー。

映画『シークレット・ウインドウ』作品データ

  • 製作年/2004年
  • 製作国/アメリカ
  • 配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
  • 上映時間/96分
  • 監督/デヴィッド・コープ
  • 脚本/デヴィッド・コープ
  • 原作/スティーヴン・キング『秘密の窓、秘密の庭』

映画『シークレット・ウインドウ』キャスト一覧

モート・レイニー/ジョニー・デップ

人気作家。妻に浮気をされたことが原因で、スランプに陥っています。

妻からの離婚の申し出を断り続け、今は住んでいた家を離れ、湖の近くにある別荘に一人で暮らしています。

ジョン・シューター/ジョン・タトゥーロ

モートの元に突然現れた男。彼の作品が自分の小説の盗作だと訴え、彼に結末を書き換えることを要求しています。徐々に行動が過激になっていきます。

エイミー・レイニー/マリア・ベロ

モートの妻。浮気していたテッドと現在は暮らしています。

映画『シークレット・ウインドウ』のネタバレあらすじ

ここからは映画『シークレット・ウインドウ』の詳しい内容やネタバレを含みます。これから映画を楽しみたい!と思っている方はご注意下さい。

突然現れた男

人気小説家であるモート(ジョニー・デップ)は、妻の浮気をきっかけにスランプに陥っていました。

ある日彼の元に、ジョン・シューター(ジョン・タトゥーロ)と名乗る面識のない男が訪ねてきます。

彼は「俺の小説を盗んだだろう」と言ってきますが、身に覚えのないモートはそれを否定します。モートが、彼が置いて行った小説を読むと、そこには確かに同じ文章が書かれていました。夫が妻を殺す話です。

モートは「7年も前にあの小説を書いた」と主張します。するとジョンは「3日やるから、小説が掲載されている小説を見せろ」と言ってきます。

夜。モートが居眠りから目覚めると、外の電球が割られていて「警察は呼ぶな」と張り紙がしてありました。恐る恐る外へ出ると、庭で飼い犬のチコが殺されています。モートは叫び、ジョンの異常性を感じ始めます。

モートは、警察に犬が殺されたことを訴えますが、まともに取り合ってもらえません。

次に、以前から付き合いのある弁護士・ケンへ、ジョンへ掲載原稿を渡すときに立ち会って欲しいと頼みます。

帰宅すると、またジョンが訪ねてきます。彼は「俺の完璧な結末に書き直せ。そして俺の名で出版し直せ」とモートを脅し、去っていきます。

翌朝、モートは妻・エイミー(マリア・ベロ)から「家が放火された」と電話を受け、駆けつけます。

家は放火され、全焼していました。保険会社との話に、エイミーの恋人・テッドが関わってこようとしたことで、モートとテッドは口論になります。そこでモートは、ジョンはテッドの差し金かもしれない、と考え始めます。

暴走し始めるジョン

夜、家へ帰るとケンから連絡が入ります。彼は、モートがジョンと口論しているところに通りがかった男・トムから話を聞いていました。トムが「モートを見た」と言ったあと「誰も見なかった」と口ごもった様子にケンは「誰かから口封じされているのかもしれない」と言いました。

翌朝、モートはケンと待ち合わせた店へ行きます。しかしいくら待っても彼は来ません。仕方なく家へ帰ると、電話でジョンに呼び出されます。ジョンの元へ行くと、車の中でトムとケンが殺されていました。

ジョンは「凶器はお前のドライバーだから、お前が疑われるぞ」と言い、「死体を処理して早く雑誌を持ってこい」と脅します。モートは困惑しながら、車を崖へ突き落とします。

家へ帰ると、エイミ―から着信がありました。彼女は「離婚届にサインして」とモートに迫りますが、モートは怒り、電話を一方的に切ります。エイミーは、モートの元へ直接サインをもらいに行きます。

モートは、ケンが手配してくれていた小説が掲載されていた雑誌を受け取りに、郵便局へ向かいます。警察に呼び止められるのを無視して雑誌を受け取り、中を見ると、自分のページだけが破られていました。

明らかになる真実

モートが家へ戻ると、ジョンが突然現れました。彼は「俺はお前が作った存在だ」と語り掛けます。ジョンは、モートの生み出した妄想の男でした。妻の家を燃やしたのも、ケンたちを殺したのも、モートだったのです。

そこに、エイミーが訪ねてきます。家の周りには、破り捨てられたモートの小説が散らばっています。彼女が家へ入ると、室内は荒れ、壁には「SHOOTHER」と殴り書きされています。それは、ジョン・”シューター”=SHOOT HER(彼女を撃て)というメッセージでした。

モートは、ハサミでエイミーに襲い掛かります。彼女が車へ乗ろうとするのを引きずり下ろし、足を刺します。彼女は逃げようとしますが、裏口から出たところで躓き転んでしまいます。そこにテッドがエイミーを探しに来ますが、不意をつかれモートに殴り殺されてしまいます。

小説の結末

ある日の朝、モートが町へ買い出しへ行くと、人々は彼に怯えた瞳を向け、避けていきます。町の警察がモートの元を訪ね「今は証拠がないがじきに見つける。それまでは皆が怯えるから、町へ来ないでくれ」と言います。

モートは、警察の言うことを気にも留めず、庭で育て茹でたトウモロコシに被りつきます。彼が書き直した小説の結末には、「俺はやれるとトッドは言い、湯気の立っているコーンを一本取った。彼女の死は、俺にさえも謎になるだろう」と書かれていました。

映画『シークレット・ウインドウ』の感想・評価

3.5

いわゆる「信用できない語り手」による、叙述トリックのような映画になっています。そこに関しては、意外とオチは分かりやすい作りかもしれないですね。

ケレン味のある役を演じることも多いジョニー・デップですが、今作では追い込まれていく作家・モートを淡々と演じており、それがもう一人のモートであるジョンの異常さを際立てています。

他の作品とは、また違ったジョニー・デップの魅力が垣間見える過去作品ではないでしょうか。

犬が殺されてしまい、その姿もはっきりと映るシーンがあるので、苦手な方は要注意です。

あまり何も考えず、気軽にさくっと観れる作品です。ぜひご覧ください。

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