2019年海開きはいつから?関東(千葉、湘南)・関西・九州(沖縄)の日程総まとめ!

まもなく夏本番。海の日や夏休みを前に、各地の海水浴場で海開きも始まります。

海開きは各海水浴場の組合で、お客さんを受け入れる準備ができるようになり、安全に泳ぐことができるようになる日です。

ゴミ掃除や安全ネットの設置なども、安全な海開きに欠かせません。

もちろん海の家といった施設も、海開きしてから本格的に稼働を始めます。心置きなく遊ぶためにも、海開きの日を過ぎてから海で泳ぐようにしましょう。

今回は、関東・関西・九州各地区の海開きの日程について調査しました。海水浴場によっては、海開きのイベントがあったり、初泳ぎ証明書がもらえたりする場所もありますので、要チェックです!

2019年関東(千葉、湘南など)の海開きはいつから?

まずは湘南など、関東エリアの主なビーチの海開き情報を見てみましょう。

  • 6/27(木):三浦海岸(神奈川県)
  • 6/28(金):逗子海水浴場(神奈川県)
  • 7/1(月):江の島東浜ビーチ(神奈川県)・由比ヶ浜海水浴場(神奈川県)
  • 7/6(土):サザンビーチちがさき(神奈川県)
  • 7/13(土):御宿海岸(千葉県)・大洗サンビーチ(茨城県)・熱海サンビーチ(静岡県)
  • 7/20(土):前原海水浴場(千葉県)

こちらで紹介した以外にも、神奈川・千葉には特に数多くの海水浴場があります。全体的に、神奈川県のほうが早めの海開きで、6月末から7月のはじめ。千葉県の海水浴場はそれより1~2周遅れての海開きが中心です。

2019年関西の海開きはいつから?

続いて、関西エリアの海開き日程はこちらです。

  • 7/1(月):淡輪海水浴場(大阪府)・御座白浜海水浴場(三重県)・掛津琴引浜海水浴場(京都府)・地ノ島海水浴場(和歌山県)・片男波海水浴場(和歌山県)・新舞子海水浴場(兵庫県)
  • 7/7(日):慶野松原海水浴場(兵庫県)
  • 7/11(木):アジュール舞子海水浴場(兵庫県)
  • 7/12(金):須磨海水浴場(兵庫県)

大阪で人気のビーチ、二色の浜海水浴場は2019年の情報がまだホームページで確認できていません。2018年は7/13に海開きされています。

2019年九州(福岡、沖縄など)の海開きはいつから?

九州地方の海水浴場は、公式ホームページで海開きの日程を案内しているところが少なめで、詳細な日程が未発表というところが多数あります。

人気のビーチ、茂串海水浴場(熊本県)、青島海水浴場(宮崎県)は例年7月上旬の海開きとなっています。

その他、すでに日程を公開している九州エリアの人気ビーチの海開き日程としては、

  • 7/1(月):新宮海水浴場(福岡県)・志賀島海水浴場(福岡県):福間海水浴場(福岡県)
  • 7/3(水):宮地浜海水浴場(福岡県)
  • 7/12(金):奈多海水浴場(大分県)・白石浜海水浴場(福岡県)
  • 7/20(土):鹿児島レインボービーチ(鹿児島県)

といったところになります。こちらも、関東・関西エリア同様、7月の上旬から中旬にほとんどのビーチが海開きとなります。

沖縄のビーチは春のうちに海開き

沖縄県の海開きは3月下旬といった時期になるので、夏に訪れるのなら海開きの日を心配する必要はありません。10月近くまで、長く海水浴を楽しめるところも少なくありません。

一方、沖縄の海水浴場は非常に日差しが強いので、地元の方の多くは水着ではなくTシャツなどの服装で泳いでいます。沖縄で海水浴を楽しむなら、本州の感覚以上に日焼け対策・熱中症対策をしていきましょう。

海開きの日程を押さえて、今年も楽しく海水浴へ出かけましょう

ビーチによって海開きの日程は異なります。近所の人気ビーチの海開きは、事前に日程をチェックしておくのがオススメです。

茅ヶ崎や湘南、白浜といった人気・定番ビーチは、夏休み中やお盆期間に混雑も予想されます。海開き直後の、比較的人が少ない時期に楽しむのもいいですね。

海開きしてからは海の家も本格的にオープンし、ライフセーバーの方もいるので、安全に楽しく泳ぐことができます。ルールを守って、今年も海水浴を満喫しましょう。

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