佐野サービスエリアの営業再開はいつ?ケイセイ・フーズ岸敏夫社長がストライキの原因!従業員の不当解雇訴える

東北自動車道の上りにある佐野サービスエリアが、お盆のラッシュの最中に営業休止をしています。

理由は、従業員による就業拒否。

その背景には、運営会社と従業員たちのトラブルがありました。

佐野サービスエリア(上り)とは?

栃木県にある東北自動車道上りにある大人気サービスエリアです。

地元の製麺所が卸しているあっさりとした一番人気の佐野ラーメンがや霧降高原豚の生姜焼き定食、ご当地グルメの耳うどんなどが人気です。

東北道のサービスエリアでは人気第2位になっており、今回の営業休止を受けてがっかりするお客が後をたちません。

佐野サービスエリア(上り)が就業拒否による営業休止中

佐野サービスエリアの上りを運営するのはケイセイ・フーズです。

そこの社長が、「NEXCOの人にはニコニコ頭を下げ、取引業者には頭を下げるな」という経営方針を掲げており、従業員は以前から不満を持っていました。

そんな時に、フードコートや売店に商品を卸す取引業者にケイセイ・フーズに対して信用不安情報が流れ、7月25日ごろから商品の納入が停止し始め、8月1日には倉庫の品物が無くなる事態になりました。

危機を感じた部長が5日に「商品の代金を前倒しで払う」という覚書を作成したことでなんとか商品の納入が再開しました。

しかし、資金繰りが難しいことが発覚したため、覚書にサインをした社長が内容の訂正を求めたものの、取引先業者はそれを拒否。

商品の代金が払えるかもわからない状態なのに、商品の納入をさせるのは取引業者に申し訳ないと思い、部長が社長に談判すると、部長は13日付で解雇処分となってしまいました。

従業員が部長の解雇に抗議をする形で営業休止に

部長の解雇が発表されると、部長を支持していた事務員が一斉に退職の希望を出しました。

すると、他の部署の人達も一緒にと声を上げ始め、売店の従業員は翌朝から一人も出社しないという意思を表明しました。

始めは飲食店の従業員だけでも出る予定だったのですが、彼らも同様に出社拒否の意向を示した為、サービスエリア自体が営業休止となりました。

営業再開はいつ?

サービスエリア事業を展開するNEXCO東日本では、ケイセイ・フーズに対して速やかな営業再開の要望をだしています。
ケイセイ・フーズは「できるだけ努力をして早く開けるようにいたします」と返答をしていますが、まだ営業再開のめどは立っていません。

佐野サービスエリア(上り)では、現在トイレと自動販売機の利用のみに限定されており、レストランや売店などの利用は、階段を利用して反対側の下りのサービスエリアを利用するように促しています。

サービスエリアには警備員が配置されており、案内も大きく貼られているので、利用を希望する方は案内に従って下さい。

ケイセイ・フーズの岸敏夫社長とは?

(株)ケイセイ・フーズ

住所:栃木県佐野市浅沼町898

社長:岸敏夫

運営業態:サービスエリア事業他

現在61歳の岸敏夫社長は「業者ごときが調子に乗るな」と発言したことで有名になっています。

強い者には巻かれ、弱い者には強くでるという典型的な横暴経営者ぶりです。

岸社長はライザップで肉体改造!

岸社長は糖尿病を患っており、当時の体重は64.6㎏、血糖値は通常の2倍という数値になっていました。

薬に頼らず治療がしたいとのことで、ライザップでの肉体改造を決意しました。

結果、3ヶ月で糖尿病は劇的に改善し、ライザップが主催するボディメイクグランプリ2016では48歳以上の部で準グランプリに輝きます。

子育て支援に10万円を寄付する岸社長

平成29年2月、栃木県佐野市の「佐野市水と緑と万葉のまちづくり基金」に10万円を寄付しています。

ライザップで痩せたことで健康のありがたさを知ったという岸社長。

そこで、子供達の成長のためにと子育て支援のお金を寄付しました。

佐野サービスエリアでは緊急対応を開始

15日午後から、お盆の帰宅ラッシュを迎える利用者の為に緊急の対応をとることを発表しました。

一部、カレーやおにぎりの販売所を設置し、利用客のニーズに応えるということです。

肉体改造という努力と厳しさを見せた岸社長は、今後従業員の要求にどう応えるのでしょうか?

佐野サービスエリアの営業をコミットできるのか、注目が集まります。

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