佐野サービスエリア(SA)運営会社倒産の危機でストライキに発展!ボイコットの理由や経営陣の退陣求める貼り紙

8月14日、栃木県の東北自動車道の佐野サービスエリア(SA)上り線で従業員がストライキを起こしたことで、売店の営業していないと今ネットで話題となっています。

お盆休みにストライキに発展した佐野サービスエリア(SA)の現在の状況をはじめ、従業員の営業ボイコットに駆り立てた経営陣の行動や閉鎖された佐野サービスエリアの再開の目途について紹介していきます。

佐野サービスエリアのストライキはなぜ起きた?

8月14日、栃木県佐野市黒袴町にある東北自動車道佐野サービスエリア上り線で、従業員が経営陣に対して退陣を求めるために、ストライキを実行してお店やフードコートなどが閉店しているとのことです。

閉店している店舗には、経営陣の退陣を求める紙が貼られており、

佐野SA上り運営会社ケイセイ・フーズ岸敏夫社長の経営方針にはついていけません。これは従業員と取引先のみなさんの総意です。

従業員と取引先のみなさんの総意、解雇された部長と支配人の復帰と、経営陣の退陣を求めます。

と書かれています。

お店の様子や張り紙に記載されている詳細はこちら。

ほぼ事実が書かれているフライデーデジタル

フライデーデジタルによると

なぜ、このような現象が起こったのか。ある納品関係者が話す。

「実は先月、佐野サービスエリアをNEXCO東日本から任されている株式会社ケイセイ・フーズが倒産の危機にあるとの情報が流れました。その情報を入手した一部の業者が、納品を中止する事態に発展。業者間の横のつながりで情報は一気に広がり、雪崩を打って次々と納品が停止された。あっという間の出来事でしたが、納入業者としても被害を最小限で食い止めるため、シビアにならざるを得ないのです」

「ケイセイ・フーズがメインバンクから新規融資凍結の処分中であると確認できたことで、納入業者たちは仰天。その心配に対し、ケイセイ・フーズ社長は当初、『業者ごときが調子に乗るな』と反発していた。しかし、本当に売り場から商品が消えたことで、NEXCO東日本が契約を解除する恐れが出てきた。そこで、今度は即金で支払うから商品を入れてくれと連絡がきて、なんとか納品が再開されたと聞いています」

と納品業者は説明しています。

佐野サービスエリア(SA)の現在の状況や様子の動画や画像

株式会社ケイセイフーズの従業員が、不当解雇された部長と支配人の復帰、そして社長である岸敏夫(きし としお)さんに対して退陣を求める行動をしており、現在は下り側の店舗を使用するよう呼びかけが行われています。

従業員ストライキの理由は経営陣の不当解雇

今回の背景には、佐野サービスエリア上りを任されている株式会社ケイセイフーズの資金繰り悪化、そして従業員の不当解雇が原因となっているようです。

今回のストライキより前に、支払い不備などが相次いだため、業者からの納品が停止されてしまうということが8月初旬に起きています。

このとき、ケイセイフーズ社長は「業者ごときが調子に乗るな」と反発していましたが、商品が売り場なくなったことでNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社)から契約を解除される可能性がでると、態度を一変し「即金で払うから商品を納入してくれ」と連絡したことで納品が再開されたようです。

さらに、従業員や納品業者から慕われていた総務部長が、8月13日に不当解雇されたことを自身のFacebookで主張しています。

総務部長は、社長が一旦取引先に商品代金を即金で払うことを提案したもの、その後になって、資金繰りが難しいことが発覚して撤回しようとしていました。

このことに対して、総務部長は被弾した結果、解雇されたとのことです。

ケイセイフーズ社長の横暴な態度や資金繰りの悪化による労働環境の悪化に耐えかねた従業員がストライキを決行したものを思われます。

ケイセイ・フーズ岸敏夫社長についてはこちらで詳しく紹介しています。

閉鎖された佐野サービスエリア、今後の再開の目途は?

株式会社ケイセイフーズの従業員が不当解雇された部長と支配人の復帰、そして社長である岸敏夫(きし としお)さんに対して退陣を求める行動として起こしているストライキ問題ですが、現在も収束していないとのことです。

お盆休みの出来事ということもあり、営業停止は利用客にとってもとても残念との声もネット上では見られます。

現在も再開のめどはたっていませんが、一刻もはやい営業開始を望む声も多く今後も動向が注目されています。

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