難病により芸能活動を休止していた坂口憲二さんが、現在コーヒー焙煎士として活動していることがわかりました。
サーフィンを愛している坂口さんは、現在サーファーの聖地、九十九里浜に焙煎所をオープンしています。
俳優としての坂口さんを見ることができないのは残念ですが、新しい活躍の場を見つけることができたのは、非常に幸運なことですね。
コーヒー焙煎士としての坂口さんの現在や、坂口さんが焙煎するコーヒーが飲める場所について紹介します。
目次
難病で芸能活動無期限休止の坂口憲二、インタビューでコーヒー焙煎士としてのセカンドライフを語る
坂口憲二さんは現在、千葉県の九十九里でコーヒーの焙煎所をオープンし、オリジナルのコーヒーブランドを立ち上げました。
坂口さんは2018年に難病「特発性大腿骨頭壊死症」により、芸能活動を無期限休止することを発表しています。
現在の活動について、坂口さんがインタビューに応じてくれたことで、現在の充実した仕事ぶりが明らかになりました。
坂口さんはコーヒー焙煎士として、「コーヒー&サーフィン」をコンセプトにオリジナルのブランドを展開しています。
コーヒー豆の銘柄も、「アフターサーフ」「ワイプアウト」など、サーフィンをイメージした名前がつけられました。
オフィシャルショップでは、コーヒー豆のほか、オリジナルのマグカップやTシャツ、トートバッグも販売されています。
コーヒー焙煎士としてのキャリアは非常に順調な様子で、2019年10月現在、オフィシャルショップを見ると、「注文が大変混みあっている」との案内も出ている状態です。
The Rising Sun Coffeeオンラインショップ
坂口憲二の焙煎したコーヒーを飲むにはネットショップ、九十九里のサーフショップ、住所非公開の東京のお店
坂口憲二さんの焙煎したオリジナルブランドのコーヒー、ファンの方は非常に気になるところですね。
このコーヒーを飲むには、
- オフィシャルショップから豆を注文する
- 豆を卸している九十九里浜のサーフショップでコーヒーを飲む
- 東京都内の店舗でコーヒーを飲む
の3つの方法があります。
オフィシャルショップは、現在非常に混みあっていて、「SOLD OUT」に表示されているものも多いですが、全国どこの方でも確実に豆を手に入れられますね。
次に、九十九里のお店です。坂口さんの知り合いのプロサーファー、市東重明さんが運営しているサーフショップ「LBS Gallery」に、坂口さんが豆を卸しています。
もちろん、今後坂口さんの焙煎した豆を使いたいという店が増え、坂口さんが知り合いに提供する可能性がありますね。
坂口さんはサーフィンに非常に愛情を注いでいるので、サーフィンつながりのお店でコーヒーが飲めるようになることも期待しましょう。
最後に東京のお店です。地域密着型でやりたいということで、住所は非公開になっています。
しかし、インスタグラムを見ると、お店の外観はしっかり写っています。
インスタグラムの情報をもとに、東京の店舗を探して訪問してくれる方もいらっしゃると、坂口さんはインタビューで話していました。
お店の外観、インスタグラムのヒントから、お店の場所は新宿区の住宅街とわかります。
Googleストリートビューでも、まだお店がオープンする前ですが、インスタグラムに写っているのと同じ、青い外観の建物が確認できます。
インスタグラムでコーヒー焙煎士としての活動の様子を報告する坂口憲二、相変わらずのイケメンぶり
コーヒー焙煎士になって、初めてインスタグラムを始めたという坂口憲二さん。
俳優時代と変わらないイケメンぶりに、多くの方が感嘆の声を上げています。
アカウントは坂口さん個人ではなく、オリジナルブランド「THE RISING COFFEE」名義ですが、坂口さん自身が写っている写真もいくつか確認できますね。
この投稿をInstagramで見る
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難病で芸能活動を休止も充実ぶりがうかがえる、坂口憲二のコーヒー焙煎士としてのセカンドライフ
難病により芸能界を離れ、心配されていた坂口憲二さんですが、インタビューやインスタグラムの様子からは、非常に充実したセカンドライフを送っていることがわかります。
写真を見る限り、病気が原因で生活や仕事に大きく不自由しているといった様子も感じられません。
これからも、コーヒーや愛するサーフィンとともに活躍してほしいですね。
良いですね。