ロバート・ダウニー・Jrが麻薬を止められた理由は?きっかけはアイアンマンでも登場するバーガーキング!

ロバート・ダウニー・Jr

アイアンマンでもお馴染みの俳優ロバート・ダウニー・Jr。

1965年マンハッタン生まれの俳優で、父は映画監督のロバート・ダウニー、母は女優のエルシー・フォードという映画な才能に満ち溢れた家庭に生まれました。

そんなロバート・ダウニー・Jrは幼い頃にドラッグに手を出していましたが、現在は更生しています。

どうしてロバート・ダウニー・Jrはドラッグを止めることができたのでしょうか?詳しくご紹介していきます!

ロバート・ダウニー・Jrが麻薬を止められた理由は!?

最近日本の芸能界でも、禁止薬物を使用したことによって逮捕されてしまうことが多くなりました。

日本の映画界を引っ張っているような俳優や女優も、薬物に手を染めていることが多い世の中です。

そんな薬物のニュースが話題になると何かと思い出させられるのが、アイアンマン役でもお馴染みのロバート・ダウニー・Jrです。

ロバート・ダウニー・Jrは6歳の頃からマリファナ中毒だった

ロバート・ダウニー・Jrは映画監督の父と女優の母という芸能一家に生まれました。ところが6歳の頃から麻薬に手を染めてしまいます。

というのも、映画監督である父親のロバート・ダウニーがマリファナを与えていたのです。

ロバート・ダウニー・Jrは父親が監督していた映画『Pound』で子役デビューしますが、その撮影の際にマリファナの喫煙を勧められていました。

Jr.はインタビューで当時のことを振り返る際には、「自分はドラッグの力で想像力を高める家庭で生まれた」とコメントしています。

1970年代の時代背景も影響していますが、家庭自体が薬物を日常的に使用していたのです。

そのためJr.は6回も薬物投与で逮捕されています。拘置所から撮影に行くと言った類に見ない逸話を持っているほどです。

何度も逮捕を繰り返し、薬物更生施設で更生を試みたものの一向に薬物中毒から抜け出すことができませんでした。

幼い頃から当たり前となってしまっているため、克服が難しかったのです。

バーガーキングがきっかけで薬物を更生

なかなから薬物依存から抜け出せなかったロバート・ダウニー・Jr。ところが人気ファーストフードチェーン店であるバーガーキングがきっかけで、なんと薬物を更生することができました。

2003年のある日、Jr.の大好物であったバーガーキングのチーズバーガーを食べました。ところが大好きなチーズバーガーと飲んでいた炭酸飲料が、 とても不味く感じました。

不味く感じた原因は薬物でした。その時に何かとてつもなく悪いことが起きると直感し、自分の人生に絶望します。

そのため、持っていた薬物を全て捨てて完全に断つことができました。

何度も更生施設に入っていたにもかかわらず薬物依存から抜け出すことができなかったのに、バーガーキングのおかげで何とか絶つことができました。

自分の好物が不味く感じてしまうことは、とてもショックの大きいことです。

それ以来薬物には一切手を出していないため、ロバートダウニーJr.にとってはとても良い機会を与えられました。

バーガーキングが薬物を止めさせた

アイアンマン役でお馴染みのロバートダウニーJr.は、小さい頃からマリファナなどの薬物に依存していました。

何度も逮捕され、その度に俳優活動ができなくなっていました。ですが大好物のバーガーキングのおかげで、薬物依存から抜け出すことができたわけです。

現在も俳優として活躍し続けられているのは、薬物を更生できたからです。

アイアンマンのイメージも現在は付いており、俳優としての地位も確立されています。今後のロバート・ダウニー・Jrの活躍にも期待ですね。

ロバート・ダウニー・Jrの関連リンク

ロバート・ダウニー・Jr (@RobertDowneyJr) – 公式Twitter

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