

フジテレビのドキュメンタリー番組、ライドオンタイムで、ジャニーズJr.内ユニットのHiHi Jetsが特集されます。
バックステージの密着取材で、HiHi Jetsの努力やステージにかける真剣さがどのように切り取られるか注目です。
HiHi Jetsは、まだデビュー前ではありますが、結成5年目で、すでに多くのファンもついており、確かな人気を獲得しています。
ライドオンタイムで特集されることになったHiHi Jetsについてや、気になる1月31日放送回の内容をまとめました。
目次
1月31日のライドオンタイムは結成5年目のHiHi Jetsを特集、長期密着取材
1月31日に放送されるライドオンタイムは、ジャニーズJr.内グループのHiHi Jetsを特集することがわかりました。
同番組は、ジャニーズグループのタレントを中心に、バックステージに長期密着するドキュメンタリー番組です。
これまではKing&PrinceやSnow Man、SixTONESといったグループが取り上げられてきました。
HiHi Jetsは、初めての番組登場となります。
番組では、HiHi Jetsに8カ月もの長期間密着し、彼らのステージの裏側を放送しますので、ファンの方は必見ですね。
HiHi Jetsはまだ4名が10代、夢は「伝説のグループになること」
1月31日に放送されるライドオンタイムで特集されるHiHi Jetsは、5人のメンバー中4人がまだ10代という若手グループです。
5人にはメンバーカラーも決まっていて、
- (青)橋本涼さん
- (赤)井上瑞稀さん
- (緑)猪狩蒼弥さん
- (白)高橋優斗さん
- (紫)作間龍斗さん
の5人で活動しています。
最年長の高橋優斗さんもまだ20歳で、かなり平均年齢が若いグループです。
まだデビュー前ではありますが、5人の夢は大きく、「伝説のグループになること」であり、ひたむきに努力を積み重ねています。
すでにコンサートでは多くの動員数を誇り、オリジナル曲はアニメとのタイアップもなされました。
「情熱ジャンボリー」「Be my story」「サヨナラの方程式」の3曲が、アニメ「爆丸バトルプラネット」のオープニングやエンディングで使用されています。
デビュー後の飛躍も感じさせる、大きな可能性を秘めたグループですね。
2019年メンバーのスキャンダルが原因で活動自粛も
今後の活躍が期待されるHiHi Jetsですが、2019年に橋本涼さん・作間龍斗さんのスキャンダルがあり、2人は芸能活動を自粛していました。
この時は、女性と一緒に寝ている写真・飲酒が疑われる写真が流出しています。
年明けから2人も活動を再開し、再び5人が揃ったHiHi Jetsにとって、今年は真価が問われる1年になることは間違いありません。
ライドオンタイムはHiHi Jetsの特技、ローラースケートリハーサルにも密着
HiHi Jetsの大きな特徴が、ローラースケートを特技としている点です。
1月31日に放送されるライドオンタイムでは、彼らのローラースケートのリハーサルにも密着しています。
いくら特技とはいえ、バンクをスムーズに駆け降りるといったパフォーマンスには、かなり高度なスキルが要求されます。
メンバー内でもローラースケートのスキルには差があり、ジャニーズ事務所への入所が最も遅かった高橋さんは、このリハーサルで失敗してしまいます。
しかし、メンバーのアドバイスや応援を受けながら、高橋さんは何度もこのリハーサルに取り組み、この課題をクリアしました。
番組では、このようなHiHi Jetsのステージに対する真摯な取り組み、メンバー間の絆の強さがわかるシーンが取り上げられます。
表舞台は非常に華やかな「ジャニーズ」のエンターテイメントの世界でも、裏側ではメンバーの真剣なチャレンジがあることがわかりますね。
「HiHi Jets」放送回を観た視聴者の反応や動画や画像まとめ
優斗くんの野球部姿〜〜⚾ありがたすぎる〜〜〜😭🤍😭🤍
#RIDEONTIME #HiHiJets pic.twitter.com/n6B8mQRvGq— たいやき (@verysunflowerll) January 31, 2020
ROT 1/31
メンバーを野球のポジションで例えたら?
優斗くんの野球愛すごい☺️#RIDEONTIME #HiHiJets pic.twitter.com/LZYQpJpmeU— いく (@i_hihi_31) January 31, 2020
こういうことを乗り越えてHiHi Jetsとして辞めないでくれて、センターで居続けてくれてありがとう😢🤍 pic.twitter.com/1ytqwoN1iY
— アサリ☺︎︎ (@ddy260915) January 31, 2020
ROT 1/31
橋本「俺らは全員が意見を出すからなかなか決まらないんですよねぇ」
瑞稀「横一列でやってきいたいんで。自分とは違う人が集まったからこそ面白い意見が出てくるので自分とは違う。いなーって思いますね、人の意見とか聞いて」これがHiHi Jets流だよね😭#RIDEONTIME #HiHiJets pic.twitter.com/fSp69IoN0d
— いく (@i_hihi_31) January 31, 2020
HiHiJetsは一見チャラそうに見えるけど根はとても真面目なグループだよ✨#ライドオンタイム pic.twitter.com/ozPboQplEv
— うづき (@BOhitsuji) January 31, 2020
えー、HiHi Jetsの強すぎる絆に
涙腺崩壊しそうです😭😭😭😭😭 pic.twitter.com/gGBfcoamsl— い が り れ も ん 🍋 (@Igari_lemon05) January 31, 2020
ん?瑞稀くん 映画出演ですか?
これ絶対まだ流しちゃいけないやつだったよね。。#HiHiJets #井上瑞稀 pic.twitter.com/9TLBc7zu2e— ぽちゃ (@mzk_hihi10) January 31, 2020
来週もHiHi Jetsなことに喜びと驚きといやもう泣いちゃうでも全部の瑞稀くんがかっこいいな? #RIDEONTIME pic.twitter.com/7Vh9IqHjOn
— おにくさん (@hihijets13) January 31, 2020
ライドオンタイムは結成5年目で強い存在感、待ち望まれるデビュー
1月31日のライドオンタイムで、結成5年目のHiHi Jetsを特集し、長期密着取材した様子が放送されます。
コンサートの観客動員数などの実績も残し、大きな存在感を示しているグループだけに、デビューも待ち望まれるグループです。
ライドオンタイムの密着ドキュメンタリーを通して、彼らの魅力がさらに伝わるといいですね。
『RIDE ON TIME(ライドオンタイム) シーズン2』過去の放送回一覧
King & Prince~2年目の覚悟(全3回)
2019/10/25放送「King & Prince~2年目の覚悟#2 アイドルの遺伝子」
2019/11/1放送「King & Prince~2年目の覚悟#3 僕らの航海」
Season2のトップバッターを飾るのは、前シリーズでも反響の大きかった“King & Prince”。
2018年1月にデビューが発表されて以来、王道アイドル路線をひた走ってきた彼らだが、アルバムのリード曲『Naughty Girl』のMV撮影では、これまでとは異なり、ハードなダンスに加えセクシーで大人な一面を見せる。
9月に主演映画が公開された平野紫耀は、数多くの取材をこなす中で「俺って今後何を得意になって、ジャニーズをやっていくのかなっていうのとか。考えて不安になって寝ましたね。」と胸の内を語る場面も。
また、新曲の振り入れでは、休憩時間も必死に特訓を続ける岸優太の姿が。岸はトーク番組のMCにも初挑戦し、少しでも空いた時間があれば台本を繰り返し確認。「今年は去年やったことを、色んなことを更新していきたいですよね。スキルアップ。まぁ進化ですかね今年は、何でも」と自分を追い込み続けることをやめない。
デビューから2年目を迎えた彼らが、どんな気持ちで日々活動しているのか?映画やドラマの主演、舞台の座長など重い責任を伴う仕事も増える中で、エンターテインメントに懸ける思いはどう変わっていくのか、長期密着取材の中で彼らの素顔に迫る。
屋良朝幸(全2回)
2019/11/15放送「屋良朝幸#2 “今”を踊り続ける」
ジャニーズきってのダンススキルを持ち、俳優としても数多くの主演舞台をこなすパフォーマー、屋良朝幸。これまで嵐の「One Love」の振付や堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK」の振付助手を行うなど振付師としても活躍する実力派だ。
「音楽家m.c.A・Tの音楽と出会い、とにかくダンスの技術を上げたいと突き進んできた。ジャニーズ事務所でなかなか面倒くさい生き方をしてきた。」と語る屋良。
しかし、その思いがずっとぶれなかったからこそ生まれたのがエンターテイメントライブ「THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE」だ。若い頃から踊りが上手くなりたい一心で事務所外のレッスンに通い、むさぼるようにビデオを見ては新たな技に挑戦してきた。周りに何を言われようとも好きなダンスを追求してきた屋良が、最も大切にしているのは振りや形ではなく、とにかく楽しむこと。
今回ステージを共にするメンバーにもそれを感じてもらいたいと考えている。果たして本番までに自分が思い描く境地にメンバーを引き上げることができるのか。また自分自身にも世界クラスのトップダンサーたちと共演するための過酷な練習が待っている。
20年越しの思いを形にする全く新しいジャンルのステージ作りに挑む“屋良朝幸”の姿を追う。
Travis Japan×屋良朝幸(全1回)
グループ結成7年目にして初の単独主演舞台となる「虎者-NINJAPAN-」に挑むTravis Japanと、この舞台の二幕SHOW TIMEの振付をする屋良朝幸に密着する。
Travis Japanはダンスを武器に絶大な人気を誇る7人組のジャニーズJr.グループで、マイケル・ジャクソンの振付師を務めたトラヴィス・ペインが、2012年に故・ジャニー喜多川とともにジャニーズJr.の中から選抜したメンバーで構成された。
その後、彼らの踊りを見た嵐の松本潤から「あいつらを使いたい」と指名されたことをきっかけに、嵐やタッキー&翼らのバックダンサーも務めるようになった実力派だ。
舞台「虎者-NINJAPAN-」は、高い身体能力と団結力を持つ7人のシンクロダンスが大きな魅力のTravis Japanが、「忍者」をモチーフにアクロバットの要素を取り入れて臨む新たな和のエンターテインメントショー。
ジャニー喜多川が手掛けた最後の舞台で、滝沢秀明が構成・演出を引き継ぎ、世界にも通用する作品を目指した。だが、そんな彼らもジャニーズきってのダンススキルを持つ屋良の振付に苦戦していた。 迫りくる本番、果たして彼らはどんなパフォーマンスをみせるのか。
ダンスの高みを目指す者たちの交流から生まれるものとは。 ここに、ジャニーズのダンスの極みを目撃する。
【出演】
屋良朝幸/Travis Japan(宮近海斗/中村海人/七五三掛龍也/川島如恵留/吉澤閑也/松田元太/松倉海斗)
美 少年(全2回)
2019/12/6放送「美 少年#2 エンターテインメントの原点」
王道アイドルになる夢に向かって突き進むジャニーズJr.のユニット「美 少年」。
彼らは、今年1月新たな名に生まれ変わった6人組ユニット。全員が10代、そのうち5人が現役高校生という彼らは、メンバー全員が端正なルックスを持ち、ホールコンサートでは2週間で3万人を動員するほどの人気を誇る。
太鼓や扇子など和の要素を取り入れ世界を意識したパフォーマンスでファンを魅了するその裏側で、彼らは懸命に自分たちの武器を探す日々を送っていた。
ユニットのセンターの一人、岩﨑大昇は、歌を得意とし、コンサートでは一人で演歌を歌う。演歌を歌うようになったきっかけは、故・ジャニー喜多川に「演歌を歌ってみたら」と言われたことだった。
「まずやってみないと」と迷うことなく歌おうと決め、いまや美 少年のコンサートにはかかせない演目となっている。歌に込める思いは強く、彼は歌を通して何かを伝えようと奮闘していた。
今年の8月8日、夢の舞台・東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8・8祭り」では、大先輩のヒット曲「君にこの歌を」をジャニーズJr.皆で歌う一幕があった。大切な人との別れを歌ったこの曲を、岩崎は精いっぱいの思いを込め、涙を浮かべながら歌った。
自分だけの武器とは何か、そして、美 少年だけにあるものとは何か? 必死に模索する彼らの日々に密着する。
【出演】
美 少年(岩﨑大昇/佐藤龍我/那須雄登/浮所飛貴/藤井直樹/金指一世)
SixTONES(3回)
2019/12/20放送「SixTONES#2 デビューの波」
ジャニーズきっての個性派集団SixTONES(ストーンズ)。ジャニーズJr.歴10年以上の彼らは、デビュー前にも関わらず今年行われた全国ツアーで13万人以上を動員。
また、YouTubeが世界各地で展開する「YouTubeアーティストプロモ」キャンペーンに、ショーン・メンデスやBTSと並び抜てきされるなど今大注目のグループだ。
今年8月8日、19年ぶりに300人以上のジャニーズJr.が一堂に会したコンサート「ジャニーズJr.8・8祭り」が東京ドームで行われた。そのステージでSixTONESは来年1月22日ついにデビューすることを発表。会場は彼らのデビューを待ちわびていたファンの熱狂に包まれた。しかし、彼らの顔になぜか笑みはなかった。デビュー決定の裏で彼らは何を思っていたのだろうか。
カメラは、デビュー発表の3カ月前から彼らに密着、デビューへの思いを追っていた。するとそこには長年デビューがささやかれてきた彼らだからこそ抱える複雑な思いがあった。
「うまくいかないことの方が多くて、うまくいくことに慣れてない。うまくいくと戸惑う」と語った田中樹。「デビューしたい。でも、今後どうなっていくか知りたくない」と語った森本慎太郎。
メンバーそれぞれが様々な思いを経て、ようやくデビューを掴み取ったSixTONES。彼らは今後いかに羽ばたくのか。世界から期待がかかる6人が刻む新たな歴史の瞬間を目撃する。
【出演】
SixTONES(ジェシー/京本大我/松村北斗/髙地優吾/森本慎太郎/田中樹)閉じる
King & Prince(1回)
デビュー2年目も快進撃を続けるKing & Princeの特別編。東京・帝国劇場で平野紫耀、永瀬廉、髙橋海人の3人が出演中の舞台『JOHNNYS’ IsLAND』に密着した。
この舞台は、ジャニー喜多川が生前、エンターテインメントの集大成と位置付け、創り続けたシリーズの10作目。かつてはHey! Say! JUMPやSexy Zone、A.B.C-Zなどあまたの先輩たちが演じてきた。その伝統の舞台を平野、永瀬、髙橋が引き継ぎ、平均年齢15.5歳の出演者の座長として使命を背負い、舞台に立っている。テーマは、ジャニー喜多川が生前訴え続けた平和の尊さや楽しみにしていた東京五輪など。さらに、ジャニー喜多川の金言「Show must go on」の本当の意味を見つけるというテーマが新たに加えられている。
実は、King & Princeのメンバーもジャニー喜多川から直接「Show must go on」の意味を聞いたことはないという。番組では、その言葉をどのように捉えているのかそれぞれにインタビューを行った。平野は「SHOWをしている事が平和であり、平和だからSHOWができる。それを絶やさないという意味でもShow must go onなのでは」と答えた。
ジャニー喜多川の魂を継承し、3年目へとひた走るKing & Prince。その確かな軌跡がここに描かれる。
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