梅雨いり予想2019関東・東海・北陸の決定版!東日本の梅雨明けはいつから?

6月に入るとどうしても気になってくるのが、梅雨前線ではないでしょうか。

実際に暖かくなりお出かけもしやすい時期になりますが、ジメジメと雨が降ってくると、どうしても家にこもりがちになります。

また洗濯物なども乾きが遅く、何かと気分が晴れず仕事や学校で憂鬱な気分になってしまう人も多いようです。

そこで今年の梅雨入りはどのようになっているのか、関東・東海・北陸地域を中心にご紹介していきます。

2019年梅雨入り予想を発表しているのはどこ?

毎年梅雨入りについては、国の機関である気象庁から発表されています。この梅雨入りや梅雨明けの予想ですが、気象庁がこれまでの日本の天気のデータを基に分析しています。

68年の長いデータを基に分析しているためとても精度が高く、お出かけやお仕事の参考にされる方も少なくありません。

気象庁が発表していて、これからの時期に非常に役立つのが梅雨入り・梅雨明け予想です。

関東・東海・北陸の梅雨入りはいつから?

現在発表されている、関東・東海・北陸の梅雨入りは、どこも例年並みの6月7日となっています。すでに梅雨入りとなっており、少しジメジメと感じる方も多いのではないでしょうか。

また梅雨のピークは7月上旬から中旬で、大雨に注意が必要です。

去年のように急激に雨が降り、各地方で洪水や土砂災害などが起こる可能性もあるので、これらには特に注意する必要があります。

関東と東海の2019年梅雨明け予想はいつから?

現在発表されている関東と東海の梅雨明け予想は、7月21日頃となっています。

天気の違いで5日程度のずれはありますが、梅雨明けも例年並みとされています。

もし関東へ旅行などを考えている方は、梅雨明け予想の情報を確認してお出かけされると良いかもしれません。

北陸の2019年梅雨明け予想はいつから?

北陸の梅雨明けの予想は、7月24日頃です。

昨年は12日早い梅雨明けで非常に過ごしやすかった北陸ですが、今年は例年並みであることがわかります。

北陸と言えば冬は雪が多いイメージがありますが、新潟には美味しいコシヒカリがあり、北陸ラーメン博&日本全国まんぷく祭りなども有名です。

せっかく北陸へ訪れるのなら、梅雨が終わってカラッと晴れた日に観光などを楽しみたいですね。

エルニーニョ現象の影響で梅雨明けが遅れる可能性も?

気象庁は、エルニーニョ現象が未だに70パーセントの割合で続いていることを同時に発表しました。

エルニーニョ現象とは、太平洋の赤道付近から南米沿岸にかけて海面水温が例年より高くなり、その状態が1年ほど続く現象のことです。

その影響により世界中で異常気象を起こし、天気が落ち着かない日が続くことがあります。また、梅雨明けが遅れたり、本州付近でいつまでも梅雨前線が停滞し、長雨や大雨になるという危険性もあります。

今年の夏はしっかりと天気予報を見て、梅雨明けのタイミングと同時に、エルニーニョ現象の影響もチェックしましょう。

毎年繰り返される梅雨入りと梅雨明けとはうまく付き合っていこう

毎年この時期になると、梅雨入りが気になる方も多いでしょう。

梅雨入りが発表された時点で、エアコンの除湿機能をうまく使ったり、日々変わる天気とも付き合っていかなくてはいけません。

また、去年のような大雨による大洪水などにも非常に注意が必要です。

そのような変わりやすい気候も日本の良さであり、四季折々の美しい風景を感じさせてくれるものでもあります。

今年も忙しい毎日ではありますが、日々天気予報をチェックするなどして梅雨とうまく付き合っていければと感じました。

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