『PSYCHO-PASS サイコパス3』7話のネタバレあらすじや感想！明らかになる慎導灼の免罪体質、舞子の強さがヤバイ！

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話では、ヘヴンズリープのトーリ・Ｓ・アッシェンバッハに舞子を人質に取られ、イグナトフはさらに危機に追いやられます。

慎導灼は、久利須＝矜治・オブライエンが生きていること、組織の謎を突き止め一係と共に、謎を明らかにしていきます。

この記事では『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話のネタバレあらすじをはじめ、動画を無料視聴する方法や見逃し配信サービス情報を紹介します。

1 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話の動画を無料視聴する方法は？
- 1.1 『PSYCHO-PASS サイコパス』の過去作品をすべて無料で観れるのはFODプレミアムだけ
- 1.2 PandoraやDailymotionなどの動画共有サイトで無料で見られない？
2 『PSYCHO-PASS サイコパス3』1話から最終回までのネタバレあらすじ一覧
3 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話のあらすじ
4 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話の登場人物・キャスト（CV）
5 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話「Don’t take God’s name in vain」のネタバレ
6 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話の感想と考察
7 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話を見た視聴者の見所ポイント
8 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話を見た視聴者の感想
9 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話を観た視聴者の反応
10 『PSYCHO-PASS サイコパス』が好きな方へおすすめ記事一覧

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話の動画を無料視聴する方法は？

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PandoraやDailymotionなどの動画共有サイトで無料で見られない？

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『PSYCHO-PASS サイコパス3』1話から最終回までのネタバレあらすじ一覧

『PSYCHO-PASS サイコパス3』1話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』2話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』3話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』4話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』5話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』6話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話のあらすじ

死亡したはずの久利須の生存を〈メンタルトレース〉によって突き止めた灼は、連続爆破テロの真相にたどりつく。

一方、〈ヘヴンズリープ〉への強制捜査に踏み切った霜月は二係を引き連れ炯の捜索に当たっていた。

追い詰められたトーリは舞子を人質にとり炯と対峙するが、一瞬の隙を突いた舞子の手によって絶命する。

サイコパス製作委員会

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話の登場人物・キャスト（CV）

公安局

慎導灼（梶裕貴炯）
炯・ミハイル・イグナトフ（中村悠一）
雛河翔（櫻井孝宏）
廿六木天馬（大塚明夫）
入江一途（諏訪部順一）
如月真緒（名塚佳織）
唐之杜志恩（沢城みゆき）
霜月美佳（佐倉綾音）
細呂木晴海（榊原良子）

外務省行動課

宜野座伸元（野島健児）
須郷徹平（東地宏樹）

ビフロスト／コングレスマン

法斑静火（宮野真守）
代銀遙煕（中博史）
裁園寺莢子（田中敦子）
ラウンドロビン（森川智之）

梓澤廣一（堀内賢雄）

その他

舞子・マイヤ・ストロンスカヤ（清水理沙）
トーリ・Ｓ・アッシェンバッハ（石川界人）
テレーザ陵駕（宮沢きよこ）
久利須＝矜治・オブライエン（手塚秀彰）
小宮カリナ（日笠陽子）
アン・オワニー（小松由佳）
ジャックドー（斧アツシ）
ヴィクスン（野沢由香里）
二瓶三郎（仲野裕）
坂東鉄二（宮本充）
ドクター（江頭宏哉・武田太一）
アナウンス（生田ひかる）
慎導篤志（菅生隆之）
常守朱（花澤香奈）
ドミネーター（日髙のり子）

スタッフ

脚本：吉上亮／深見真／冲方丁

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話「Don’t take God’s name in vain」のネタバレ

生きていた久利須＝矜治・オブライエンとシスター・陵駕、オブライエンが生きていると確信した一係、捕まったイグナトフと同じく人質にとられた妻・舞子。

そしてインスペクターであるトーリと梓澤、それぞれが思惑を持って動き出します。

事件の真実を知る

一係は、長らく行方を掴めなかったシスター・陵駕の元へたどり着きます。

一連の事件の発端は、陵駕、アウマ、オブライエン、ニセイの4人が入国者への犯罪を告発するために立てた計画でした。

武器の密輸入は、一定期間使用すると壊れるようになっており、紛争国の武器流通をコントロールするためにアウマが行い、その資金を陵駕が出していました。

そして、入国者そのものが排除されないよう、爆弾テロで悪党を排除し、犯罪を暴露しようとしていました。

しかし、その計画は大きな力によって利用されていた、と陵駕は告げます。その存在は「ビフロスト」でした。

イグナトフ監視官と如月執行官

拘束されていたイグナトフですが、何者かによってその拘束具は外されていました。

自由になったイグナトフは、捕まっていた如月と舞子と共に脱出を図りますが、外には大きな壁があり、如月のみを逃がすことを選択します。

イグナトフが持っていた懐中時計を預かり、助けを呼びに行くと誓い如月は脱出しますが、すぐにイグナトフはトーリに見つかってしまい、捕まってしまうのでした。

襲撃される一係

事件について陵駕と話す灼に、オブライエンとの通信が入ります。

オブライエンは、陵駕に預けた懐中時計を渡してほしいと頼みます。ですが、襲撃されてしまい陵駕は、灼に父親にならないで欲しいと告げ、懐中時計を渡した後に息を引き取ります。

襲撃したスナイパーの目的は陵駕であり、排除を確認した後は逃げ去ったため、一係はそれ以上襲われることはなく撤退することになります。

公安局に戻った一係は、教団から逃げることの出来た如月から、イグナトフの現状について聞かされます。

そして、イグナトフから預かった懐中時計、そして陵駕から預かった懐中時計を解析すると、事件の計画表にアクセスすることが出来ます。

一係は、都知事の小宮が危ないことを知り、動き出すのでした。

外務省の面々が助けに

連行されていたイグナトフでしたが、ホロで化けていた外務省の宜野座、須郷によって助けられることになります。

なぜ居るのかというイグナトフに対し、宜野座は「お前と同じく、捜査だ」と告げます。

そして、教祖代行の執務室に隠し通路があり、そこに妻の舞子が居るのではないかと言い、警棒を投げ渡すのでした。

動き出す一係

灼は次の爆弾事件の標的となる小宮に安全な場所へ行くように要請しますが、小宮はそれを受け入れることはしませんでした。

それは小宮にとって、自分にしかできないことをがあるという信念があるため。

灼は、受け入れられないなら「プランB」を提案するのでした。そのプランBとは小宮のホロをまとい、爆弾の襲撃に備えるというもの。

上手く成功させた灼は待ち構えていたオブライエンを説得することが出来ますが、オブライエンは自身の病気により、命が尽きてしまうのでした。

霜月と2係は、教団への強制捜査を実行します。

色相のクリアな信者で壁を作り時間稼ぎをする教団でしたが、悪質な妨害と断じて催涙弾を使用し突入します。

籠城していたトーリは、ファーストであるへ助けを要請します。ですが、梓澤は自身で切り抜けろと、見捨てるのでした。

強制捜査が実行され、教団内部へ1係が突入したため、舞子を連れ逃げるトーリでしたが、そこにイグナトフが追いつきます。

舞子を人質にとり、イグナトフに銃を向けるトーリでしたが、手術によって目が見えるようになっていた舞子はトーリを撃退、射殺します。

再開する灼とイグナトフ

教団への突入、爆弾事件の解決、そしてトーリの撃退によって灼とイグナトフは最下位をしますが、何故、妻である舞子が巻き込まれなければならなかったのかと、イグナトフは叱責します。

灼に乗りかかり、殴ろうとするイグナトフでしたが霜月に止められ、カウンセリングを受けるよう命令されるのでした。

そして、ビフロスト内では、コングレスマンである西園寺が、息子のトーリの告発によって執行され殺されるのでした。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話の感想と考察

終盤となり、ビフロストの存在が公安局に知られ、物語が加速していく話となっていました。

1時間枠のアニメなので展開、情報共に敷き詰められている感もありますが、見ていて疲れないのは流石だな、と感じます。

元公安局員、現外務省の宜野座と須郷の登場はシリーズファンにとってはうれしい瞬間だと思います。

今後、常守や狡噛も登場してくるのでしょうか。

ビフロスト、コングレスマンの真の目的とは何かは、そろそろ明かされてくるものと考えられます。

主人公たちの過去や、両親の詳細も伏線のままで、核心にはまだ至っていませんし、次の話も楽しみとなる展開となっていました。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話を見た視聴者の見所ポイント

最大の見どころは、舞子の大活躍ではないでしょうか。囚われの妻かと思いきや戦闘がお手の物。そういえば紛争地域で生きていた元兵士の女の子だった……と思わず唖然としてしまいました。

まさかトーリとケリをつけるのが舞子だとは。また、予想はしていましたが灼の免罪体質が明らかになるシーンも見どころでした。今回も見所というか山場が多く、全体的に大騒ぎだったような印象があります。

個人的にはやはりアラタの免罪体質発覚シーンでしょうか。犯罪係数がどんどん低下していく様子はいつ見てもぞっとします。そしてイグナトフ監視官の捨て身の脱出劇にも注目です。

外務省チームの宜野座たちも絡み、緊張感がたまらないシーンの連続となります。教団からの脱出は難航し、何度もイグナトフ監視官と妻が捕縛されますから本当に脱出できるかどうかハラハラしました。そしてビフロストのメンバーひとり脱落の様子も恐ろしいです。デコンポーザーのように執行されるシーンは非常に恐ろしいものがあります。

今回の見所はやっぱりケイと舞さん、トーリと西園寺恭子の二組では亡いでしょうかね。ケイと舞さんの夫婦は思っていたよりずっと、対等な関係だったんだと思いました。正直舞さんはケイに一方的に守られるそんさだと思っていたので、対等に愛し合っている夫婦愛を感じます。

中盤ケイと舞さんがトーリに対峙するところですごく心を打たれました。一方、トーリと西園寺恭子の親子は意外にもあまりにもドライな親子でびっくりしました。最後ラウンドロビンに執行されるところはちょっとあっけない位でしたね。

第7話の一番の見所は、舞子の活躍です。イグナトフ同様、舞子も徴兵されていたんだよな、ということは頭の片隅にあったのですが、トーリから銃を奪い、躊躇なく発砲してトーリを殺害したその姿には、唖然としました。

これまで、一般人以上にか弱い存在であると感じていたので、ギャップが凄かったです。また、そんな彼女に訪れた、色相の悪化という結末が切なく、胸が痛みました。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話を見た視聴者の感想

とてもとてもあと1話で広げ切った風呂敷をたたむのは無理だろうと思うので、おそらく映画か次のクールに続くのでしょうが、一体ここまで広がったストーリーがどのように決着するのか気になります。

宜野座や朱が登場したシーンでは否応なしにテンションが上がり、長く続くシリーズの良さはこういうところだよな！！と実感しました。

アラタの免罪体質、ビフロストの存在、イグナトフ監視官の脱出などとても中身が濃く、衝撃的な内容が明らかになった回でした。まずはイグナトフ監視官と妻が無事に脱出できて安心しました。お互い強い信頼で結ばれているのがふたりが落ちあうシーンでよくわかります。

アラタはメンタルトレースが出来て尚且つ免罪体質者なのであればスーパーマンのような人間ですね。自分の意思次第では1期槙島聖護のように人を扇動し悪事を働くことすら可能なはず。雛川のドミネーターの数値が低下していくあたりは、あの槙島聖護事件の時の常守朱を思い出させました。緊張感がアップした回です。

正直すごく意外な展開でした。まさか、オブライエンとシスターがこんなに早く亡くなるとは思いませんでした。

アウマ上人も出てきてすぐに亡くなってますし、オープニングで意味深に登場しているキャラクター達、ほとんど使い捨ての状態に前半はちょっと置いてきぼりを喰らった感じがしました。中盤やっぱり行動課の面々の活躍が見る事が出来て嬉しかった、やっぱりテンション上がりますね。

第1話からここまで視聴し続けてきましたが、正直、今期の話は複雑で、見終わった後また最初から見返さなければ話の内容を理解しきれないな、と感じています。

第7話では大きな事件が無事幕を下ろした、ということは分かったのですが、何がどう解決したのかは理解しきれないままでした。ただ、私がこのシーズンを観続けた一番の目的である朱ちゃんが、第7話では久しぶりにガッツリ登場したので大満足です。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第7話を観た視聴者の反応

PSYCHO-PASS見てた。はあ～～～宜野座さんかわいいなあ～～～～～～～～

— くくみら@回復期 (@ku9mira) December 6, 2019

毎週サイコパス最新話を引きずって生きてるんだが今週は謎が残りすぎているがゆえに引きずり4期か劇場版の発表を心待ちにしています…でも個人的昨日のMVP (P?) はラウンドロビン

— ありす(愛梨寿) (@w_alicemadh) December 6, 2019

テストが終わって早く帰れたからPSYCHO-PASS3見たけど色々やばい！舞ちゃんとか灼がアレだったりインスペクターのあの人があぁなったりまぁ予想はついてた最初から←須郷さんと宜野座さん可愛い特に断ったところ！！！来週最終話かー寂しい😭#PSYCHOPASS3 #PSYCHOPASS

— Rena (@Rena75877160) December 6, 2019