『PSYCHO-PASS サイコパス3』5話のネタバレあらすじや感想！六合塚が捜査に復帰、シビュラは慎導灼を社会不適合者と認定？舞子に死亡フラグか

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話では、信仰特区が誕生しイベント会場で自爆テロが発生。

イグナトフの妻・舞子の手術がはじまる中、イグナトフは如月とテロを阻止するために潜入捜査へ。

この記事では『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話のネタバレあらすじをはじめ、動画を無料視聴する方法や見逃し配信サービス情報を紹介します。

1 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の動画を無料視聴する方法は？
- 1.1 『PSYCHO-PASS サイコパス』の過去作品をすべて無料で観れるのはFODプレミアムだけ
- 1.2 PandoraやDailymotionなどの動画共有サイトで無料で見られない？
2 『PSYCHO-PASS サイコパス3』1話から最終回までのネタバレあらすじ一覧
3 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話のあらすじ
4 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の登場人物・キャスト（CV）
5 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話「アガメムノンの燔祭」のネタバレ
6 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の感想と考察
7 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の見所
8 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話を観た視聴者の感想
9 『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話を観た視聴者の反応
10 『PSYCHO-PASS サイコパス』が好きな方へおすすめ記事一覧

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の動画を無料視聴する方法は？

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『PSYCHO-PASS サイコパス3』1話から最終回までのネタバレあらすじ一覧

『PSYCHO-PASS サイコパス3』1話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』2話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』3話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』4話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』6話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』7話のネタバレあらすじや感想

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話のあらすじ

入国者の宗教活動が全面解禁となる信仰特区が誕生した。

特区となる三郷ニュータウンでは宗教関係者が集うＰＲイベントが開催されていたが、その会場を狙い、腹に爆弾を埋め込んだ男の自爆テロが発生する。

一係は特区反対派から調査を始めるが…。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の登場人物・キャスト（CV）

公安局

慎導灼（梶裕貴炯）
炯・ミハイル・イグナトフ（中村悠一）
雛河翔（櫻井孝宏）
廿六木天馬（大塚明夫）
入江一途（諏訪部順一）
如月真緒（名塚佳織）
唐之杜志恩（沢城みゆき）
霜月美佳（佐倉綾音）
六合塚弥生（伊藤静）
花城フレデリカ

ビフロスト

法斑静火（宮野真守）
代銀遙煕（中博史）
裁園寺莢子（田中敦子）
ラウンドロビン（森川智之）

梓澤廣一（堀内賢雄）
小畑千夜（矢作紗友里）

その他

小宮カリナ（日笠陽子）
アン・オワニー（小松由佳）
舞子・マイヤ・ストロンスカヤ（清水理沙）
トーリ・Ｓ・アッシェンバッハ（石川界人）
テレーザ陵駕（宮沢きよこ）
久利須＝矜治・オブライエン（手塚秀彰）
ショセフ・アウマ（宝亀克寿）
ヴィクトル・ザハリアス（桐本拓哉）
イシャク・コタール（錦貫竜之介）
来良煜元（三浦千幸）
ドミネーター（日髙のり子）
コミッサ（高森奈津美）

スタッフ

脚本：吉上亮／深見真／冲方丁

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話「アガメムノンの燔祭」のネタバレ

小宮と出会ったあと、メンタルトレースを行った灼でしたが、精神的なダメージを追ってしまい路上で倒れてしまいます。

病院へと運ばれた灼に、イグナトフが面会へと訪れます。

イグナトフは、灼が意識を失っている間に、前任の監視官・来良煜元に会いに所沢矯正保護センターを訪れ得た情報を灼と共有します。

所沢矯正保護センターでイグナトフは、来良元監視官に狐の絵柄が記されている梓澤廣一の名刺を見せ話を聞きだしますが、得ることのできた情報は、「狐」と呼ばれる色相を保ったまま犯罪を犯す組織が居るということ、そして狐は公安局にもいるということ。

イグナトフの話を聞いた灼は、梓澤を追うためにメンタルトレースを行おうとしますが、精神に負担を掛けすぎていると、イグナトフに止められるのでした。

入国者の排除を求めるデモが行われる

灼とイグナトフは、都知事となった小宮カリナの警備任務に就きます。

小宮は政治家ですが、アイドルという側面も持っており、ステージでは小宮の歌が披露されていました。ですが、そこに犯罪係数が上昇した男が小宮が歌うステージに乱入します。

エリアストレス上昇を察知した一係は会場の中に急行し、イグナトフはドミネーターで男を撃ちますが、男は気絶せずに体に仕込まれていた爆弾で自爆。

小宮は、幸いホログラムで会場に出演しており、イグナトフ達も軽傷だけで事なきを得ました。

その後、事件について灼とイグナトフは、霜月に報告することになりますが、霜月からは外務省に捕らえられた些々川が車両事故で死亡したと告げられます。

外務省の情報によると、移送前に些々川から梓澤廣一の名前が出ていたことを教えられ、その狐を追うように命じられます。

自爆犯の真相を追う

小宮の前で自爆した男は、マルセル・コタールという名で、体に爆弾を埋め込まれていました。そして、睡眠状態であったことも分かります。

つまり首謀者は他にいることになり、一係はその黒幕を追うことになります。

爆弾テロが起きた会場で、反対派のメンバーだけが全員生き残っていることを怪しいとみて、テレーザ陵駕、ショセフ・アウマ、トーリ・Ｓ・アッシェンバッハがリストアップされることになりますが、マルセルがヘブンズリープ信者という情報を元に、灼たちはひとまず関係者をあたります。

リストアップされていた人物たちに話を聞きますが、宗教の教祖には会うことはできず、サイコパスも濁っていないため、何も手掛かりを掴むことが出来ませんでした。

第2の爆破事件

イグナトフと廿六木たちはメンタルケア施設に入所している容疑者の1人に話を聞きに向かい、灼や入江たちは、爆弾が埋め込まれた人間が他にもいることを突き止めます。

そして、イグナトフたちが向かったその施設で、人体に埋め込まれた爆弾による爆発事件が起こります。

その人物もやはり信者の一人であり、リストアップされていた1人でした。灼とイグナトフが霜月に報告しに行くと、爆弾移植に使用した医療ドローンの購入者であるテレーザという女性の家宅捜査を命じられます。

家宅捜査といっても、移民のためコンテナのような住まいでした。灼は、その家宅でデータのメモリを見つけます。

その中には、テロの報告書、密売組織のリスト、入国者絡みの犯罪データが入っていました。

テレーザが怪しいと睨む一係でしたが、テレーザは行方をくらましていました。

テレーザを追い、イグナトフと如月が潜入捜査へ

一係は、教団が国賓を使った密貿易を行っている事を突き止めます。

教団が、海外へ何を運んでいるかを突き止める必要があると判断した一係は、国賓を軟禁し、その人物になりきり教団へ潜入捜査をすることになります。

シビュラシステムの相性適正診断の結果、潜入捜査に選ばれたのは、イグナトフと如月でした。

灼は潜入捜査の一員に選ばなれなかったことに不満を口にしますが、一係全員との相性が最悪のＤ判定と診断された灼は、イグナトフに「社会不適合者かお前」とツッコまれます。

また入江も密かに想いを寄せる如月との相性がＤ判定で診断の結果に不満を雛河にぶつけます。

潜入捜査と同時期に国立医療センターでは、イグナトフ妻である舞子・マイヤ・ストロンスカヤの視力回復する手術が行われ、イグナトフと灼は、潜入捜査の前に舞子を見送り、手術の成功を祈ります。

潜入捜査が始まる夕暮れ時、施設内は連絡ができないため、外に出る必要があること、ホロの連続使用は4時間であることを告げられ、2人は潜入するのでした。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の感想と考察

政治的な思惑と、その後ろで動く組織の存在が明かされてきています。

また、事前情報でも出ていた国外から来た人たちが大きく関わっており、これから一係や、シュビラシステムがどのように関わっていくのかが見所になってくると思われます。

一係は、密貿易で何が成されているのかということ、つまり目先の事件を追っていますが、物語の合間にはビフロストによる会話が度々出ており、彼らがどのような形で事件と関わっているのかはまだ明らかにされていません。

一係の活躍する裏で出てきている登場人物たちはまだ、一係と出会っていない人物も多く、これからどのような形で衝突していくのか期待が高まります。

次は、潜入捜査に入ったイグナトフと如月が活躍する話となるのでしょうか。

如月は5話の時点ではまだ、目立った活躍がないため、彼女がどのように活きるのか、期待できる話の終わり方でした。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話の見所

霜月が主人公二人組に毎度イライラさせられて、キレるというパターンがギャグとして定着してきた感が強い。確かに笑ってしまうシーンではあるが、過去シリーズの作風との違いに少し違和感も感じる

一係のキャラ同士の相性診断も、和むサービスシーンではあるが、肝心の本筋の方が中身の伴った話になっているのかどうかを疑わせてしまう側面もあったと思う。あと3話でどこまで内容を充実させることができるかが気になる。

六合塚弥生の捜査協力と教団のうさん臭さが見どころでした。4話までで前作に登場していたキャラクターが多く出そろっていたので、六合塚の絡みを懐かしみながら観られました。

そして、ストーリーも過激になっていて宗教=胡散臭い様な描かれ方も見所だと思いました。単体としても、今後の布石を考察するとしても楽しめる良い回でした。

シビュラシステムが宗教と共存をするために、宗教活動特区を作るという設定は面白いところです。その部分だけでは活動可能とすれば、反対にそこに追い込まれるという悲しい部分もあります。

シビュラシステムが世界に輸出されるようになって世界がどう変容していくか、正義は変動していくのかが見所です。公安局チームはメンタルトレースが使えない現在は、手堅い捜査を行っています。ホログラムありとはいえ敵地に侵入するイグナトフ監視官たちが心配です。ホログラムは3期になってとても活躍するようになっているような印象を受けます。

怪しい宗教団体と小宮カリナの演説会でおきた自爆テロとの関係が、だんだん明らかになっていくところが今回の一番の見所だと思います。

そして、もと一係の監視官の話によると公安の中にも狐がいることが分かる。これは、今後の展開では、重要なポイントになってくる。爆弾の数は全部で５つであることも分かり２つが自爆テロによって使用されてしまう。

5話の見所は小宮カリナの都知事演説・ライブ中に潜入する炯と執行官たち、それとうさんくさいにおいがぷんぷんする宗教家の新キャラクター3名と灼、炯の接触でしょうか。

毎回、身体を張って闘う炯を楽しみにしています。灼と炯、執行官たち、それに霜月の相性判定の結果もぜひ注目してほしいです。どうして灼と炯がこんなに仲がよいのか、早く知りたいです。

前半の小宮かりなのライブパフォーマンスシーンは、この作品にしては珍しい華々しい光景でした。日笠陽子さんが歌っているのもすばらしかったです。

そんなすばらしいシーンから、自爆テロが起こるという急な展開の変化が印象的でした。爆発するときの緊張感、爆発シーンの鮮やかなな描かれかたもまた見どころでした。

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話を観た視聴者の感想

サイコパス5話では、4話に続き六合塚が登場していること、入江が如月に思いを寄せるシーンが印象的でした。全体的にストーリーの進行が遅く、5話でも大きな進展はなかったので、残り3話で伏線などを全部回収できるのか疑問ですが、劇場版か4期へと続く匂いがプンプンします！急いで終わらせるよりも続編へと続くストーリーが希望です。

また、外務省の花城フレデリカが、今回の事件でも裏で動いており、そろそろ狡嚙や宜野座の行動課の出番が望まれます。

シビュラシステムの支配下では宗教は存在できないように思われるが、現実においても誰も本気で神など信じていないにもかかわらず狂信的自爆テロに走ってしまう者が現れるように、両者にはお互いに補い合うような関係があるのかもしれない。

それが「宗教特区」という、いわば信仰のアウトソーシングの場の管理を巡る問題になっているのだろう。地下鉄サリン事件や911以降の時代のリアリティをあらためてとらえ返しているように思えた。

5話を見て、サイコパスシリーズでこれまで見なかった「宗教」についての話が出てきたので、今後に期待できる回でした。

作品の性質上、精神ケアの一種として触れられていても良かったテーマなので興味深いと思いました。また、3期のメンバーと復帰した六合塚弥生との絡みがみられてシリーズファンとして、ほっこりしました。

爆破犯人は次回に期待！という感じでしたね。今回はアラタのメンタルトレースはなく、謎解き要素が多かったです。通常の刑事ドラマのような、地道な聞き込みと捜査で犯人特定しようとするも、次々と怪しい人物が死亡していくという流れでした。

個人的にはもっとドミネーターやシビュラに触れてほしいところもあります。カリナはどうやら今後も移民問題等で出演しそうですね。優しそうな人物であるテレーザ女史が怪しい、という流れになっていますがここもまた裏をかかれそうです。ビフロンスではホムラ氏が何やら賭けで敗北しそう。これは挽回してほしいところです。

アニメが進むごとに明らかになっていく宗教団体と自爆テロに使用された爆弾との関係この謎がだんだん解けていくのが面白い。

家宅捜査によって発見した出島で起こったテロの報告書や犯罪データ、そして海外へ送った｢何か｣の記録、どんどん複雑になっていく関係、１時間見ていても飽きることがない。ケイは手がかりをつかむために潜入捜査を始める、今回はここでアニメがおわる。次回も楽しみになる内容だった。

幼い頃の灼と、彼の父親を知るひとが出てきたのですが、炯が話す灼の父親像と灼の思い出す父親像には若干の差があるのかな、と思いました。

5話まで来て話の全体像が見えないのはとても不安です。炯の妻・舞子が目の手術をする間、炯がかんたんに連絡の取れない場所にいると言うのも、不穏な出来事の前触れではないかと思います。灼が舞子を守ってくれることを祈ります。

移民問題、宗教思想、そして自爆テロとさまざまな要素で構成された奥深い一話でした。爆弾を腹にうめこんで検問も突破するという異常な犯行内容が印象的でした。

大きな事件の一方で、ケイのとその妻の生活も描かれました。怪我をして帰ったケイが妻に叱られるシーンは平和でした。妻の手術を前にして神にいのるケイの姿が印象的でした

『PSYCHO-PASS サイコパス3』第5話を観た視聴者の反応

PSYCHO-PASS折り返しやったけど、これ3期で終わる気がせんのやけど😂
いや終わるとは言うてへんかったような…うん

— わかめ▲ (@w_fate) 2019年11月21日

PSYCHO-PASS 5話静かだったな
あと微若干作画が怪しくなってた笑
次回楽しそう

— ゆう (@shiryu7584) 2019年11月21日

PSYCHO-PASSあと３話しかないのに体感だとあと７話ぐらい残ってる気がするんだけど()
てかこれ普通に終わるのか？#pp_anime

— SHIGU (@shigu_22) 2019年11月21日

サイコパス3 5話
胡散臭い組織を調査。潜入調査とかもうフラグにしか見えなくて怖い。
万一の事態に陥って最期に何とか外をでて奥さんに遺言とかやめてよ、フラグ折っていこ
強面二人のじゃれあい、入江の好意、如月の照れとの執行官の面々も愛着が湧いてきたな
あと3話。上手く畳めるかな#pp_anime

— かなづち (@10kndt07) 2019年11月21日