PJアイスマンが『グッとラック!』で動画投稿の正義を語る!自転車危険運転を注意する動画に賛否!PJアイスマンの動画やプロフィールを紹介

立川志らくが司会を務めるTBS系朝の情報番組『グッとラック!』にて、自転車の危険運転を取り締まるYouTuberの男性が登場しました。

彼の名前はPJアイスマンです。

自転車の危険運転者に声をかけ、警察に通報したり注意をする動画を投稿しており、賛否が分かれています。

PJアイスマンの話題の動画や気になるプリフィールについて紹介します。

自転車の危険運転を取りしまるPJアイスマン

スマホを使用しながらのながら運転や、片手運転をする自転車の走行者を見つけ、注意をし、場合によっては警察に通報する活動を行っているのが、PJアイスマンという男性です。

彼は、自ら取り締まる様子を動画に投稿するYouTuberでもあります。

これまで、300人以上の自転車の危険運転を取り締まってきたと言います。

そのうち、自身が悪質だと思う運転者の動画をモザイクなどの処理を一切せずに動画に投稿しています。

その行為に対し、ネット上では賛否が分かれており、話題になっています。

PJアイスマンの話題の取り締まり動画は?

現在公開さてれいるPJアイスマンの動画は5本のみです。

そのうち、危険運転の取り締まり動画は2本、どちらも、冒頭にて「活動は自分の趣味」「自分の為にやっている」とあいさつをし、警察の取り調べの様子も載せています。

今回、『グッとラック!』で取り上げられたのは以下の動画です。

この動画では、スマホを持ったながら運転の人を見つけ、運転を停止させて警察に通報しています。

動画の中では、PJアイスマンから逃げようとする男性とのやり取りがあり、男性は「触んな!殺すぞ!」と暴言を吐いています。

PJアイスマンも相手を逃がすまいと、胸ぐらを掴むなどといった攻防がすべて収録されています。

そして、最後にPJアイスマンは男性に対し

「注意喚起のために(動画を)使わせてもらうから。

こいつには気を付けろっていう周りへの注意喚起ね」

と言い、男性の顔や音声などが加工なしで動画が投稿されています。

PJアイスマンの活動理由とは?

PJアイスマンは、この活動について番組のインタビューにて

「正当な行為だと思います。やりすぎではありません」

と回答しています。

それは、過去に自分が軽く注意した相手が、そのすぐ後に子供と接触事故を犯したというトラウマがあるからだそうです。

あの時自分が止めていれば、子供がけがをすることは無かったという後悔が、彼を動かしています。

この動画内では、テレビを観た視聴者などのために、自身の活動の理由を話しています。

PJアイスマンがこの活動を続ける理由は主に4つです。

  1. 事件・事故動画を投稿するYouTuberを観て、自分の目の前で起きている物事に行動を起こさないことにイラっと来た
  2. 過去、警察が自転車の危険運転を見ていながらも素通りしたのを何度も見た
  3. 危険運転をする人のせいで被害を受ける人を思うと辛い
  4. サイクリングをしている時に気持ちよくいたい

自分が主観の自分本位だと動画内でも説明をしていますが、彼を動かすのはとても強い正義感なのだとわかる内容の動画です。

PJアイスマンのプロフィールは?

正義感あふれるPJアイスマンですが、一般人であるため、詳細なプロフィールなどはわかっていません。

ここでは、動画やテレビの情報などでわかっているだけのプロフィールを紹介します。

PJアイスマンのプロフィール

  • 本名:不明
  • 年齢:27歳
  • 血液型:AB型
  • 住所:東京都東久留米市
  • 仕事:不明(自転車通勤、もしくは自転車を使って移動する仕事)

自転車の危険運転を注意する活動は1年以上行っているそうです。

過去には違反者とのトラブルでケガをしたと思われる投稿をしています。

PJアイスマンの行動に賛否が分かれる

PJアイスマンの危険運転取り締まりについて、ネットでは賛否が分かれています。

これまで危険運転に遭遇したことのある人や、困っていた人からは賛同の声が上がりますが、動画を観た人からは「正義の暴力」「間違った正義感」などと批判されています。

『グッとラック!』では立川志らくさんが「一般人にも逮捕権はある」としていましたが、やはり、行き過ぎた行動について議論がされました。

自転車の危険運転を意識するきっかけに

PJアイスマンの取り締まり行動については賛成する人が多くいますが、動画投稿については、やり過ぎの声が多く上がっています。

違反者は警察を呼ばれ、本名を言っているわけですが、PJアイスマンは自分の身元を明かしているのでしょうか?

一方的にさらされているという点や、多少強引な行動をとったとしても、相手に問題があるから許されるという行為については疑問が残ります。

しかし、自転車で重度の障害が残る事故や死亡事故が発生しているのは紛れもない事実です。

免許などがなく、誰でも手軽に運転ができることを考えると、危険運転は自動車よりも数が多いのかもしれません。

この動画が、自転車の危険運転を意識するきっかけになればと思います。

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