ドラマ『親バカ青春白書』見逃し配信動画を1話から最終回まで無料で視聴する方法!

2020年8月2日(日)夜10時30分から新ドラマ『親バカ青春白書』がスタート。

ムロツヨシさん主演で「今日から俺は‼」の福田雄一監督が手がける、笑いたっぷりのホームコメディです。

娘役には永野芽郁さん、亡き妻には新垣結衣さんと豪華なキャスティングに加え、「今日から俺は‼」のキャストもドラマのどこかにゲスト出演することでも話題となっています。

こちらでは、ドラマ『親バカ青春白書』の見逃し動画配信情報や、気になるキャスト情報、あらすじなどのドラマ情報を紹介していきます。視聴率・感想も最終回まで更新します!

『親バカ青春白書』見逃し配信情報
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ドラマ『親バカ青春白書』の見逃し動画の無料視聴方法は?

ドラマ『親バカ青春白書』は、毎週火曜日よる22:30から放送されています。

放送終了後から1週間以内なら見逃し動画を無料で視聴できます。

『親バカ青春白書』見逃し動画配信先

配信期間が終了している場合でも、以下の方法で無料で視聴することができます。

ドラマ『親バカ青春白書』の動画を全話無料視聴する方法

『親バカ青春白書』はhuluにて視聴することができます。こちらではhuluを無料で視聴する方法やおすすめポイントを紹介します。

『親バカ青春白書』は1話~全話huluで配信

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huluで配信中のおすすめ作品

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「今日から俺は‼」をはじめ福田雄一監督の作品も全て見放題なので、この機会にチェックしておきましょう!

おすすめ作品一覧

  1. 今日から俺は!!(2018年ドラマ/賀来賢人主演)
  2. スーパーサラリーマン佐江内氏(2017年ドラマ/堤真一主演)
  3. 勇者ヨシヒコと魔王の城(2011年ドラマ/山田孝之主演)
  4. サムライ・ハイスクール(2009年ドラマ/三浦春馬主演)
  5. 50回目のファーストキス(2018年映画/山田孝之・長澤まさみ)
  6. HK/変態仮面(2013年映画/鈴木亮平主演)
  7. 3年A組-今から皆さんは、人質です-(2019年ドラマ/菅田将暉主演)
  8. 俺物語!!(2015年映画/鈴木亮平主演)
  9. 重版出来!(2016年ドラマ/黒木華主演)
  10. きょうのキラ君(2017年映画/中川大志・飯豊まりえ)
  11. 虹色デイズ(2018年映画/中川大志・横浜流星)
  12. 家政婦のミタ(2011年ドラマ/松嶋菜々子主演)

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※配信状況やサービス内容は2020年8月記事更新時点の情報です。詳細はhulu公式サイトでご確認下さい。

ドラマ『親バカ青春白書』の各話あらすじと感想

第1話のあらすじとネタバレ

父は娘と同級生!

小比賀太郎(ムロツヨシ)通称・ガタローの娘・さくら(永野芽郁)の大学合格発表当日。ガタローは、亡き妻・幸子(新垣結衣)の仏壇に合格祈願していました。

そして、父娘で立青大学の合格発表を見に行きます。さくらは無事合格し、ガタローは泣きながら天国の幸子に礼を言うのでした。しかし、合格したのはさくらだけではなく、ガタローも合格していたのです。

ガタローは東大を卒業して本職は小説家ですが、さくらは小中高と女子高で、はじめての共学は危険すぎて一人で通わせるわけに行かないと思っていました。そして、一緒に大学生になろうと思った最大の理由は、娘が好きで好きでたまらないからでした。

イケメン、畠山はまさかの…

大学でさくらが最初に友達になったのは広島出身の山本寛子(今田美桜)です。ガタローは、後ろの席に座りさくらに接近しそうな要注意男子を携帯で撮影し、大村教授(野間口徹)に注意されます。

ガタローはサークル選びをし、キャンパスライフを満喫します。そうしているうちに、和歌山出身の「まぐろやネゴロTV」のYouTuber根来恭介(戸塚純貴)と仲良くなりました。

ガタローと根来は学食に行きさくら達と合流。さくらは、寛子の他に福岡出身の衛藤美咲(小野花梨)と秋田出身で落研サークルに入っているイケメン、畠山雅治(中川大志)というかなり個性的な人達と仲良くなりました。

そして、さくらと寛子は、テニスサークルを体験します。もちろんガタローも一緒です。馴れ馴れしくさくらを指導する先輩(磯村勇斗)をガタローは引き離します。

ガタローが目を離した隙にさくらと寛子は、テニスサークルの先輩から他の大学との合コンに誘われるのでした。

次は、落研を見学するガタローとさくら。落研は5人以上いないと廃部となると畠山に泣きつかれます。ガタローは、部員を集めて落研サークルを立て直すと意気揚々です。

根来は、休みの日にみんなでスカイツリーに行こうと提案します。畠山は、ガタローさんも行くなら行きたいと言いました。畠山のことが気になっているさくらは、ガタローには何も言わずスカイツリーに一人で出かけます。

畠山を意識するさくらですが、スカイツリーで2人きりになった時、畠山から「ガタローさんが好き」と打ち明けられてしまうのでした。

あまりのショックにガタローの顔を見たくないさくらが、家に帰りたくないと寛子に言うと、寛子は誘われていた合コンにさくらを連れて行きました。

さくらと寛子、大ピンチ!

合コンの会場は、危ない臭いがするクラブでした。さくらと寛子は、合コン主催の大学生に何か飲まされ、体の自由がきかなくなっていました。

門限の7時になっても帰って来ないさくらを心配するガタロー。そこへ畠山からガタローに電話が入ります。
畠山は、美咲から2人が合コンに行った事を聞いて心配し、ガタローに連絡してきたのでした。

ガタローは、GPSでさくらの居場所を確認すると、畠山とともに合コン会場へ向かいます。

大学生がさくらと寛子に襲い掛かったその時、ガタローはナイフを持ち畠山を刺しました。騒然とする会場の中、さくら達を襲った大学生達は警察が来る前に逃げて行きます。

畠山は、出血がケチャップだったと明かします。 ガタローは、落研の喧嘩長屋を披露したというオチにしてさくらを助けたのでした。

ガタローにモテ期到来?

怒っているガタローを前にし、さくらと寛子は謝ります。しかし、怒りの訳はそこではなく、スカイツリー行きたかったからでした。

娘にGPSをつける自分の家が普通じゃないと気づくさくらにガタローは、「よそはよそ。うちはうち。」「普通なんてクソくらえ。」と娘を愛し我が道を行くのです。

後日、落研ではガタローの喧嘩長屋を披露。打ち上げの席では、ガタローのおかげで落研の部員も集まり感謝されます。さくらは、他のサークルも見てみようと思っていました。

一方、酔ってもいないのに、ガタローに「チューしよう。」という寛子。それを慌てて止めるさくらと畠山。
ガタローにモテ期到来です。

第1話感想

20代女性
登場人物全員のキャラが濃くてすごく面白かったです。ガタローのさくらへの愛がすごくて見ていてすごく心が温まりました。ガタローとさくらの漫才の件がすごく面白かったです。

「今日から俺は」の出演者も出ていてすごく豪華だなと思いました。ガタローが襲われそうになったさくらを助ける方法が斬新すぎてびっくりしました。

ガタローと幸子のシーンがワンシーンだけだったけど、すごく素敵だなと思いました。

30代女性
永野芽郁さんがとにかく可愛いので、ああ…親バカになっちゃうのもしょうがないよね…と思えて、コメディとして自然に楽しめます。

ムロツヨシさんが元々持っている、どんな場所でも主役にはならずに盛り上げるパワーが役柄にも遺憾なく発揮されていて、キャスティングの勝利を感じました。来週以降も楽しく観られそうです。

30代女性
福田組のドラマが始まったって感じですね。まず笑いを取るような役者さんたちの演技がツボに入ってしまい、ドラマが始まる直前まで飲んでいた紅茶のペットボトルは吹いてしまうなと思い、放送の途中では飲みにくかったです。親の大学ライフを子供がこれから一緒になって楽しむ事になるのは、実際にあったらカオスな感じがしますね。
30代女性
出てくるキャストがみんな個性豊かで、見ていて飽きないし笑いが止まりません。永野芽郁さんとムロツヨシさん家族と今田美桜さんと佐藤二朗さん家族の構図が面白くて凸凹な感じがとても良かったです。

ムロツヨシさんがずっと面白くて世界を楽しんでいる感じがとても良かったです。福田監督の世界観でゆったりと過ごすことができで最高でした。

40代女性
父親が娘の事を好きすぎて、同じ大学に入学するのはあり得ないと思いました。ですが、父親は意外と周りにウケが良く、特に落研では人気者になっていました。父娘ともこれから大学生活をエンジョイしていけそうです。

今回は父親がいたからこそ、娘の事を救うことが出来て良かったです。娘はようやく自分の家庭が普通ではないことを知ったようです。これからの娘の成長が楽しみです。

30代女性
出だしから佐藤二朗さんがでてきた瞬間にこれは面白い!と確信しました。福田監督の作品はちょっと受け付けない時とハマる時があります。

テンションがおかしいところとか、くどいことがあるのですが今回はバランスも良かった。キャストも個性がそれぞれあり、一人一人深掘りしたくなりました。

戸塚くんのユーチューバーも他のドラマでもユーチューバーいるけど、本当にいそうな痛いユーチューバーぽさがでていてよかった。女の子のキャストも特に美人でなくて普段いそうな子を使っているので落ち着いて見られます。

40代女性
娘のさくらだけではなく、太郎が妻の幸子のことも一途に思っているのが、すごく素敵だなと感じました。そして地方出身の大学生山本寛子(今田美桜)の東京に対する憧れが強いのが、とても可愛いなと思いました。また太郎が、さくらに「うちは変だよ。」と言われて開き直ったのが潔くて、面白かったです。
50代男性
娘が心配で父親も一緒に大学に行くのは前代未聞でした。やはり学歴は必要と気付いて、年を取ってから大学に行く人もいます。娘もあまり父親の存在を嫌がっていなかった印象です。

親離れ子離れできない親子ですが、そこには愛が詰まっていました。父親が大学で人気者になったことで、人生が楽しく感じていました。変わった親子に見られがちですが、愛情豊かに思えます。

20代男性
まず、「親バカ青春白書」という題名に目を奪われました。娘が永野芽郁さんで父親がムロツヨシさんで、面白いこと間違いなしと思い観始めました。

娘が出来たら私もこんな気持ちなのかなーと考えさせられることも多々あり、見ていて飽きないドラマだと感じました。また、同じ大学に行き娘とスクールライフを共にするという、今までにないものなので、それだけで面白いドラマでした。

私自身、親が一緒だったら嫌ですし、すぐ辞めてしまうかもしれないなと感じました。ただ、親が一緒にいる安心感もまた、あるかなと観ていて感じましたし、こんなことがあっても良いかなとも少し感じました。
次の2話目も続けて見続けたくなるドラマでした。

40代男性
永野芽郁さんの演じる娘さんのキャラクターがとても可愛く、天然なところがまた魅力で、思わず録画ボタンを押してしまいました。

どこかボタンをかけ違えているような、父と娘のやりとりがとても微笑ましく、愛らしく、ひと目でこのドラマのファンになりました。「何かおかしいですか?」というような2人の態度が最初は浮いて見えていましたが、いつの間にか周りの学生さんも受け入れていたのが可笑しかったです。

第2話のあらすじとネタバレ

お化けが出る畠山の家

さくら(永野芽郁)とガタロー(ムロツヨシ)と寛子(今田美桜)は天文同好会を体験します。ガタローは、さくらを狙う先輩(鈴木伸之)をシャットアウト。

東京よりも畠山(中川大志)の実家、秋田の方がよく星が見えると言う話になり、畠山の今住む家は、お化けでると聞きみんなで行く事になります。

ガタローはさくらが畠山を好きなので、畠山の家に行くことに乗る気になりませんが渋々ついていきます。

畠山の家は立派なのに家賃は5万円。明らかに事故物件でした。

ガタローに弟子入り志願?

畠山の家には、ガタローの小説がたくさん飾ってありました。畠山は、本職は小説家であるガタローの大ファンでセリフを心で覚えてしまうほどでした。畠山がさくらに「ガタローさんが好き」と言ったのは小説のファンで出会った時から分かっていたからでした。

畠山は、ガタローに弟子にしてくださいと土下座しました。すると、突然ポタリと何かが落ちた音が。風呂場のシャワーヘッドが落ちましたが、ガタローはこれが落ちるのはおかしいと言います。

ガタローは、畠山に大学生活を満喫した方がいいから弟子にならない方がいいと断りました。

その時またカーテンに異変が起こりますが、窓は閉まっていたのでした。

家に帰りガタローは、亡き妻・幸子(新垣結衣)の写真に語りかけさくらの恋を相談していました。ガタローは、さくらが赤ちゃんの頃から男に騙されないか心配していた事を思い出します。

ガタローの編集者・尾崎(谷口翔太)が、家でさくらの作った肉じゃがを食べていました。ガタローは面白くありませんが、さくらは尾崎に霊媒師を紹介してもらっていたのです。ガタローは、さくらが畠山を気にすることが気に入らないのでした。

早速、ヘンテコ霊媒師(シソンヌ・じろう)を畠山の家に呼んでお祓いをしてもらいました。終わった後、畠山がさくらに話があるというのです。

話は、やっぱりガタローの弟子になりたいと言うことでした。畠山は、ガタローに憧れ普通な自分を打破したいのです。さくらから頼んで欲しいとお願いしました。

畠山を試すガタロー

ガタローは畠山に真剣なら俺に出来ないことをして俺を唸らせろと言います。畠山は、野菜を一人で育ててみせると宣言しました。

畠山が耕す畑は死んでいて野菜は育たないとガタローは知ってますが、畠山は頑張って耕します。頑張りの甲斐があり、芽が出ました。しかし、炎天下の中頑張っていた畠山は倒れて病院へ。熱中症になってしまいました。

普通はすごい!

ガタローは、畠山が認めて欲しいと言ったのはさくらとの恋だと勘違いしてたのです。ガタローは畠山に謝りました。

普通なのは嫌だと言う畠山に、ガタローは「普通ってすげーんだぞ。」「どんな時、どんな状況でも普通でいられるのは、相当な忍耐力の持ち主だ。」と励ましました。

励ましたのかと思いきや、畠山が倒れるまで畑を耕したり、男前すぎるところは異常で普通じゃないといいます。

さくらは、ガタローが勘違いして畠山に畑を耕かせて熱中症にさせたと分かり「何してんのクソ親父」と暴言を吐きました。

クソ親父と言われ、拗ね続けるガタローの前に退院した畠山がやってきました。畠山はガタローに肯定されたとお礼を言い、ガタローは元気を取り戻します。

そして夏休み、みんなで海に行きます。もう、畠山の家にお化けは出なくなりました。

第2話感想

40代女性
ムロツヨシさんの親バカっぷりが面白いけど、若者にも共感しやすい考え方や接し方で凄く好感が持てます。娘が恋する畠山くんが小説家の小比賀太郎の大ファンだったのは嬉しいけど、熱く語るシーンは笑えました。

さくらちゃんは男が好きな訳じゃないと分かって良かったですよね。ガタローは勘違いして畠山くんに無理させちゃったのは大人としてどうかと思いますが、悩みも幽霊事件も解決して良かった。私的には編集の尾崎さんの喋り方とか仕草とかが面白く大好きです。

30代女性
今回のガタローは前回よりもめんどくさいおやじ感が出ていたと思います。個人的にはさくらと畠山くんはどっちものほほんとしていて、すごくお似合いだなーと思うのでガタローには邪魔をしないでほしいと思っています(笑)
40代男性
このドラマが繰り出す明るさやユーモアが満載でとても良かったです。特に主人公の娘に対しての父親が心配するが故の解釈の見方がどこか変わっていて面白かったなと思いました。特に病室で倒れた大学生に対しての語りかけた話がとても良かったです。
20代女性
相変わらず、ムロツヨシさんは良いキャラしています!こんなお父さんいたら嫌ですが、面白い毎日は過ごせるでしょう。娘や奥様のことが大好きなのは良いですが、自分が可笑しいことに気付いていないのが、何とも言えません。娘である永野芽郁さんも天然な感じで似合っていると思います。
50代男性
ロマンチックな星を眺めるシーンから始まり、何かワクワク感がありました。そして、畠山のひたむきな一生懸命さに感動しました。

「普通って凄いんだぞ!」の励ましは最高でした。それから、新垣結衣さんの存在感はめちゃめちゃ強烈でした。ラストシーンの「何してんの!クソオヤジ!」ナイスでした。

40代男性
ガタローさん好きです。こんなお父さんいいですね。亡くなったお母さん・新垣さんをもっと出番増やして欲しいです。小説家が本業だと同級生にバレてしまいましたね。畠山が小説のファンで弟子志願までする展開が面白かったです。

第3話のあらすじとネタバレ

学祭のミスコンにエントリーした3人

大学の学園祭のミスコンに優勝すれば、賞金30万円をもらえると知った美咲(小野花梨)は、さっそくさくら(永野芽郁)と寛子(今田美桜)を誘って、3人の名前でエントリーしました。

一次予選では全員が通過したものの、2次予選では美咲が通過できませんでした。

娘を人前で晒し者にしたくないガタロー(ムロツヨシ)は仲間を集めて、ミスコン中止を要求するデモを行いました。しかし、実行委員長に昭和時代のアイドルの話を引き合いに出されて撃沈してしまいます。

2次審査でさくらは梅干しを披露

2次審査ではそれぞれ特技を披露しました。さくらは子供の頃にお母さんに教わって以来、ずっと作り続けている梅干しを披露しました。審査員の評価も上々で、無事に最終戦まで勝ち残ることが出来ました。

寛子も得意のダンスを披露して、2人とも2次審査を通過しました。しかし、寛子は彼氏(仲野太賀)にミスコンに出場することを反対され、最終戦はやむなく辞退することになりました。残るはさくら一人です。

根来がさくらに告白!

さくらが最終審査のインタビューを受けている時、突然、根来(戸塚純貴)が壇上にやってきます。そして、いきなりさくらに告白をしました。

驚く会場でしたが、YouTubeで根来は告白して振られると言う企画をやっていました。なので、知っている人は驚かず、ガタローもまた、根来はさくらに振られると思っていました。

しかし、さくらはOKの返事をしました。さくらもYouTubeの企画であることはわかっていましたが、たまにはOKがあってもいいのではと、根来の撮れ高を心配してOKしたのでした。

結局、さくらはすぐに発言を撤回し、今回もまた根来は振られてしまいました。しかし、これがネット上でバズり急上昇ランク1位になったのです。

最終審査でガタローが乱入!?

最終審査ではウエディングドレスに身を包んだ参加者がズラリと並んでいました。さくらはグランプリに選ばれず、終わろうとしているところへ、ガタローが乱入してきます。

ガタローはさくらがミスコンに出場するのを反対していたのにも関わらず、優勝できなかったことに異論を唱えました。そこで彼は司会者(矢本悠馬にやり直しを要求しました。

ガタローの発言に困っていた司会者でしたが、特別賞をさくらに授与するということで、ガタローも何とか納得することができました。特別という言葉が良かったようです。

さくらも特別賞を貰えて、なんだか嬉しそうでした。

第3話感想

30代女性
さくらが男の子たちの注目を集めるのが嫌すぎてお父さんがミスコン中止のデモを起こしていて、娘への愛がすごいなと思いました。さくらとはたけくんがいい感じになりそうなのになかなか進展しない感じが焦ったいです。
40代女性
お父さんは大事な娘を皆にさらすのは嫌がるのはとても分かります。娘がミスコンで優勝できなかったことが不満で、特別賞をもらいました。特別なので納得したことが面白かったです。このドラマはコメディなので、毎回楽しく視聴しています。
40代女性
大学って楽しそうと思って見ている「親バカ青春白書」。今回は寛子がダンスサークルの対決に登場し、キレっキレっのダンスを披露してびっくりでした。

しかも先輩役で清野菜名さん出ていたし豪華。主演のガタローを演じるムロさんが出ていたドラマ「今日から俺は!」のメンバーが他にも出ていて楽しかったです。次回は誰が出るのかな?

40代女性
コメディドラマとして見ているから面白いなぁ~と思って見ているけど、いくら娘が可愛いからと言って、大学のミスコンで舞台に上がって騒ぐのは親バカというよりモンスター。

学芸会で主役じゃない親が怒鳴り込んできた話を聞いたことがあるけど、今ってこういうのが普通なのかなと怖くなりました。今回もワンシーンのみ登場の新垣結衣さんは相変わらず可愛く癒されます。

30代女性
寛子のダンスシーンがすごくかっこよかったです。さくらをミスコンに出させないようにデモを起こすシーンがすごく面白かったです。大村教授が周りの人たちがねるとんを知らなくてびっくりするシーンが細かいけどすごく好きでした。
30代女性
ミスコンに出場することになったサクラが、特技として梅干しを披露しているところが面白かったです。緊張しているサクラに対して、はたけやまくんが「手のひらに人って書いて飲むんだ」と言って手を取っているところがとても微笑ましかったです。
40代女性
ミスコンの賞金目当てで応募しちゃう美咲が逞しいです。自分は落ちても寛子が本命、さくらは大穴ってハッキリ言っちゃって笑えました。

お父さんはミスコンに参加するのを大反対してデモまで起こすなんて凄いです。優勝できなかった時は何でとステージに上がっちゃうし、親バカっぷりが激しくて面白いです。

根来が女子に振られる動画を撮りまくってたのもウケるし、ミスコンでさくらに公開告白で振られる動画が100万回超えたってビックリだけど良かったよね。畠山だけが勘違いしたままなのが可愛そうだったけど、さくらに気があったなんて恋が動き出しそうですよね。

40代男性
真面目な話と言うよりもやり取りにユーモアのあるシーンが多いと言うのが、このドラマの特徴的な所なんだなと見ていて思いました。さくらに対する親の態度やさくらに対しての同級生の思う気持ちなどがミスコンのシーンにとても良く表れていたなと感じました。
50代男性
とても面白くて、楽しく視聴することが出来ました。「私、人前に出るの苦手なの…、だから、ミスコンに出る!。」何気にちょっと感動しました。出番前に掌に“人”と書いて飲んでいる姿、いじらしくて感動しました。私の特技は梅干しを漬ける事って何かグッドでした。
20代女性
いつもサクラと一緒にいたいのはとてもわかりますが、ダンス部の体験までいくことなかったのではないかなと思いました。そして実際に踊っている姿が面白すぎて爆笑してしまいました。今週も賀太郎さんが安定に最高です。

第4話のあらすじとネタバレ

親子でバイト

前回から半年経ち、ガタロー親子達は大学2年になりました。YouTubeの登録者数が増えた根来(戸塚純貴)は、最近大学にロクに来なくなります。YouTubeで金持ちになった根来は、単位さえ金で買おうとしています。

畠山(中川大志)に後輩の彼女が出き、さくらはショックを受けます。寛子(今田美桜)にも新しい彼氏が出来ました。

美咲(小野花梨)のバイト先のカフェでは、バイトの子が辞め美咲は忙しくなります。さくらが美咲のカフェでバイトしたいと思っても、ガタローはお金に困っていないし、帰りが遅くなることを心配し反対します。

そんな時、ガタローは、編集者の尾崎(谷口翔太)から小説の打ち切りを言い渡されます。ガタローは尾崎から片手間に小説を書いているのではないかと勘繰られます。

小説が打ち切りになったので、ガタローはさくらと2人で美咲のバイト先のカフェでバイトをすることにします。さくらが厨房でガタローがホールの担当です。

美咲の元彼

カフェには、柄の悪い2人組のお客が来ます。この客のせいでバイトが辞めていたのでした。しかし、この客は、美咲の元彼だったのです。

育ちの悪い元彼同様、美咲も貧乏な上、勉強嫌いだったため不良高校に通い尖ってました。そんな生活が嫌になり美咲は努力して奨学金をもらい、東京の大学で人生やり直すことにしたのです。そんな美咲をガタローは褒めるのでした。

一方、寛子の彼氏にはまだ別れきれてない彼女がいたのです。寛子は、彼女の友達から人の彼氏を取るなとなじられ、そこに畠山が通りかかり寛子は助かります。

2人はみんながバイトするカフェに行き、寛子は、実は二股をかけられている事、畠山はつまらないとすでに彼女に振られていた事を相談しました。

そんな2人にガタローは、恋とはときめきという木に花を咲かすことだと説教します。そして、さくらは寛子と畠山にグラタンをサービスし、そのグラタンの美味しさに畠山は感動するのでした。

蹴りで解決

また、美咲の元彼がカフェに来ます。今度は、美咲の腕を掴み腕を払った勢いで元彼に水がかかってしまいました。

腹を立てた元彼は怒鳴り散らし、さらには、美咲の時間を金で買うと万札をバラ撒き「金が好きなんだろ拾え」と言うのです。

そんな姿を見て「美咲はお金を稼ぐのに時間と労力がかかることを知っているから万札を拾う。そんな事も分からない野郎に美咲はもったいねえからとっとと帰れ」と言うガタローに掴みかかる元彼。見兼ねた美咲は、元彼に蹴りをいれるのでした。

美咲を連れて地元に帰りたい元彼に向かって「今、この人と付き合ってる。」とガタローと付き合ってると嘘をつく美咲。すると元彼は、泣く泣く福岡へ帰って行きました。

思い出のパジャマ

寛子が彼氏と別れたと畠山に話していると、ガタローがパジャマで登校してきます。さくらが初めてのバイト代でパジャマを買ってくれました。ガタローは、嬉しくて着て来てしまったのです。そんなさくらの優しさに畠山は「いい子だなー」と呟くのでした。

妻・幸子(新垣結衣)がガタローに最初にプレゼントした物もパジャマでした。その話からさくらは子供の頃にお父さんにパジャマをプレゼントすると約束していたのです。

そんな夜、突然美咲がガタローの家にやってきます。

元彼に家がバレてるし、困った事があったらいつでも言いなとガタローが言ったからと言う理由で美咲は居候させて欲しいと上がり込み、ガタローとさくらは困惑するのでした。

第4話感想

40代女性
美咲のバイト先のカフェでアルバイトをすることとなったガタローとさくらでしたが、カフェに美咲の元彼で柄が良くない人が現れました。それを冷静に対処するガタローがカッコ良かったです。

しかし、最後に殴られそうになったときに、美咲が蹴りを入れてスッキリしました。そして彼氏の変わりようが面白すぎました。また、youtuberとして稼げるようになった根来が、学校に来るのも減り、孤独になっている姿が心配です。

40代男性
喫茶店でガタローがバイトする事になってしまい、そんな中でイザコザが起きてしまうんですが、色々と見所のあるシーンがありました。

中でもバイトの女性に絡んでくる客(元カレ)に対して、美咲やガタローの対応がとても良かったなと思いました。特に印象的に残ったシーンが、元カレがお金をばら蒔いて拾わせる時に言ったガタローのお金に対しての考え方がとても心に残るシーンでした。そして美咲が我慢の限界になって蹴りを入れるシーンが痛快でした。

30代女性
恋愛において相手を知ろうとすることが大事なんだなと思いました。バイト先でのガタローの行動がすごく面白くて笑ってしまいました。ガタローがぼそぼそとハケンの品格の名前を出すシーンが個人的にはすごく面白くて好きでした。元カレを美咲が蹴りで追い返したシーンは迫力がすごくてびっくりしました。さくらからもらったパジャマを大学まで着てきちゃうガタローが少しかわいらしいなと思いました。youtubeがヒットして人が変わってしまった根来がこれからどうなるのかすごく気になりました。
40代女性
美咲の元彼のせいでアルバイトが急にやめてしまい、代わりにさくらと太郎が一緒に働くことに。社長もよく親子揃って雇ってくれたよね…と思ったけど、さくらがあんなにお料理上手とはビックリしました。

おじさんの太郎がホールで使えない様子は面白かったけど、嫌がらせをする美咲の元彼相手に動じることなう堂々と正論を述べる姿にはスッキリし、恋愛に関してハタケや寛子に助言をする様子も、おせっかいな雰囲気はなくストンとおちました。人生経験の違いから話す太郎の姿が今回は良く描かれていたと思います。

30代女性
がたろうさんが今回もとても面白かったです。

さくらの友人、みさきの元彼がアルバイト先に来て迷惑行為をしていたときのがたろうさんの対応がカッコよくも感じました。みさきの過去もすごいなと感じましたが元彼ときちんと話し合えればアルバイト先に迷惑かけなかったのにとも思いました。

さくらが作ったエビグラタンがとてもおいしそうでした。アルバイト代でパジャマをブレゼントしてあげるさくらの優しさも、それを喜んで大学に着ていくがたろうもホッコリとしました。

60代女性
親子そろって、同じカフェでバイトするなんて、あり得ない設定なので笑えました。バイトで稼いだお金で、父親にパジャマを買ってあげるなんて、とてもいいお話だと思いました。

美咲が元ヤンだったことにもびっくりですが、バイトで学費を稼いでいて感心しました。新垣結衣さんのお母さんのシーンが、とても素敵でした。新垣結衣さんの子供が永野芽郁さんなら、納得です。でも永野芽郁さんの白目はいけません。見てはいけないものを見てしまったように思います。脱力して観られて、元気が出るドラマだと思います。

30代女性
ネゴロくんの変わりっぷりにはとても衝撃を受けました。しかし、良いことは長続きはしないということを改めて感じさせる展開でした。また、みさきのバイト先にさくらとがたろうさんが加わって、みさきの元カレに説教して、その後みさきの足蹴りを見て、とてもかっこよかったです。また、元カレの変貌っぷりにはとても笑えました。最後にみさきの居候が決まってしまって、次週、がたろうさんとさくらがどうやってみさきとの居候生活を送るのかがとても楽しみです

第5話のあらすじとネタバレ

『今日からワイド』というテレビ番組に、恋愛事情をインタビューされていた寛子が募集中と答えたのに対して、横に居たさくらは彼氏はずっといないと答えます。

お父さんと大学に通っていてずっと一緒に居るからだと出来ない理由を答えていると、後ろを父親のガタローが横切り画面から消えます。

それをワイプ画面で見ていた司会者(賀来賢人)とコメンテーター(伊藤健太郎)は、これでは彼氏は出来ないだろうとコメントしました。

その番組を居候中の美咲と自宅で見ていたガタローに、大学に遅れるとさくらが声をかけると、仲良く食器を片付ける2人にさくらは複雑な表情で見てしまいます。

大学に着き、さくらがナンパされるのを見たガタローは、変なお父さんのフリをして追い払いましたが、さくらや美咲に呆れられてしまいます。

教室で寛子がハタケと一緒に登校した事を分かりやすく気にしてしまったさくら。

ガタローが風呂場で下手ながらサザンオールスターズの歌を熱唱していた話を美咲がすると、亡くなった母親の幸子(新垣結衣)も、その曲だけは褒めていたと話し、ガタローをカラオケに誘おうとしている美咲をそれとなく行かないようにと阻止します。

その後、バイト先でも仲良く話している2人を見たさくらは、美咲がガタローを好きなのかもと寛子に相談します。すると、目の前で寛子とハタケも仲良さそうに話していて、さくらはこの2人も怪しいなとやきもちを焼いてしまいます。

休み時間に、さくらとハタケを呼び出した寛子は、さくらの目の前でわざとハタケに告白します。反対するさくらから、ハタケが好きで付き合いたいという本音を喋らせ、「こちらこそ」と返事したハタケとさくらは付き合う事になりました。

デートに出かけたさくらとハタケでしたが、そこへ偶然を装いガタローが現れ一緒に行動する事になります。

さくらがハタケに謝っていると、根来がフラれ動画を更新していない事に気付いたガタローと共に3人で根来の様子を見に行く事になりました。

根来の部屋が泥棒に荒らされた様に散らかっているのを見たガタロー達は、根来からフラれ動画の更新のプレッシャーでヤラセをしていた苦しい思いを聞き、良い考えを浮かべるために皆で大掃除をしようとガタローが提案します。

部屋が片付くと、根来が300万円の入った茶封筒が無いと言い出し、慌てて探す事にしたガタロー達は、部屋を撮影していたカメラから、昨日辞めたスタッフの斉藤(西洋亮)と堀川(田本清嵐)が持っていったと分かります。

もういいと話す根来から2人の居る事務所に向かったガタロー達は、元スタッフの所へ向かいます。

動画の話をして大人しくお金を返して貰いましたが、斉藤から、たかが一発屋が偉ぶるなと文句を言われた根来。

何も言い返さない様子を見たガタローは、一発屋をバカにするなと根来と同じように最初の小説だけ評価され苦労していた事から根来に共感し代わりに2人を説教しました。

その後、自宅に帰った根来は皆に土下座して謝ると、お礼にと田舎から送ってきた魚を手際よくさばきだし、それを見たハタケはこれを動画にあげればいいとアドバイスして根来は皆にまた感謝しました。

家に帰ったガタローは、美咲から全部作品を読んだと言われ、新作を読みたいと言われると編集者の尾崎(谷口翔太)に連絡して真剣に書きたいと伝えます。

そこへ美咲が現れると、『桜通り3丁目の奇跡』という作品が気に入ったがラストシーンにダメ出しされ、ガタローも同じように迷った所だと話し、編集者に向いているとサインをねだられ笑いながら書きました。

そんな仲良くしていた2人をまた見てしまったさくらは、幸子の遺影を見つめながら、2人が付き合うのではと不安げな表情をしてしまうのでした。

第5話感想

20代女性
せっかく、さくらとハタケが付き合ってからの初デートだったのにガタローが邪魔してきたのには怒りそうでしたが、ガタローが気にならないくらいに2人の雰囲気がかわいかったです。最近ネゴロの出番がないなと思っていたので復活してくれて嬉しいです。
40代男性
順調にすべてが上手くいっていたと思われていた根来がメインだったのは、いつもと違う視点からの見せ方のような気がして面白かったです。

今回はガタローが前に出てさくらは聞き役に徹した印象を受けました。話のテンポが良いのがこのドラマの特徴的な部分でとても面白いなと思って見ていました。

40代女性
親バカだと確かに思うけど、若者からも吸収しているガタローさんと大人の話をきく根来達、持ちつ持たれつの間柄ですね。それと今日俺のメンバーも必ずでてるし、監督さんが80年代お好きのようなのでその辺りの要素をいれてほしいです。
40代男性
ガタローさんサクラの初デートに偶然を装って表れましたね。多分来ると思ってました(笑)亡くなった奥さん、新垣さん綺麗です。もっと回想シーンを増やしてほしいです。学生生活楽しそうで羨ましい。キラキラしてます。
20代女性
ガタローの一発屋を馬鹿にするなというメッセージがすごく響きました。さくらと畠山の二人の掛け合いが毎回すごく癒されました。ラストのシーンで美咲がガタローの書いた小説の感想を言うシーンがいつもの美咲と違ってすごく素敵だなと思いました。美咲とガタローの関係性もこれから注目したいなと思いました。
50代男性
とても楽しくて、面白くて、前を向きになれます。ガタローもは凄いのですが、大村教授(野間口徹さん)の返しの速さがめちゃめちゃ小気味よいです。あとは、何と言っても、幸子(新垣結衣さん)は、とても心地よい風を運んで来てくれますよね。めちゃめちゃ癒されます。
40代女性
小比賀太郎(ムロツヨシ)が今回も大活躍でした。調子に乗っていた根来(戸塚純貴)への言葉「嫌いだった」には、優しさが溢れていました。素直に反省し謝る根来が憎めませんでした。衛藤美咲に後押しされ、小説家小比賀太郎を見ることができるのか、楽しみです。

第6話のあらすじとネタバレ

お腹が大きくなり娘のさくらの出産を控えた幸子(新垣結衣)が、成人式に出ないで家族で居るのが一番幸せだと伝えると、心配そうなガタローに笑うようにと話します。

そんな過去のあるガタローは、SOUEISHAで編集者の尾崎(谷口翔太)に、娘のさくらと同じ大学に通っていて小説の仕事が疎かになっていた事を大声で謝り、ガタローはもう一度小説を書かせて欲しいと頭を下げると、その学生生活を書くようにと尾崎から提案されます。

さくらは、付き合い始めたハタケとデートしながら成人式の話になり、さくらは振り袖を着ると話すとハタケから振り袖姿を見たいから実家には帰らないと言われ照れます。

2人は良いムードとなりキスをしようとしましたが、ガタローが振り袖の着付けを習う日だと邪魔しに現れ、キスはさせないとハタケを目で威嚇しながらさくらを連れて行きます。

さくらの振り袖姿を見たガタローは泣いてしまうと、着付け教室の女性(若月佑美)からハンカチを何度も差し出されましたが、振り袖姿を暫く見たいからとガタローも何度も断ります。

その夜、居候している美咲から成人式には出ないとガタロー達が聞いていると、寛子が彼氏からDVを受け、頬にアザを作りながら訪ねて来ます。寛子は、冬休みの間居候させて欲しいとガタロー達に頼み了承されます。

すると今度は根来が留年しないための7つのレポート提出のため助けて欲しいとガタロー達に泣きつきやってきます。

勢いでさくらはハタケも呼び、お泊まりセットを携えハタケが現れるとガタローは不満を口にしましたが、結局、大人数で生活をする事になりました。

その後、夕食にすき焼きをする事にしたガタローは、夕食時に美咲とハタケから自分の『名探偵長谷川朝子』という作品を褒められ喜びます。

後片付けをしていたガタローは寛子から中学生時代からイジメに合っていた話を聞くと、ずっと一人で東京に逃げてきたと話す寛子に、成人式を自分達で祝えばそれでいいと元気づけます。

その頃、根来のレポートを手伝っていたさくらは、根来が美咲の事を好きだと聞くと、ガタローとの仲が気になっていた事もあり応援すると答えます。

そんな美咲はガタローの小説の一番の作品をハタケと論戦していましたが、『雨の日曜日』という恋愛ものの作品の主人公が、亡くなった奥さんがモデルだとハタケから言われ、美咲はもう一度恋をした方が良い作品が書けると話します。

それを聞いたハタケは、そうなればさくらとの事を邪魔されずに済むと思い賛同すると、美咲はガタローとの恋の相手に立候補すると宣言しハタケから冗談だと受け取られます。

そんな時、尾崎から娘と一緒に大学に入学した話が、もう少し詰めれば企画が通るかもとガタローは連絡を受けます。

さくらと2人きりになったハタケはさくらにキスをしようとしましたが、またガタローに邪魔されてしまいます。

次の日、大人数に出迎えられ、接待を受ける尾崎。

企画のためにさくらとガタローの大学での面白いエピソードを皆に尋ねると、寛子は学生主催のパーティーで助けてもらった話を、ハタケは畑を耕した話を、美咲はバイト先で元カレから助けてもらった話を、根来はユーチューバーとして立ち直らせてくれた話をそれぞれすると、皆は尾崎に頭を下げてガタローに小説を書かせてあげて欲しいと頼むのでした。

その後、さくらが亡くなった母親の代わりに振り袖姿をガタローに見せたいという思いをハタケに話すと、感動したハタケはさくらを抱きしめキスしようとしましたが、またもやガタローが現れキスが出来ないのでした。

根来が美咲に付き合って欲しいと告白したその後、成人式の日となり、さくらは38度の熱を出してしまいます。

寝ていたさくらにガタローは着付け教室で振り袖姿を見たから十分だとさくらを慰めると、さくらは暖かい思いを感じ取り「大好きだよ」とガタローに呟き、涙ぐみながら笑顔を見せます。

その後、成人式を自宅で祝う事にしたガタロー達は、初めてのお酒を皆で味わいます。

ガタローが小説の企画が通った報告を皆にしていると、さくらは亡くなった幸子の事を思い出していました。

そんな中、ガタローがハタケに10年以上もキスをしていないと話していると、それを聞いていた美咲は、酔った勢いでガタローにキスしてしまいます。

皆がその光景を見ていた中、さくらは目を見開き一人固まってしまうのでした。

第6話感想

40代男性
今回のドラマの印象は誰か一人にスポットを充てるよりも全員が主役のような印象を受けました。それも全員が居候する形になったからだと思って見ていました。そんか状況だからこそドラマのユーモアが溢れた回だったのかなと思いました。
30代男性
尾崎と小比賀のテーブルの距離感が一応、ソーシャルディスタンスの配慮をしているのかと思いましたが、最後にはキスシーンがありましたし、いずれにしろコロナ禍の中でドラマの撮影も色々苦労しているのだろうと感じました。最後のじゃんけんも好きです。
20代男性
コメディの中にも学ぶこと、思い出すことがたくさんあります。SNSでの中傷などとても身近にあるツールが大きな事件を巻き起こす現代で、このドラマでも身の回りにある些細なことが実は大きな問題を巻き起こすことをコメディ入りのシナリオで観る人にわかりやすく、伝えようとしているのではないかと思いました。

寛子がいじめられていた過去を告白し、そんな風に見えないと伝えたガタローのシーンのように、きっと寛子は知り合いが誰1人いない地で同じことが起きたらどうしようなどとてつもない覚悟をして状況したのかと思うと、考えさせられますし、なんともない緩いこの日常の画がどれだけ幸せなことなのか感じました。

40代女性
いつの間にかシェアハウスみたいになってしまい、普段はふざけてばかりのガタローが、すごくお父さんぽいのが新鮮でした。そしてガタローの新作小説のために皆が一致団結している姿が、すごく微笑ましいなと思いました。また本気かどうか分からない、美咲の行動は次回の見どころかなと思います。
20代女性
小比賀家にみんなが集まるのが青春ぽくてすごく素敵だなと思いました。冒頭の回想シーンのガタローと幸子の会話がすごく面白くてほっこりしました。さくらと畠山がキスしそうになると必ずガタローが現れるのがすごく面白かったです。ガタローと美咲の仲が最終回でどうなるのかすごく気になりました。幸子とガタローのエンドロールがすごく素敵でした。
20代男性
これまでの流れとは違い、恋愛系が色濃く描かれた回でした。さくら、美咲、寛子の女性陣の気持ちやはたけ、ネゴロ、画太郎の男性陣の想いが見ていて心打たれながらもクスッと笑ってしまいました。恋愛や家族愛も表現されているので多くの方が見やすいドラマであり、回だったと思います。
40代女性
6話にして大学2年の冬の話。いつも一緒の友人らがそれぞれの理由からガタローの家に住むことになり、寮のような状態に。わいわいしてて楽しそうだけど、タダで住まわせるガタロー大変だな、フリーターなのに。。。ようやく20歳を迎え皆で家でお祝いするのは温かみがあってとても良いなと思ったけど、美咲を巡って三角関係が起こりそうな終わり方で来週が楽しみです。

第7話のあらすじとネタバレ

美咲がガタローにキスをした光景が忘れられないさくらは、付き合っているハタケの言葉も耳に入らず、本気でガタローの事が好きなんだと感じ複雑な表情を浮かべます。

新作の小説を編集者の尾崎と相談していたガタローは、どんなタイプが好きなのかと美咲から尋ねられ、和風の長い髪の女性がタイプと聞き美咲はそれとなく髪止めを外して長い髪の毛をたなびかせながら、さくらの夕食の手伝いをします。

さくらは、どうしてキスをしたのかと単刀直入に美咲に聞くと、酔っていて覚えていないと惚ける美咲に娘だから関係なくないと、さくらは眉を吊り上げて美咲に詰め寄ります。

夕食時、筑前煮を食べたガタローは、調味料を間違えたさくらの料理の珍しい失敗に驚きます。

後片付けをしていたさくらにガタローが何かあったのかと声をかけると、何でもないと答えたさくらでしたが、美咲がガタローにパソコンを使わせて欲しいと2人で行ってしまうのを見て、さくらは顔をしかめます。

そして、部屋で腕相撲をしていた2人に割り込みガタローの代わりに美咲と腕相撲対決をします。

そんな時、さくらの元へ香川に住む祖母の多恵(高畑淳子)が訪ねて来ると、さくらからガタローが再婚するかもと言われた多恵は後退りしながら驚きます。

打ち合わせの帰りに美咲と会ったガタローは、初版本にサインして欲しいと言われ指切りしていると、昔、妻の幸子と連載が決まった時に指切りした事を思い出します。

家に帰ったガタローが多恵の持ってきた讃岐うどんを食べている最中に、ガタローを密かに取り合いしたさくらと美咲は互いに見合って火花を散らします。

その夜、再婚相手になるかも知れないのは美咲だと多恵に話したさくらは、美咲が元ヤンだったと伝えると、多恵は、亡くなった幸子も有名な不良高校の元ヤンで、グレながらも東大に入りガタローと知り合ったと話します。

その後、多恵からさくらがガタローの再婚の事で悩んでいた事を知ったハタケは、相手にされなかった原因が分かり安心します。

さくらはまた元気な表情に戻り、それを見たガタローは素直に良かったと喜びます。

根来がまぐろやネゴロTVのさばき動画を撮りながら、途中美咲に付き合って欲しいと告白しましたが、断られてしまいます。みんながフラれ動画だと思う中、寛子には本気の告白だったと見抜かれます。

さくらとハタケはお互いに気づけなかったことを謝り、仲直りしハグします。キスをしようとしたハタケでしたが、ガタローが邪魔しに来るはずだとキスを止めます。そこでさくらは、好き同士なら自分が邪魔をしては駄目だと、ガタローと美咲を思いながら呟きます。

その頃、仕事をしていたガタローは、黙って後ろに座っていた美咲に「気になる!」と叫びます。すると美咲はガタローに抱きつき告白します。ずっと好きな人がいると幸子の事を口にして断ると、美咲は「本気にしたの?」とやせ我慢をしながら涙ぐみ部屋を出て行きます。

廊下でそのやり取りを聞いていたさくらは、美咲に邪魔ばかりしていてダサかったと泣いて謝りました。

翌日、さくらはたくさん買い物をして、一人で沢山の料理を作ります。明日から3年生になるお祝いと、皆との同居生活が終わる事になり、ガタローが乾杯の音頭とります。

さくらの料理をみんなで仲良く笑顔ではしゃぎながら味わい、そんな様子を見たガタローは満面の笑みを浮かべて喜ぶのでした。

第7話感想

40代女性
親バカ子バカ親子とポンコツやらしっかり者やらの仲間達でキャラ渋滞を起こしているドラマが最終回になってしまうのが寂しいです。

ガタローが亡くなった奥様とさくらが大好きなのが変わらないのが安心して、暖かい気持ちになります。さくらと美咲の涙も良かったです、パート2やスピンオフドラマをテレビでやってほしいです。

30代女性
家族と友達の中で三角むしろ四角関係が出来るのはすごい複雑だなと思いました。個人的に性格とかで寛子が一番好きなのでこのメンバーの中で彼氏ができたりしないことが悲しかったです。とにかく一番幸せになってほしいなと思いました。
30代男性
遂に最終回を迎えた今作、今まで「ガタロー」が「さくら」を勝手に守る事をしていましたが立場が逆転したのがインパクトありました。ゲストも最終回に相応しい豪華なゲストで良かったです。最後までドタバタでしたが終わるのが惜しい作品でした。
30代男性
最終回だからこそしんみりするのかと思いきや、わちゃわちゃしていた印象を受けました。明るく楽しく悩みを吹き飛ばそうとしている学生同士の青春白書を見せてくれたのがとても良かったなと思いました。まだまだ見たい作品でしたが終わってしまってとても残念です。何か機会があれば続編も見てみたいなと感じました。
40代女性
ガタローの一途な思いがすごく、素敵だなと思いました。そこまで、ガタローを夢中にさせる幸子を、もっと見たかったなと思いました。そして、さくらとハタケも元通りの2人になったので良かったです。さくらに冷たくされ、落ち込むハタケが面白かったです。
50代女性
さくらは友達の美咲がお父さんのことが好きなことを知って嫉妬していたのが可愛かったです。結局まだ亡くなった奥さんのことが好きで美咲はフラれてしまったのは少し可哀想にも思いましたが、ガタローの対応が優しくて感動しました。ガタローのお母さんのキャラは良かったです。そして心温まる素敵なドラマでしたので魅了されました。
30代女性
さくらのおばあちゃんが高畑淳子さんで、しかも香川の設定だったので、嬉しかったです。花梨とさくらがバチバチしていたのが面白かったです。さくらのお母さんも元ヤンだったのが意外でしたが、ガッキーのヤンキー口調が見られて良かったです。賀太郎が今でも亡くなった奥さんを好きでいることがよく分かったのでいいなと思いました。
30代男性
美咲が起こした衝撃にさくらが壊れる所から始まりシェアハウス生活に色々支障が出てくるが、ガタローの母がさくらが心配で上京するほどなのか?と思ってしまいます。今回も幸子とガタローの回想シーンが長かったなーと思いますが、正直大学3年生に向かう前に終わる事は想像しなかったのでビックリです。続きを作るなら出来るだけ早い方がいいと思います。

ドラマ『親バカ青春白書』作品紹介

ねこっち
『オヤハル』はこんなドラマだにゃ!

  1. 娘(永野芽郁)に対する父(ムロツヨシ)の愛情がたっぷり!
  2. 父娘をとりまく個性豊かな仲間たちに爆笑必至
  3. 「今日から俺は!!」とのコラボでゲスト出演もあり

小比賀さくら(永野芽郁)は、志望校に合格し大学生となります。少々抜けているところがある性格以外は普通の大学生に見えるさくら。

しかし、さくらの父・小比賀太郎は娘のことを愛しているあまり、娘と同じ大学の同級生になったという強烈な個性を持つ人物だったのです。

大学生になるまで父親の親バカぶりに気づかなかったさくらですが、大学で知り合った山本寛子(今田美桜)から父親について指摘され、少しずつ父親の親バカぶりに気づき始めます。また、太郎も大学生になった娘との向き合い方について考え直すようになっていきます。

娘を溺愛する父親と、少しずつ父親の変わり者ぶりに気づき始めた娘の一味違う大学生活を通して、父と娘の絆や友情の大切さが描かれるホームコメディドラマです。

ドラマ『親バカ青春白書』の原作は?

このドラマは、オリジナル作品になっています。

脚本統括を務めるのは、福田雄一さんです。福田雄一さんは、このドラマと同じ時間帯に放送されていたドラマ「今日から俺は!!」をはじめとした数々のヒット作を手掛けています。

コメディ作品を得意としており、コメディ作品となる本作でもその手腕を存分に発揮してくださることが期待されています。

また、賀来賢人さんや伊藤健太郎をはじめとする「今日から俺は!!」の出演者を、今回のドラマにも登場させるという試みでも話題になっています。

ドラマ『親バカ青春白書』キャスト一覧・相関図

キャスト相関図

出典:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/chart/

小比賀太郎(おびか たろう)/ムロツヨシ

通称、ガタロー。娘を愛するあまり、同じ大学を受験し合格してしまった親バカな父親。

大学では娘を守りつつ、自分も学園生活を楽しんでいる。

主演を務めるムロツヨシさんは、「今日から俺は!!」など数々の作品でその個性を活かした演技で魅了する俳優です。

福田雄一さんの作品にも良く出演されていて、福田雄一さんが手掛け、今年公開が予定されている映画「新解釈・三國志」にも出演されています。

小比賀さくら(おびか さくら)/永野芽郁

純粋で天然なガタローの娘。料理が得意で、母から受け継いだ梅干し浸けが自慢。

大学に入り、周りの指摘により、自分の父は普通じゃないかも…と思い始める。

永野芽郁さんは、「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」など、数々の話題作に出演している若手女優です。連続ドラマで初めてのコメディ作品への出演となります。

その他キャスト

  • 畠山雅治/中川大志
  • 山本寛子/今田美桜
  • 根来恭介/戸塚純貴
  • 衛藤美咲/小野花梨
  • 尾崎おざき/谷口翔太
  • 前田のおばちゃん/濱田めぐみ
  • 大村教授/野間口徹
  • 小比賀幸子/新垣結衣

ドラマ『親バカ青春白書』主題歌

主題歌は、ゆずが歌う「公私混同」です。ドラマのために書き下ろされました。

2020年8月17日(月)デジタルシングルとして配信されます。

出演者の中川大志さんがずっとゆずの大ファンだったということでインスタグラムで歓喜していました。 

ドラマ『親バカ青春白書』の視聴率

  放送日 視聴率
第1話 2020/8/2 10.3%
第2話 2020/8/9 8.5%
第3話 2020/8/16 8.1%
第4話 2020/8/23 8.7%
第5話 2020/8/30 8.3%
第6話 2020/9/6 8.2%
第7話 2020/9/13 9.5%

関東地区・ビデオリサーチ調べ

ドラマ『親バカ青春白書』の見どころ・まとめ

ドラマの見所は、周りから浮いてしまうほどの父親の親バカぶりです。

このドラマでは、天然な性格の娘と、娘を心配する気持ちから娘と同じ大学に通う大学生になってしまった父親の大学生活が描かれます。

父親は、娘のことが大好きである気持ちが行き過ぎてしまい、大学への入学をはじめ娘の交友関係をチェックしたり、大学内でも娘とともに行動しようとしたりと、周囲の人々が不審に思い呆れてしまうような行動を取ります。

その一方で、娘のピンチの時には体を張って守るかっこいい一面も持っています。父親が娘に対する愛情ゆえに毎回様々なおかしな行動を取ってしまうところが、思わず大笑いできて夢中になれるような見所になっていると思います。

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