大分県大谷渓谷でBBQ中の男女18人が河川増水により孤立救助で玄倉川DQNの川流れが話題に!

大分県・大谷渓谷で8月14日、車が水没して動けなくなったということで、119番に救助要請が出されました。

増水した川で車が水没、レジャーのために6台の車で分乗していた18名は、車から降りて高い場所に避難したという経緯です。

このニュースを受け、インターネットを中心に一部の人の間で話題になったニュースがあります。「DQNの川流れ」と呼ばれる、20年前に玄倉川で発生した水難事故でした。

今回は、大谷渓谷で起こった遭難事故と「DQNの川流れ」についてまとめました。どうして今、20年前の「DQNの川流れ」が注目されているのかも、あわせて紹介します。

大分県大谷渓谷でBBQをしていた男女18人が河川増水・車の水没で孤立し救助要請

8月14日午後、バーベキューで大分県大谷渓谷に来ていた男女18名から救助要請が出されます。

現場の渓谷は、レジャー向きの4WD車なら乗り入れられる地形です。しかし当日は台風接近により、川が増水しています。

車が水没してしまったため、18人は車を降りて高い場所に避難し、救助を待つハメになってしまいました。

15日午前中、全員無事救出

雨などで救助が難航したものの、遭難していた18名は15日の午前中、全員無事に救出されました。けがをしている人もいないという報道です。

避難していた18名には、赤ちゃんも含まれていました。死者・けが人なく、大惨事とならなかったのは、本当によかったですね。

大分県大谷渓谷の事件で玄倉川「DQNの川流れ」が話題に

今回の大分県大分渓谷での救助要請で、20年前に神奈川県玄倉川で13名が犠牲になった水難事故が話題になりました。

水位がどんどん上昇するうち、救助隊や取材陣が見ている中で人が流されていく様子が映像に記録されたため、非常に悲惨さが際立つ事故です。

この水難事故は、ネットユーザーから、ことわざをもじって「DQNの川流れ」と呼ばれています。

DQNとは、自己中心的で常識のない人間を指すネットスラングです。

この水難事故が「DQNの川流れ」呼ばれ方をされているのは、以下のような理由があります。

  • 川が増水している中、川の中州にテントを張ってバーベキュー
  • キャンプ指定地外に無断でキャンプ、退避を命じる地元職員に暴言を吐いて警告を無視
  • 救助しにきたレスキューにも「早く助けろ」といった自分勝手な言動

死者13名を出した悲惨な事故ですが、事故の大きな理由が被害者側の過失であり、被害者側への非難も多く見られました。

この事故を契機にウォータレスキューができたり、台風の強さに関する表現がわかりやすく変更されたりしています。

水に関する防災に教訓を残す、衝撃的な事故でした。

大分県大谷渓谷と玄倉川DQNの川流れに共通点多数のオカルト

大分県大谷渓谷の事件で、20年前の玄倉川水難事故、「DQNの川流れ」が話題になったのは、2つの事件に共通点が非常に多いためです。

単なる川の水難事故というだけでなく、その共通点の多さから「オカルト」という感想すら出てきています。

2つの事件の共通点は

  • 川が増水している天候の中、レジャー目的のグループが川で遭難
  • 人数が2件とも18名(赤ちゃんを含む)
  • 日付が8月14日

人数・日付がぴったりと一致するというのは、確かに不気味さを感じてしまいます。

唯一違うのは、今回は無事全員が生存・救出されたということです。20年前よりも連絡・救助体制が整えられていたこともありますが、レスキュー隊の方の尽力には本当に頭が下がりますね。

大分県大谷渓谷で18名が孤立、増水した川に近づかないことが第一

玄倉川の水難事故から20年、記憶が薄れかけていたころに、再び増水した川で多くの人が孤立し救助される事件が起きました。

今回は無事救助されましたが、いつも助かるとは限りません。まずは、台風や大雨で増水している川には近づかないという教訓を胸に刻みたいですね。

水辺でのレジャー時は、常に増水情報などを確認できるようにしておきましょう。

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