『ONE OK ROCK World Tour Document』のフル動画を無料で視聴する方法！ワンオクNHK密着ドキュメンタリーの再放送日程や見逃し配信も

2019年10月19日にNHKで放送された『ONE OK ROCK World Tour Document』。

「ONE OK ROCK」に、2〜3月の北米ツアーから5月のヨーロッパツアーの計39公演にわたって密着したドキュメンタリー番組です。

この記事では、ワンオク密着ドキュメンタリー番組『ONE OK ROCK World Tour Document』のフル動画をお得に視聴する方法をはじめ、放送内容や再放送日程を調査した結果を紹介します。

『ONE OK ROCK World Tour Document』の再放送予定日は？

『ONE OK ROCK World Tour Document』の再放送予定日は、現時点では残念ながらありません。

再放送予定はないため、今のところ、見逃した動画を視聴する方法しかありません。

『ONE OK ROCK World Tour Document』の見逃し配信やフル動画を無料で視聴する方法はある？

『ONE OK ROCK World Tour Document』の見逃し動画はU-NEXTで見放題として配信されています。

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※注意！

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『ONE OK ROCK World Tour Document』見逃し配信の注意事項

『ONE OK ROCK World Tour Document』の動画は、期間限定で配信されている動画となります。

配信期間は11月3日（日）23：59までとなります。

それ以降はどの動画配信サービスでも『ONE OK ROCK World Tour Document』の動画を観る事ができなくなりますので、必ずこの期間中にご覧ください。

無料トライアル終了後も、U-NEXTをご継続される場合は、毎月1200ポイント付与されるので引き続き動画を色々と楽しむことできます。

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※本ページの月額料金やキャンペーン情報は、2019年10月現在のものです。最新の配信状況は、U-NEXTサイトにてご確認ください。

『ONE OK ROCK World Tour Document』の放送内容（※ネタバレ注意）

NHKで放送された『ONE OK ROCK World Tour Document』は、ONE OK ROCK（ワンオク）のワールドツアーに密着した初めての番組！

「ONE OK ROCK」は、過去には東京ドーム公演など5万人を超える規模のライブを成功させるほどの4人組ロックバンド。

ワンオクが海外でライブ活動を行う意味

そんなワンオクがなぜ、海外を拠点にライブ活動を行うのか、その問いにメンバー達はこう答えます。

Taka「必要があるかないか、自分が決めること」

Toru「この4人で作れるものは何か、音楽しかない」

Ryota「このチームでちゃんと上に行きたい」

Tomoya「同じことをやることって、僕らにとって衰退」

そんなワンオクの2019年の2月、3月に行われた北米ツアー、5月のヨーロッパツアーに密着したのが『ONE OK ROCK World Tour Document』です。

ライブツアーには、今年2月にリリースされたアルバム『Eye of the Storm』からも数多くの楽曲が盛り込まれ、海外で挑戦するための特別なセットリストになっています。

ワンオク海外ツアー前の最終リハーサル

海外でのライブツアーを行うにあたり、四ヶ月間ともにするスタッフと合流し本番と同じメンバーでリハーサルを行います。

リハーサル開始前、ボーカルのTakaが、海外ツアーように新調したTomoyaのドラムセットをTomoyaよりも先に叩き、「こんなバンドですよ」と苦笑い。

リハーサルが始まり互いの体調を心配したり、時差ボケの辛さを訴えるToru。

今回の海外ツアーでは

初めてアメリカで、自分たちのショーを作り込んで見せるって感じなのかな。4年、5年かかったけど、すごくステップアップしている感じはあるんで楽しみ。

とTakaは今回のツアーに挑む意気込みを語ります。

ツアー中の寝泊まりはツアーバスの車内

ツアーバスの中の寝室は、縦に3段のブースがあり、最大で12人が寝れるようになっています。

環境としては良いものではないですが、ツアースタッフと四六時中一緒にいることで、コミニケーションもツアーごとにどんどん絆が深まっていき、最終的にはファミリーになると語ります。

日本では通常数百人で作るライブを、今回のツアーではたった7人で作り上げます。

最初のライブツアー先はソルトレイクシティ

Takaは、初めて人前で披露する曲が多く、ツアー一発目の本番に不安な部分があることを明かします。

リハーサル中、Takaが声が枯れそうなってるとスタッフの平川さんに訴え、不安が残りながらも本番を迎えます。

1発目のライブを終えたメンバーたちは、一言も話すことなく楽屋に戻ります。

疲れ切った様子のRyotaは、ミスがいっぱいあって、セットリストにもまだ慣れていないと反省をします。

Tomoyaは、自分たちがもっと噛み合ってきたら、お客さんたちの反応も自分たちが思っている感じになるだろうと話します。

彼らは12日で9公演、総移動距離5700キロという過酷なスケジュールをこなしていきます。

メンバーにとって一際思い入れのある街ニューヨーク

ツアー11日目のニューヨークは、メンバーが夢を追いかけたいと思わせるような魅力がある場所だと思っていたとToruは言います。

海外でレコーディングできるようにならないかと考える中、ある時、YouTubeで自分たちの動画が配信されるようになります。

英語を織り交ぜた歌詞、どこか切ないメロディは、瞬く間に海外にも人気になっていき、少しでも人が待ってくれるなら行くべきと海外での活動を決心します。

海外に来たからには、より音楽的に、より成長できるようにと話すメンバーたち。

ツアー12カ所目の街ボルチモア

バスの移動中、健康面に気を使いそばを茹でて食べるTakaでしたが、ニューヨークに着いた頃から、体調を悪くしていました。

メンバーの体調を特に敏感に感じれるドラムを担当するTomoya。

メンバーを後ろから観れるのは自分しかいないからサポートしてあげたいなと思うと話し、メンバーへの想いが感じられます。

しかし、ライブ終了後、Tomoyaは誰かが体調が悪かったら周りがサポートしてあげれば良いと思っていたが、今回、新しいアルバムからの楽曲を入れたセットリストに、耳の中のバランスが慣れていないため自分もフォローしきれず、悔しい思いを口に出します。

その日はカメラを遮断して、メンバーとスタッフのみで深夜まで話し合いがもたれます。

ツアー17カ所目サンアントニオ

ツアーが始まり3週間、メンバーたちは、移動とライブの疲労から体調を崩し始めていました。

そんな中、Takaはライブに来てくる人たちに向けての気持ちを語ります。

最高の状態でライブやりたいわけですよ。だって一年に一回しか来れない場所だからね。その場所は、その人たちのためだけにライブをやりたい。そういう気持ちで一本一本集中してやってるんですよ。

20箇所目の街サンディエゴ

ツアー開始からおよそ一ヶ月。北米公演は残り7公演を残すのみとなり、総移動局1万5千キロになりました。

20箇所目、サンディエゴのリハーサル中、Takaとスタッフは、イヤーモニターについて、1時間以上も話し合いをしました。

メンバーとスタッフ一丸となって、素敵なステージにしたいという気持ちを持っているため、言い合いも時にはあるそうです。

北米最後のステージはハワイ

彼らは、1カ月間でおよそ3万6千人ものファンに歌を届けました。

その後、世界的アーティストEd Sheeranのアジアツアーに同行し、メンバーたちはスペシャルゲストとして、9公演に参加しました。

そして、5月からは、イギリスのマンチェスターからヨーロッパツアーをスタートさせました。

北米ツアー、ヨーロッパツアーと忙しくしていた彼らは、久しぶりの休暇を取ることに。

TakaとToruは、ロンドンに繰り出し、休暇を満喫します。

ツアーやレコーディングに追われているけど、音楽を楽しむということは忘れないと話します。

ツアー終盤、ドイツ、イタリア、スイスを跨ぐ3日間のハードスケジュールを、メンバーはスタッフと一緒に乗り切ります。

そして、ヨーロッパツアー最後の場所であるフランスのパリにメンバーたちは向かいます。

ツアー最後ということで、感極まり涙するメンバーも。

最後のライブは、メンバーたちも今まで以上に気合が入り、ファンのみんなと一体となり、盛り上がりました。

『ONE OK ROCK World Tour Document』のフル動画をお得に視聴する方法まとめ

『ONE OK ROCK World Tour Document』の動画は、NHKオンデマンドで視聴可能ですが、期間限定で配信されている動画となります。

配信期間は11月3日（日）23：59までとなります。