ノンラビがライブ中止で赤字額を公開!コロナウイルスの影響で会社倒産の危機や生活困難を政府に訴えるメッセージが泣ける!

ノンストップラビット(通称ノンラビ)が現在開催中のツアーの豊洲公演を中止にすることを発表しました。

これに合わせてリーダーの田口達也さんが自身のTwitterで公開した中止発表の文面が話題になっています。

事務所の社長としても活動する田口さんの個人的意見として発されるメッセージが、新型コロナウィルス拡散防止対策の現実として心に刺さってきます。

ノンラビの田口さんのメッセージ全文とファンの声について紹介します。

首相がイベントの自粛を要請

新型コロナウイルスの感染拡大が起きる中、安倍首相は感染症対策本部の会合にて、国内のスポーツ・文化イベントの開催を2週間自粛するように求める意見を出しました。

これにより、PerfumeやEXILEがライブ当日に中止を発表。

福山雅治さんや星野源さん、米津玄師など多くのアーティストがライブの中止や延期を発表しました。

エンターテイメント業界の損失は数百億超に上ると言われており、ドームのライブ1回あたり2憶円の損失、グッズ売り上げを合わせると10億円はくだらないとされています。

ノンラビもライブ中止を発表

Non Stop Rabbit(ノンラビ)は男性3人組のロックバンドです。

Youtuberとしても活躍しており、現在「LiveTour2020~武道館を狙うたてがみの生えたウサギ~」を2月2日から開催していました。

ツアーのファイナルを飾るのは3月1日に行われる東京の豊洲PITでしたが、新型コロナウイルスの感染拡大対策の為、中止を決定しました。

代わりに、3月1日13時からNon Stop RabbitのYouTubeチャンネルにてライブ配信が行われるそうです。

そこで重要な発表もされるということで、話題になっています。

【ノンラビ】ノンストップラビットのYouTubeはこちら

ノンラビ田口が現実問題を吐露

ノンラビのリーダー田口達也さんが、自身のTwitterでライブ中止の発表とともに、中止で発生する赤字問題について厳しい現実問題を明らかにしました。

田口さんは、メンバー所属事務所である(株)UME代表取締役社長です。

社長とは言っても、メンバー2人が社員というごくごく小さい会社です。

プラチナム・パスポートという大手の芸能事務所と業務提携をして活動しています。

2016年から活動を開始し、徐々に人気が出てきた中での二度目のツアーが中止となってしまいました。

そこで明かされたのが、ツアー中止の損害額です。

ノンラビ田口達也のメッセージ全文

ノンラビの田口さんからのメッセージの全文を紹介します。

ファンのみんな、関係者の皆様へ

Non Stop Rabbit 全国ツアー2020

3月1日に開催予定のツアーファイナル豊洲PIT公演を中止する事に致しました。

この日のライブを楽しみにして下さっていたファンの皆様、本当にごめんなさい。

メンバー・スタッフ一同、苦渋の決断ではありましたが、

優先すべきはライブに足を運んでくれるファンの安全と

コロナウイルス拡散防止という判断をご理解いただければ幸いです。

ここからは僕個人の意見を発信させて下さい。

ノンラビは(株)UNoder music netという僕、田口達也が代表取締役社長、メンバー2人が社員という形態の事務所を自分たちで経営しています。

今回のコロナウイルスによるライブの中止で保険はおりません。

豊洲PIT公演にかかる会場費・製作費・人件費・グッズ代は1000万円を超えています。

通常通り開催できていればチケットの売り上げは1200万円を超えている為、赤字になることはありませんでした。

ファンを守れるのであれば、今回の赤字を背負うことに抵抗は全くありません。

じゃあ何を伝えたいか。

感情論を抜きにした現実的な話です。

僕らの様なアーティストはこの規模のライブの中止で

会社すら潰れかねない損失を受けます。

音楽という仕事すら続けられなくなる可能性が

中止の決断一つで出てしまうのです。

そしてこの規模の会場は短くても1年以上前から予約をする事で

ライブの実現が可能になります。

なので今の状況では振替公演の場所を確保することもできていません。

何よりも、この日の公演を楽しみにして下さっていた皆様の思いに

応える方法を見出せないことが最大の悩みとなります。

本日2月26日12時半頃、首相からイベントの中止・延期要請がありました。

それを受け、大切なファンを守るべく僕たちは公演を中止する決断をしました。

ここで疑問を覚えました。

社会がこの状況でも平常運転ということです。

電車は多いところで1日約70万人もの人が利用をします。

会社や学校という人が集まる場所の対策も明言されぬまま

2019年末コロナが発現してから現時点で3ヶ月が経過。

なのに検査ができる体制も整っていない。

患者はコロナに感染するとバッシングを受けるから隠したい。

地域も観光客が減るから隠したい。

政府は発熱しても4日間は自宅療養しろという対応。

これで感染者が減る訳がない。

その状況下で大規模イベントやコンサートは中止してほしいという政府の要請。

俺はウイルスに感染していない。

でも自分の会社、アーティストの人生が終わる可能性が出る状況まで追い込まれた。

そうなったからこそ言える。

本当に国を挙げて対応して欲しい。

1人でも救われて欲しい。

アーティストは本気でファンを守る決断をします。

その決断でアーティストに矛先が向くことがあると分かっていても。

だから政府も本気で対応して下さい。

感染を止めて下さい。

そして感染せずとも何かを失った人がいるという事を分かって下さい。

現在闘病されている方々の1日も早い回復を心より祈っております。

ノンラビを応援するファンの声

ライブの中止というだけでなく、会社の存続やアーティストとしての覚悟を込めたメッセージは、ファンだけでなく多くの人の心を揺さぶりました。

このメッセージについて「泣ける」「ファンになってよかった」「応援し続けます」など多くの反響が集まっています。

ノンラビだけじゃない!経営悪化する会社が続々

コロナウイルスの感染拡大で被害を受けたのは、ノンラビだけではありません。

観光地には客の姿が消え、集客不振による経営難や倒産する会社が出てきています。

あるバス会社ではツアーが中止となり、収入が減少しているにも関わらず、従業員の給料は通常通り発生するため、赤字が膨らんでいるといいます。

また北海道のコロッケ製造業者は集客不振による倒産を発表しました。

経済活動にまで大打撃を起こしている新型コロナウィルスの終息はいつごろになるのでしょうか。

新型コロナウイルスの関連記事一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です