『向かいのバズれない家族』後編のネタバレ!配信動画を無料で見る方法は?

2019年4月からの春ドラマ『向かいのバズる家族』の番外編『向かいの“バズれない”家族〜SNSを奪還せよ〜』が前半に続いて後半も配信されました。

主演は、ファッションモデルとしても活躍している内田理央。SNS上で”バズって”しまったことから、自分の家族や周りの人間関係がどんどん変わっていく様が描かれた本編が終了後、オリジナルストーリーでは、SNSが突然無くなってしまいます!

そこで、篝一家は一致団結し、SNSを取り戻そうと奮闘する短編ドラマです。

脚本は、俳優としても有名なマギー、出演は木下隆行(TKO)、高岡早紀、白州迅、那智、小川沙良、永野宗典、小野武彦他。

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『向かいのバズれない家族』後編あらすじ

あかり (内田理央) をはじめ、街頭演説さながらにSNSの布教活動を始める篝家…。

が、そんなものに耳を傾ける人などおらず―。

あかりは、SNSの魅力を恋人・涼太 (白洲迅) にも伝えようとするが、全くわかってもらえない。落ち込むあかりに、祖父・清史 (小野武彦) は無いなら「作ればいい」と伝える。

そして篝家は、SNSのない世界にSNSを作りあげようと奔走する! いつしか涼太も、必死なあかりの姿に心を動かされて―。

果たして、ナマハゲチョップと再会できる日は来るのか? 涼太との恋にも、衝撃の“その後”が!?

『向かいのバズれない家族』後編ネタバレ

「SNS」を取り戻そうと活動を始める篝一家

フォロワー数が増えたよろこび、「いいね」が増えた感激を懸命に叫ぶあかりですが、誰も反応してくれる人はおらず、篝一家の前を通り過ぎるばかりです。

そして、駅前で街頭演説をするあかり (内田理央) に、そばにいた酔っ払いからSNSとは何だと怒鳴られます。あかりは、140字以内でメッセージを書き、現在の状況や自分の気持ちを伝えることができ、一時期、語尾に「なう」をつけることが流行ったことも話します。

ですが、通りすがりの人たちからはは140字で何が伝わるというのか、メールでかまわないだろうと野次を飛ばされてしまいます。

それでもあかりは、お店で出てきたパンケーキや電車の窓から見えた夕焼けを写真にとって、見ている人の共感を呼ぶことができると話しますが、小学生からはパンケーキの写真なんか誰も見ない、早く食べればいいなどとからかわれます。

この駅の利用者は1日8万4千人、1時間だったらたった3500人。SNSだったらあっという間に何十万人も集まるのにと緋奈子 (高岡早紀)は嘆きます。懸命にSNSを取り戻そうと訴えるあかりたちでしたが、まったく効果は無く途方に暮れます。

涼太にもSNSについて力説するあかり

落ち込むあかりのもとへ涼太(白州迅)が心配そうにやって来たので、あかりは、あっという間に情報が世界中に伝わって大勢の人とつながることができるSNSを復活できるように涼太にも協力してほしいと話します。

しかし涼太は、顔を見て会って会話することがコミュニケーションなのではないか、顔も名前も知らない人とつながりたいとは思わない、周りにいる人を大事にして向き合いたいと言い、SNSの良さを理解してくれませんでした。そして、涼太とあかりは気まずい雰囲気になってしまいました。

祖父があかりを励ます

あかりが家の近くで落ち込んでいると、祖父(小野武彦)が通りかかりました。SNSが無くなってしまったし、涼太とも喧嘩となったことを祖父に話すと、「喧嘩したら仲直りすればいい、無くなったら探せばいい、大切なものが見つからなかったら作ればいい。」と励ましたあと、肉まんを渡し、「お腹がすいているうちは、まだまだ頑張れる」と声をかけます。

あかりはさっそく家に戻り、SNSが無くなったのならば自分たちで作ればいいのではないかと家族に提案します。薪人(那智) はプログラミングの授業を受けたことがあるし、力を合わせればなんだってできる、やらずにできないと決め付けるのもよくないなと篝一家は立ち上がります。

誰もSNSを知らないということは自分たちが発明者だと篤史(木下隆行)は気合が入ります。巨万の富が築けるかも!と緋奈子も元気になりました。これは自分たちの誇りを取り戻す戦いだと薪人は意気込みます。

そこへ、涼太が訪ねてきます。嬉しい、楽しい、悲しい、寂しい、いろんな気持ちを誰かと共有したい気持ちは誰にでもあり、毎日仕事してお客様にニコニコして良いこともあるけれど、悪いことも数え切れないくらいある。

そういうことを誰にも言えないときにSNSで書くことで、共感してくれたり、笑ってくれたりすることで自分が元気になるのだと、あかりは改めて涼太に話します。

すると涼太は、あかりに会いたいと感じたときに、電話するのもな・・・と思ってしまう場合、今どうしているのか、嬉しいのか楽しいのか笑っているのか泣いているのかSNSがあればすぐに分かるのかもしれないと話す涼太。そして、涼太は一緒にSNSを作ろうと提案してくれました。

ついにSNSアプリが完成

それから涼太を中心にSNSを作ることになり、全員クタクタになりながらも、何ヶ月も製作に費やしついにSNSが完成しました。

家族を代表してあかりがプレゼンテーションを行います。世界中が注目する中、SNSとは人と人とのつながりを支援するサービスだと解説します。そして、アプリの名前は「Kagari」だと発表します。

涼太はカフェで桃(小川紗良)と伊勢谷(永野宗典)と一緒にプレゼンを見守ります。近々プロポーズするつもりだと二人に話します。

あかりは続けて、「イノベーションは技術から生まれるのではなく、希望から生まれるのだ」と話します。
そこへ、なまはげチョップが花束を持って会場に現れます。なまはげチョップは「おめでとう、再び会える日を待っていた、きっとやり遂げると思っていた。よく頑張った。」と声をかけます。

あかりの希望と未来

涼太とあかりは夫婦となり幸せに暮らしていました。あかりは家で娘に、なまはげチョップのことなど自分の話を元にした絵本をタブレットで読み聞かせます。娘にはこれがあかりの話だとバレている様子です。

そして、ママの王子様はパパだったと娘に話します。いつだって自分の味方で、いつも力になってくれると涼太に話し、ふたりがキスをしたところを娘が写真に撮り、「この写真、SNSにアップしてもいい?」と楽しそうに問いかけるのでした。

SNSのあり方を教えてくれたドラマ

日々、SNSの中では世界中のたくさんの人々が顔も名前も知らない誰かと繋がり、自分を表現しています。そんなSNSで希望や未来を切り開いていったあかりと篝一家。

SNS無しでは自分の明るい未来や希望がなかったかもしれないと自分たちを奮い立たせてSNSを復活させるこのお話しは、現実離れしているものの、登場人物たちの言葉が今の自分に刺さる人たちも多くいらっしゃったでしょう。篝一家を通して改めてSNSのあり方や良さを知ることができたのではないでしょうか。

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※情報は2019年6月時点のものです。

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