人気シリーズ「どうぶつの森」シリーズの最新作が、ニンテンドースイッチから販売されることが発表されました。
正式タイトルも発表になり、ゲームの内容や開発中の画面なども、一部公開されています。3DS版の発売以来、実に7年ぶり以上の完全新作ということで、とても楽しみですね。
今回は、気になるスイッチ版どうぶつの森の最新情報を、チェックしていきましょう。発売日や値段はもちろん、シリーズ最新版ならではの特徴なども、できる限り紹介していきます!
目次
「あつまれ どうぶつの森」の発売日はいつ?値段は?
ロサンゼルスのエキスポで、任天堂から発表されたのが、「どうぶつの森」シリーズの最新作についての情報でした。
スイッチで発売される最新作のタイトルは、「あつまれ どうぶつの森」に決定しています。これまで2019年秋の予定とされてきた発売日は、2020年3月20日予定と延期されました。
7年ぶり以上の最新シリーズにファンも期待高!
「どうぶつの森」シリーズ完全新作としては、2012年に3DSで発売された「とびだせ」以来、実に7年以上ぶりとなります。
「どうぶつの森」は、コミュニケーションゲームの代表格で、かなり人気のシリーズです。
SNSなどの反応を見ると、日本のみならず、海外ファンからも今回の発表にかなり期待されている様子がわかります。
値段は現状未定、スイッチの傾向を見ると6,000円台が多め
「あつまれ どうぶつの森」の値段については、まだ決まっていません。ジャンルや機種によってソフトの価格は変わりますが、過去の「どうぶつの森」シリーズの価格はそれほど高価格帯ではありません。
最新作の「あつまれ」も、最近販売されたスイッチのソフトと、ほぼ同価格帯であると予想されます。
直近の「どうぶつの森」に近いジャンルのソフトで見ると、「ドラえもん のび太の牧場物語」が6,588円、子どもでも遊べるタイトルの「妖怪ウォッチ4」が6,458円(いずれも税込)となっています。
任天堂の主力ソフトで見ると、「マリオメーカー2」も税込6,458円です。「あつまれ どうぶつの森」も、この金額帯になる可能性が高いと考えられます。
どうぶつの森スイッチの最新情報!その内容とは?

最新作の「あつまれ どうぶつの森」は、舞台が無人島と発表されました。公開された動画などを見ると、どうやらテント生活から無人島の開発を進めていくゲームになりそうです。
ほのぼのした雰囲気はキープしつつ、自給自足のなかなか厳しい生活も、体験することになるかもしれません。
マルチプレイが最大8人に
今回発表された情報で気になるところとして、他のプレイヤーの島で遊ぶ「マルチプレイ」が、これまでの最大4名から8名になることがあります。
今はLINEなどのSNSを通して、ゲーム仲間も集まりやすくなっています。最新作の「あつまれ どうぶつの森」では、ますます多人数のコミュニティを作ってゲームを楽しむことができるでしょう。
同じ島の住人同士でも遊べそう
すでに発表されている動画を見ると、今回のスイッチ版「あつまれ どうぶつの森」では、「おすそわけプレイ」で、同じ島の住人が同時に島を探索できるようです。
以前のシリーズでは搭載されていない、スイッチの特性を生かした新しい機能で、これも目玉の1つになるかもしれません。
どうぶつの森最新作はやりこみ要素大!

「あつまれ どうぶつの森」の舞台は無人島ですが、今回も家をお金や資材を集めて家を建てたり、内装に凝ったりといった要素が盛りだくさんのようです。
家を建てたり、無人島生活の役に立てたりする道具も、材料を集めてDIYです。過去作の「どうぶつの森」プレイヤーも、かなり時間をかけてやりこんでいくことができる最新作となりそうですね。
「どうぶつの森」最新作はスイッチならではの新機軸に期待
2020年3月発売予定の「あつまれ どうぶつの森」は、任天堂の最新ハード、ニンテンドースイッチから販売となります。
スイッチのJoyコンや携帯性、高い通信機能などを生かした新機軸に期待大ですね。
プロモーション映像を見ると、かなりじっくり遊べるゲーム内容になりそうなので、特に過去作を遊んだプレイヤーの方は最新作「あつまれ」も要チェックです!
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