漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』がドラマ化決定!最新7巻の内容ネタバレや無料で読む方法とは?

中学受験業界を舞台にした漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』が、2020年7月期に柳楽優弥さん主演でドラマ化することが決定しました。

変わりゆく大学受験に向け、今中学受験がアツい!!

これから中学受験を控える子を持つママはもちろん、我が子の中学受験を経験したママからも厚い支持を受けている漫画です。

第7巻が2020年2月12日(水)に発売されました。

ここでは7巻のネタバレとレビューを紹介します。

漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』これまでのあらすじ

舞台となるのは都内の中学受験専門塾「桜花ゼミナール吉祥寺校」です。

体育会系女子・佐倉麻衣が塾の新人講師として、中学受験業界のことを何も知らずに飛び込みました。

桜花ゼミナールの新塾長・黒木蔵人は圧倒的なテクニックと話術で合格を引き寄せて行きます。

黒木の人間味が感じられない一面に、熱血タイプの佐倉は振り回されてばかりです。

1巻から6巻は2月から9月頭まで描かれました。

桜花ゼミナールは最上位のΩ(オメガ)クラスからAクラス、Rクラスまでの3クラスが成績順に編成されています。

クラス内でも成績順に前から座席が決まっており、常に自分の成績が目に見える状態です。

桜花ゼミナールに通塾する子供たちは、受験の理由も家庭の事情も様々です。

漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』登場人物紹介

漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』では桜花ゼミナールの講師陣はもちろん、生徒もたくさん登場します。

ここでは、第7巻に登場する主な登場人物を紹介します。

黒木蔵人(くろき・くろうど)

トップ校の合格者の約6割を占める大手のフェニックスから桜花ゼミナール吉祥寺校の新塾長として赴任してきました。

受験生のことよりも、塾の実績を重視するような冷徹な態度ですが、その話術とテクニックで保護者や生徒を上手にコントロールをします。

佐倉麻衣(さくら・まい)

体育会家の熱血新米講師。

空手で子供を指導した経験から塾の講師になりました。

体力は人一倍あり、情にも熱い先生です。

中学受験業界のことは現在勉強中です。

今川理衣沙(いまがわ・りいさ)

桜花ゼミナールで最下位のRクラスに所属。

偏差値44。

同じレベルの偏差値の浅井紫と山本佳苗と仲良し。

女子派閥のリーダー的存在で問題児。

母親はまだ理衣沙の成績はこれから伸びると信じていて、志望校はレベルが高め。

大内礼央(おおうち・れお)

6月のクラス分けテストでAからRクラスに落ちました。

偏差値48。

志望校は法陽大付属で礼央の成績より約10ポイント高い。

母親から、成績が下がったことについて怒られている。

母親は担当の橘先生が悪いのではないかと思っている。

柴田まるみ(しばた・まるみ)

8月のΩ選抜テストにより、AからΩクラスへ進級。

偏差値54。

学校には友達とのトラブルがあってから不登校。

友人関係のリセットと高校受験の回避のために中学受験を選択しました。

しかし、卒塾生の話を聞いて偏差値70の女子学院を目指すことに。

直江樹理(なおえ・じゅり)

算数が天才的に得意で、腐女子の母の影響で社会も強い。

偏差値60。

おしゃれが好きなので、志望校は私服で通える偏差値70の女子学院。

第7巻のあらすじ・ネタバレ

9月後半になり、文化祭と学校説明会のシーズンがやってきました。

6巻では、桜花ゼミナールに通う生徒たちがそれぞれ文化祭に赴き、志望校を考え直す機会を得ました。

7巻の冒頭では、志望校を変更した影響が現れます。

ここからはネタバレを含むあらすじを紹介しますので、まだ読んでいない人はご注意下さい。

自習室でトラブルが発生

Rクラスの仲良し3人組のうち、佳苗は自分の偏差値で手が届く鈴蘭女子に志望変更をしました。

その後の文化祭も理衣沙と同じ学校には行かず、自分で決めた学校に行くことに。

それを知った理衣沙の母親は、理衣沙に向かって

「(佳苗は)成績が下がったから、志望校のレベルを下げたんだと見た! 理衣沙はそんなことがないようにしっかりやるのよ」

と叱咤激励します。

しかし、実際は佳苗より成績が低い理衣沙。

そこで、佳苗のシャーペンを隠したり、嫌がらせで佳苗の小テストの採点を悪くし始めました。

また、佳苗を無視するために、理衣沙は礼央と仲良くしようとしますが、逆に礼央が先生に注意されて自習室から追い出されてしまうことに。

強引な理衣沙のせいで自習室を追われた礼央は、集中もできずに成績を下げてしまいました。

「小学生女子は人間関係で簡単に成績が落ちます」

と宣言していた黒木。

Rクラスの自習室の問題は、席替えをすることで解決させました。

Ωクラスのレベルに委縮するまるみ

女子学院、通称JGを目指すまるみは、夏休み前にΩクラスに進級してからレベルの差に圧倒されてばかりでした。

JGを目指すなんてありえないと、成績が上がっているにも関わらず自信喪失していました。

まるみが気持ちを吐き出したことにより、母はAクラスに下げてもらえるよう桜花ゼミナールに申告します。

しかし黒木は席替えをしったばかりだということで、様子を見るように提案をしました。

一方、算数の天才樹理の横の席になったまるみは、樹理の漢字テストの解答速度に圧倒されてしまいました。

隣同士交換して採点すると、全問正解している樹理を憧れのまなざしで見つめます。

しかし樹理は字の雑さが講師に指摘され、点数が下がってしまいます。

逆にまるみの丁寧な字のほうが、間違っている部分はあれど樹理より点が取れていました。

「まるみの几帳面さを見習わなきゃ」と憧れの樹理に言われ、まるみはとても嬉しくなりました。

樹理とまるみの化学反応

漢字テストをきっかけに、樹理とまるみの距離が縮まり始めました。

樹理は、自分のせっかちなところを弱点として認めており、まるみと一緒に勉強すれば、互いに補えるかもと提案してきました。

樹理の親が経営する美容院の地下で、2人楽しく勉強ができました。

算数が得意で国語が苦手、ずっとΩクラスのポジティブな樹理。

算数が苦手だけど字が丁寧、AクラスからΩクラスに上がったはいいがネガティブなまるみ。

正反対な2人だからこそ、互いについて思うことも似ていました。

何でも簡単にこなす樹理をまるみは羨ましく思っており、樹理は伸びしろしかないまるみを羨ましく思っていました。

本音でぶつかり合うことができた2人の距離はグンと近づいたのです。

保護者面談開始

10月に入り、最終的な志望校についての面談が行われることになりました。

しかし、一部の生徒の間では親の希望と子供の希望が一致しておらず、家庭内でも親と言い争う子供もいます。

残り受験まで4ヶ月となった中、塾も保護者も正念場になってきました。

志望校の偏差値に近づいた家庭では、塾への信頼感が高まりますが、成績が低迷している家庭では、塾への不信感が出始めました。

黒木は保護者に対し、どのような面談をするのでしょうか?

漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』第7巻のみどころ

今回の話の肝は、女の子の友情です。

Rクラスの仲良し3人組は、これまで偏差値が近く大きなトラブルもありませんでしたが、佳苗の志望校変更によって関係に変化が生じてしまいました。

小さな嫌がらせがはじまり、佳苗だけでなく礼央もそのとばっちりを受けてしまうのは、女子のあるあるかもしれません。

これまでいくら仲良しだったからと言って、少し歯車が違ってしまうとそれがきっかけでトラブルが起きてしまうんですよね。

まるみと樹理の化学反応もまた、女子のあるあるです。

自分のタイプとは全く正反対の相手と、ちょっとしたことをきっかけに仲良くなってしまうということです。

特に、互いの弱点を補いあえるような関係だと、たくさん刺激が貰えて一緒にいてとても楽しいですよね。

今後この2組の女子の友情が受験にどのように影響をしていくのでしょうか。

特に、席替えだけで問題が解決したようにみえるRクラスの理衣沙からは目が離せません。

漫画『二月の勝者-絶対合格の教室-』の感想

第7巻は9月~10月のお話でした。

夏の天王山を抜け、いよいよ具体的な志望校を決める段階に来て、受験生はもちろん保護者にもプレッシャーがかかります。

まだ4ヶ月、まだ伸びると言われると親としては安心してしまいますが、計算してみるとそんなに日にちとしては残っていません。

これまで何度も話の中で、小学生の幼さについてテーマになってきました。

友人関係がそのまま成績に反映してしまうという局面は、まさに小学生ならではだと思います。

いよいよ一通りの学習が終わり、反復と過去問にこれから突入していくわけですが、受験生がどのように現実に向き合い、プレッシャーと戦っていくのか見守りたいと思います。

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