ネット世代とは?ヒカキン、米津玄師、まふまふ、マホトたちの青春時代を探ってみた




30日にヒカキンさんがツイッターでつぶやいたことが、話題になりました。

米津玄師さんや歌手のまふまふさん、ユーチューバーのマホトさんなど今や日本を代表する20代トップの人たちが、同じ店で集まって飲んだことが明らかになり、ネット上に衝撃が走りました。

彼らの影響力は、今やテレビの芸能人を超えるほどです。

それもそのはずで、ツイッターのフォロワー数もとんでもないことに。

ツイッターフォロワー数
ヒカキン:290万
米津玄師:180万
まふまふ:140万
マホト :190万
総計でなんと810万

またヒカキンさんは、ツイッターで同世代、ネット世代なので話が噛み合いすぎて爆笑の連続、とつぶやいていました。

それもそのはずで、

ヒカキン:1989年4月21日(29歳)
米津玄師:1991年3月10日(27歳)
まふまふ:1991年10月18日(27歳)
マホト :1992年12月8日(26歳)

全員平成生まれで、ガッツリ同世代のネット世代です。

しかも皆さん超有名人なので、似たような悩みもお持ちでしょう。

それはそれは、話が弾むこと間違いなしですね。

そこで今回は、このネット世代でどういったことが起きたのか、気になったので詳しく調べてみました。

ネット世代で流行ったものとは?

そもそもネット世代とは、1987年4月2日生まれ~2004年4月1日生まれ(現在13~30歳)ぐらいを指します。

ネットで流行したものとは

なんといってもまずは、YouTubeとニコニコ動画の誕生です。

ここからヒカキン、米津玄師、まふまふ、マホト全員の伝説が始まったわけですね。

他にも、フラッシュ動画というものが作られるようになり、パソコンの授業中に隙きを見ては、おもしろFLASH倉庫やFLASHゲームなどをしている学生が多くいました。

当時はまだ、ツイッターや、LINEや、インスタなどもなく連絡手段もメールが一般的でした。

しかもそのメールも、パソコンからする人が多く、携帯も会社用では持っていても、個人で持っている人は少なかったため、家にある電話でやり取りするのが普通でした。

他にも有名なインターネットサービスとして、Yahoo!知恵袋やヤフーオークションなどがあります。

ブログやWikipedia、2chなども普及しましたが、当時はハンドルネームを使うのが主流。

そこから、ネットは匿名という文化ができていきました。

iモード

この頃から、携帯電話(今のガラケー)が流行り始めて、その中でドコモが開始したインターネット接続サービスiモードが大ヒット。

今のスマートフォンのように、パソコンと同じネットに当時は接続ができず、ガラケー専用のネットワークを通信会社がそれぞれ構築しサービスを提供していました。

そのため、ドコモやau、ボーダフォン(現ソフトバング)など会社によってインターネットにつないでも、閲覧できるサイトの数が違ったりと、今とはかなり違ったネット状況がありました。

ネット世代が子供・若者の頃流行ったもの

特に流行ったポケモン

いきなり発売された謎のゲーム、それがポケモンでした。

世界観もストーリーも、出てくるポケモンたちも全てが初めて見るものばかで、謎だらけでした。

それが口コミで広がっていき、ブームとなったわけです。

その後、漫画なども発売され、アニメ化されて、皆さんご存知の状態になっていったわけです。

とはいっても、ずっと順調だったわけではなく、最初は漫画でも無駄にエロ要素があったりと、当時はかなり迷走していました。

今や世界中で大ヒットを記録し、映画にアニメにアプリ、さらにはハリウッドで実写化と留まることを知らない、ポケモンです。

ベイブレード

日本で昔から伝統的に親しまれていた、遊びのベーゴマを改良、さらに競争性を発展させ、商業化して販売したものでした。

その結果、子どもたちの間で、現代版コマ遊びとして大流行。

意外とお年寄りが、子供と一緒にハマったりとブームになりました。

遊戯王

ジャンプから、当時は漫画のおまけ程度に出ていたカードでしたが、それが大ブレイク。

今ではアメリカで全米オープンが開かれたり、YouTubeでも多くの人がやっています。

2009年にはギネスで「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定されました。

また現在でも記録を更新し、販売枚数251億7000万枚を突破しているそうです。

パックで売られているものに関しては、平均して1枚30円で販売されていますので、売上を計算すると・・・関連グッズや映画や漫画も含めたら1兆円は確実に超えてますね。すごい・・・

パラパラ

神楽坂から日本中に巻き起こった大ブーム、パラパラ。

流行時には、パラパラ講習会なるものが開かれ、既定の審査を合格すれば、「マスターカード」と呼ばれる認定証まで発行されたようです。

2000年の夏には、名探偵コナンのオープニングで、コナンくんがパラパラを踊ったことでも話題になりました。

腰パン

最初はヒップホップ系のファッションやサーファーの間だけで、流行っていた腰パンが、男子中学生・高校生の間でも大流行。

どこの学校でも校則違反として、厳しく取締が行われ社会問題にまで発展しニュースでも何度も取り上げられました。

大流行するきっかけは、当時若者に大人気だった木村拓哉が、ドラマ「若者のすべて」で腰パンしていたことだったと、言われています。

厚底ブーツやルーズソックスも同時期に流行しました。

テレビ・携帯ゲームの流行

昭和時代でも、ファミコンなどテレビゲームは流行っていましたが、この時代から本格的な流行と、ソフトやハードの多様化が進みます。

任天堂からは、64(ロクヨン)やゲームキューブ。

ソニーからは、PlayStationシリーズが、それぞれ発売されました。

またゲームボーイや、たまごっちなど様々なポケットゲームも発売されて、当時の子供達を虜にしました。

iPodの誕生と、勢いを増すアップル

iPodが発売され、若者の間でそれまでウォークマンが主流だったのが、一瞬でiPodに取って代わりました。

好きなだけ音楽を入れる、持ち運びできる、この辺ならウォークマンでもできたことですが、そのデザイン性や操作性が多くの若者の心を惹きつけ世界中を虜にしました。

ネット世代で流行った漫画

まだ漫画読んでる=オタクというイメージが強く、漫画を読むことに強い抵抗を覚える人が多かった時代でもありました。

漫画を読むのは中学生まで、高校にもなって漫画を読むのはダサい、そんな感じでした。

しかし、ワンピースやナルト、銀魂など名作が次々誕生することで、大人でも漫画を読むようになり、徐々にその偏見が取れていった時代でもありました。

ワンピースやナルト、銀魂に続いて続々有名作が登場

ドラゴン桜

バクマン。

To LOVEる -とらぶる-

ドリフターズ

鋼の錬金術師

マギ

進撃の巨人

宇宙兄弟

GIANT KILLING(ジャイアントキリング)

ダイヤのA

喧嘩商売&喧嘩稼業

キングダム

DEATH NOTE

D.Gray-man

ネット世代で流行した映画

ハリーポッター

イギリスから発売された、全く期待されていなかった子供向けファンタジー小説が異例のヒットを記録。

英語圏で話題となり、一気に映画化までしました。

そして、その映画がまさかのとんでもない大ヒットを記録。

全く期待されず、業界では子供向け映画と思われていただけに、かなり大きな衝撃となりました。

作者は小説を書く前は、病気などで働くことができず、ホームレス同然の生活を強いられていましたが、今では世界2位の大金持ちです。

その他流行した映画

スパイダーマン

ロード・オブ・ザ・リング

ファインディング・ニモ

ナルニア国物語

マトリックス

ラストサムライ

パイレーツ・オブ・カリビアン

千と千尋の神隠し

トランスフォーマー

ネット世代がテレビでハマったもの

慎吾ママ

SMAPの香取慎吾が、サマ☆スタという番組内で、女装した演じたキャラクター。

慎吾ママがよく使った、おっはーという言葉は流行語大賞にも選ばれました。

他にも、慎吾ママのおはロックという歌や、マヨちゅちゅといって色んな人の家のマヨネーズを直接吸ったりするなど、社会現象をいろいろ巻き起こしてくれました。

モーニング娘。

知ってる人は多いと思いますが、今のAKB48などとは比較にならないほど流行しました。

今のアイドルブームを独り占めする勢いで、モーニング娘たちが日本中を席巻です。

秋元康やつんくさん頑張りましたね。

特に流行ったTV番組、クイズ・ミリオネア

イギリスのクイズ番組を日本版としてアレンジした、クイズ・ミリオネア。

司会はみのもんたが担当し、いつもファイナルアンサーから正解発表までを遅らせることから、「みの溜め」なんて言葉も生まれ話題になりました。

その他ヒットTV番組

トリビアの泉

はねるのトびら

アメトーーク

人志松本のすべらない話

エンタの神様

世界の果てまでイッテQ!

天才!志村動物園

世界一受けたい授業

いきなり黄金伝説

ナニコレ珍百景

行列のできる法律相談所

ネット世代がハマった歌や歌手

福山雅治

平井堅

Mr.Children

浜崎あゆみ

宇多田ヒカル

aiko

椎名林檎

倉木麻衣

倖田來未

などなど、女性ソロシンガーの活躍が目立ちました。

他にも、だんご3兄弟、明日があるさなどが流行しました。

ネット世代で話題になったスポーツニュース

イチローのメジャーリーグ移籍

日本人ではおそらく知らない人は、いない超有名選手のイチロー。

アメリカでも偉大な野球選手として知られていますが、そのイチロー選手がメジャーに移籍したのもこの頃でした。

当時は野手としては、日本人初のメジャーリーガーのため、色々な意味で注目を集めましたが、結果は大活躍。

翌年以降から、多くの記録を残してくれました。

ネット世代が生きた当時の社会情勢

流行した資格・講座・習い事

1位:ボールペン字講座
2位:筆ペン講座
3位:パッチワーク講座
4位:介護福祉士講座
5位:書道講座

USJが大阪市にオープン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、いよいよ日本に誕生すると大きく話題になりました。

総事業費がなんと1,700億円、当時ニュースなどでも盛んに取り上げられ、特に大阪人や近畿地方の人は期待に胸を膨らませました。

スティーヴン・スピルバーグがパークのクリエイティブ総監督を務めるなど、本社もかなりの気合の入れようです。

現在でも、世界テーマパーク入場者数ランキング(2016年)では、世界第4位。

そして、世界中に存在するユニバーサル・スタジオの中で、最も高い入場者数を誇っています。

シドニーオリンピック

オーストラリアで、第27回夏季オリンピックが開催。

日本は
金メダル:5個
銀メダル:8個
銅メダル:5個

の合計18個のメダルを獲得しました。

またこの時、高橋尚子が大活躍を見せ、当時日本中でランニングブームが巻き起こり、200万人ものランナーが新たに誕生しました。

IT革命

インターネットの本格的な普及、そしてパソコンが各家庭1台が当たり前になりつつあった時代でした。

会社でも徐々に、書類からパソコンが使われるようになり始め、多くのパソコン教室ができたり、IT会社やIT社長などといった人たちが誕生して、世の中の脚光を浴びるようになりました。

また当時の森喜朗総理が、IT革命を「イット革命」と読み間違え、それに影響を受けたマイケル・ジャクソンが、「THIS IS IT」というタイトルを作ったのも有名な話です。

2000円札の発行

西暦2000年を記念して、2000円札が発行されました。

なので、現在使われている2000円札は、全て2000年に作られたもののみになります。

光もあれば影もある、バブル崩壊による影響

やはりこの時期は、多くの会社でリストラが行われ、それまでの暮らしとは打って変わって貧しい生活を強いられる人たちも多かったです。

学校でも、親がリストラされ離婚、家庭崩壊、借金、夜逃げ、育児放棄、売春、家庭内暴力などが特にひどく、多くの学校の子供たちが間接的なバブル崩壊の被害者となっていました。

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