なつぞら第8話あらすじやネタバレ感想|なつは東京で「狩り込み」に遭う、そして兄との別れ…




NHKの連続テレビ小説「なつぞら」が2019年4月1日(月)よりスタートしました。

2019年前期のNHKの朝ドラとして、9月28日まで全156回の放送が予定されています。

こちらの記事では、「なつぞら」第8話のあらすじやネタバレを含む感想や見どころをご紹介します。

NHK朝ドラ「なつぞら」第8話あらすじ・ネタバレ

警察署に保護されたなつでしたが、隙を突いて逃げ出します。

そこへ柴田家が探しに来ますが、見つかりませんでした。剛男は、東京の孤児院でのなつの様子や、兄・咲太郎、妹・千遥についてを家族に話します。

剛男は戦地から帰り、浅草の孤児院で咲太郎となつを見つけました。戦地で亡くなったなつの父親の話をし、家族に宛てた手紙を手渡します。話を聞いた剛男は、2人に北海道へ一緒に来ないかと提案したのでした。

なつはどこへ行った

家出をしたなつ(粟野咲莉)を探して、柴田家の家族たちは帯広警察署へと向かいました。しかし、なつは既にトイレに行くフリをして、逃げてしまっていました。なつは警察官の「保護する」という言葉を聞いて、施設に連れて行かれると思ったのだと剛男は考えます。

東京で警察に狩り込みにあって、孤児院に送られた過去がありました。 夕見子に狩り込みとは何かと聞かれ、「戦災孤児を一斉に捕まえて施設に送ること」と答えます。「浮浪児を保護すると言うより、街をきれいにするためなんだ・・・まるで野良犬を捕まえるみたいに!」と怒ります。

しかし、それを警察官に聞かれてしまい「そもそもあんたんところが嫌で、逃げ出したんでしょうが!」と怒られてしまいました。

柴田家はふたたびお菓子屋の雪月に戻り、小畑家のとよ(高畑淳子)妙子(仙道敦子)と雪之助(安田顕)と共に相談を始めます。そこへ帰ってきた雪次郎(吉成翔太朗)にも話を聞きましたが、なつのことは知らないと話します。

雪次郎は初めて夕見子に会い、「なつちゃんより、めんこい」と呟きます。夕見子は「知ってる」と言い返しました。 剛男(藤木直人)は「なつはやはり、東京に帰ろうとしているのだろう」と話します。富士子(松嶋菜々子)は「兄にそこまでして会いたいのか」と疑問に思います。そこで剛男は、「あの2人は強い絆で結ばれている」と話し始めます。

孤児院に現れた父の戦友・剛男

剛男は、戦地から帰ったあと、浅草の孤児院にいるなつと咲太郎(渡邉 蒼)に会いに行きました。事情を聞く剛男に、咲太郎は妹・千遥(田中乃愛)が親戚に連れて行かれてしまったと話します。そして、貯めていたお金も、孤児院の人たちに取られてしまったと悔しそうに告げます。

そんな兄を励ますように、なつは「きっと千遥は幸せに暮らしてる、ここにいるよりずっといいよ」と言います。 そんな2人に剛男は、戦地で亡くなった父親から預かった手紙を手渡します。その中に、家族の似顔絵が入っていました。

なつ達の父親は絵が上手く、戦地の仲間に絵を書き、とても喜ばれていました。「お父さんは、仲間の家族の似顔絵や、嫌な上司の似顔絵まで書いたりして、暗い兵隊生活を明るくしてくれた」と剛男は話します。

手紙を読み、話を聞いた咲太郎は涙を流します。 剛男は、2人に「北海道へ来ないか?」と聞きます。咲太郎はしばらく考えたあと、剛男を呼び止め、「なつだけ、妹だけ、お願いできませんか」と頼みます。自分は千遥を迎えに行かなければいけないと話し、断ります。

なつは咲太郎に抱きつき、最後まで離れるのを嫌がりましたが、手紙も出すし、妹と一緒に迎えに行くからと優しく諭され、頷きました。 咲太郎は、「不幸にしたら絶対許さねえからな!覚えとけ!」と剛男に言い放ち、2人は別れました。

それからなつは決意したように泣くこともなく、剛男と北海道に来たのでした。

なつを探す泰樹

剛男は、なつは兄の負担を減らそうと、別れを必死に我慢したのではないかと語ります。そんな兄に会いたくなるのは仕方がないことだ、と言います。 富士子も、話を聞き「あの子もさぞ怒ってるでしょうね、大人らにあっちに行かされこっちに行かされて」と呟きます。

泰樹は、「怒りなんていうのはとっくに通り越してるよ、怒る前に、あの子は諦めとる」 「それしか生きるすべがなかったんだ、あの年で」と語り始めます。 「怒れるものはまだ幸せじゃ、自分の幸せを守るために人は怒る。 今のあの子にはそれもない。争いごとを嫌ってあの子は怒ることができなくなった。 あの子の望みはただ生きる場所を得ることじゃ」

剛男は再びなつを探しに出ようとしますが、泰樹が思いついたように呼び止めます。 「あの子は賢い。もし一人で生きようとするなら、水だ」と言います。

なつと天陽との会話

なつはその頃、川の側を歩いていました。川辺で薪を拾っていたなつは、魚釣りをしている山田天陽(荒井雄斗)に出会います。 天陽となつは、協力して川魚を釣ります。天陽が何かあったのかと聞きますが、なつは何もないよ、と答えます。

なつが「どうして?」と聞くと、「君が寂しそうだからに決まってるだろ」と言います。寂しくなんかない、と取り繕うなつですが、そこへ天陽の兄(市村涼風)が迎えに来ます。 天陽から「また明日な」という声をかけられ、言葉に詰まってしまいます。

天陽はなつの事情を察したように、「明日学校でな」と言い直します。なつは笑顔を作って見送ります。 なつは貰った川魚を腕に抱き、兄と一緒に帰っていく天陽を寂しそうな表情で見送りました。

なつは天陽と兄を重ね合わせより寂しくなっていく

終盤で、「君が寂しそうだからに決まってるだろ」という天陽くんの台詞に驚きました!

演じている荒井雄斗(あらいたけと)くんは、「西郷どん」では、西郷さんの弟の西郷吉二郎役、「とと姉ちゃん」では、坂口健太郎さんの息子役と大きな役どころを演じていました。 少し大人びている姿に、咲太郎の姿と重ねてしまいますね。

前回の、東京で兄たちと一緒に魚釣りをしたシーンとの対比とも取れますよね。今回も魚は釣れたけれど、一緒に喜んだ天陽は、兄と一緒に帰ってしまいました。なつの寂しさが際立ちます・・・。

そして、前回から狩り込みという強いワードが出てきました。意味は剛男が教えてくれましたが、実際にあったことですね。大きな力で人生が変わっていってしまうのは、理解できないほど辛く大変なことです。でも、そこからなつがどう生きていくのか、見られることが嬉しいです。

NHK朝ドラ「なつぞら」の放送時間は?再放送はある?

「なつぞら」は、月曜日から土曜日の朝8:00~8:15にNHK総合で放送されています。

朝見逃してしまった場合は、その日のお昼12:45~13:00に再放送があります。

また、まとめてダイジェストで見たい方は、NHK総合で以下のダイジェスト番組が放送されますので、チェックしてみて下さい。

「なつぞら一週間」日曜日 あさ11:00~11:20

「5分で『なつぞら』」日曜日 あさ5:45~5:50 夕方5:55~6:00

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