なつぞら第14話あらすじやネタバレ感想|スケッチしあうなつと天陽、剛男と泰樹は対立か?!




NHKの連続テレビ小説「なつぞら」が2019年4月1日(月)よりスタートしました。

2019年前期のNHKの朝ドラとして、9月28日まで全156回の放送が予定されています。

第14話では、朝から広瀬すずさんと吉沢亮さんの美しい乗馬シーンも見ることができ、なんとも爽やかでした。

こちらの記事では、「なつぞら」第14話のあらすじやネタバレを含む感想や見どころをご紹介します。

NHK朝ドラ「なつぞら」第14話あらすじ・ネタバレ

なつが天陽の畑を見に行くと、一緒に絵を書く事になりました。

天陽の家で、お互いの顔のスケッチを書き始めます。天陽の父と母も歓迎してくれます。

天陽の家では、農協から牛を借りることになり、1頭の母牛が山田家で育てられていました。なつは喜び、そのことを泰樹に伝えますが、世話をするなと言われてしまいます。

剛男が働く農協と、泰樹の意見が食い違い、柴田家の中もぎくしゃくし始めます。

天陽とのスケッチ

子牛を助けた日の放課後、なつ(広瀬すず)は天陽(吉沢亮)に会いに山田家の畑へ行きました。

青々と茂るじゃが芋畑の間を、2人は馬に乗りながら横並びでパカパカと駆けていきます。なつは天陽に逆子の子牛を助けた話をします。天陽に「なまらすごいなあ」と褒められたなつは、しみじみと「ぜいたくに農業高校まで行かせてもらってんだから、これくらいは当たり前っしょ」と話します。2人は天陽の家へと行くことにし、嬉しそうに駆けていきました。

天陽の住む家は昔と変わらぬ、小さな家でした。2人はスケッチブックに鉛筆を走らせながら、向き合ってお互いの姿を描いています。そこへ天陽の母・タミ(小林綾子)がやってきて、2人は本当に絵が好きねと言います。

なつは、天陽の描く絵はうまいんじゃなくて、すごいんだと話します。そして、まるで背中まで見られているようだと言います。対して、天陽はなつの絵には躍動感があるんだと、お互い生き生きとして話します。

タミが2人に「本当は陽平みたいに絵の勉強がしたいんじゃないの?」と聞くと、違うと言います。
「私たちはこの十勝で働いてるから絵を描くのが好きなんです。絵を書くのが楽しいと、働くのも楽しくなるんです」
「牛を見ても、空の雲を見ても、雪が大地に降り積もっても、あぁいいなあ、って感じられるじゃないですか」

時折考え込みながら言葉を紡ぐなつに、タミは感心したように話を聞いています。

「自然が厳しくて辛いことがあっても、生きていることに向き合えるんです。『絵を描きたい』と思うことと、『ここで生きたい』と思うことは同じなんだって、私天陽くんから教わったんです」

それを聞いた天陽は、『絵を描くことと、便所に行くことは同じだ』って言っただけ、なつが綺麗に言いすぎだと笑います。

将来への迷い

タミに「なっちゃんは、ずっとここに居たいのね」と聞かれると、なつは答えを言い淀みます。ここに居たいけれど、居てもいいのかどうか迷っていました。なつの兄妹は東京にいるはずでしたが、別れてから一度も連絡はつかず、『兄は私を捨てたかったのかもしれない』と思うようになっていました。

天陽の兄は、東京の芸術大学に行っていました。天陽はその道は選ばず、ここで農業をしながら絵を描くと決めたようでした。

柴田家への帰り道、なつは馬に乗りながら考え事をしていました。もうずっと柴田家の一員として生活をしていましたが、『奥原なつ』という名前はそのままにしていました。何となく、いつか、奥原という苗字のところへ戻らなければいけないという気がしていました。

泰樹と農協の関係

なつは帰り際に天陽の父・正次(戸次重幸)から、1頭の牛を飼うことになったと見せられていました。剛男の薦めで、農協から牛を借りたのでした。子供を産ませてメス牛だったらその牛を返すという約束でした。

牧草が必要だと話す天陽になつは、泰樹に分けてもらえるように頼んでみると話します。気兼ねする天陽に、なつは『泰樹と天陽は、馬が合っているから大丈夫だ』と話します。天陽の馬は泰樹から貰った馬でした、その冗談に正次と天陽は顔を見合わせて笑います。

柴田家へと戻ったなつは、懐中時計を取り出し時間を見ます。その時計は高校に入学するときに泰樹から貰った宝物でした。子牛の世話をしていた泰樹の元へ行き、サイロにあるサイレージ(発酵させた牧草)をあげられないかと頼みます。

初めは天陽の様子を気にかける泰樹でしたが、農協から借りた牛だと分かった途端「お前もその牛の面倒を見ることは許さん」と言われてしまいます。横に居た照男が、泰樹と農協はうまくいっていないと教えてくれます。

音問別農協で働く剛男(藤木直人)は、田辺政人組合長(宇梶剛士)に呼ばれました。「音問別きっての酪農家である柴田泰樹さんが賛成に回らなければ、農協の足並みが揃いませんから」と、泰樹の説得を急かされていました。重苦しい天気の中、自転車で柴田家へと帰っていきます。

火花散る柴田家の食卓

明美(平尾菜々花)は、台所でばたばたと家族の夕食を作っていました。夕見子(福地桃子)は側で本を読みながら、明美に嫌味を言います。目の前の手伝いに忙しい明美に、頭を使っている自分は違うという振る舞いをします。明美はしびれを切らして「いいから手伝え!女らしくしろ、夕見!」と怒ります。

そこへ帰ってきたなつは、その様子を聞き「何にもしないなら人の心をかき回すな!」と夕見子を怒ります。そこへ剛男が帰ってきますが、すぐに後ろから泰樹がやってきて、剛男を睨むような険しい表情を見せます。

その晩は、ぎくしゃくとした夕食となりました。剛男と泰樹のせいで空気はピリピリとしています。夕見子はまた、明美に喧嘩をふっかけます。仲を取り持つように、なつは明るい話題を出そうとします。

しかし油を注ぐように、剛男がなつに天陽の牛について尋ね、なつは固まってしまいます。電気が通るようになり随分と明るくなった柴田家ですが、その中は暗雲が立ち込めそうな雰囲気です。

家庭内での農家vs農協は大変

夕見子と明美が喧嘩をするようになっていて、夕見子の荒ぶれようが不思議ですね。今では良しとされる、時代的にも本を読んだり勉強したりということが、柴田家ではあまり評価されないんでしょうね。近くにはバリバリ働いて身近で信用を得ているなつがいるので、夕見子は遠くを見るしかない、今ではスタンダードですけど、悔しいでしょうね。

明美には「女じゃなくて女の子だ」という言葉に働かなきゃいけない悔しさがあるんだなと感じます。ただ、料理で褒められて家族には評価されていて良いですね。

これからは剛男と泰樹が対立することになりそうです。農家と農協が対立するのはよくある話ですが、家庭内にお互いが居るのはキツいですね…なつの心労が高まらないか心配です。

その分序盤の吉沢亮さんと広瀬すずさんが見つめ合って、お互いの人物画を描くシーンには癒されましたね。2人ともなんて可愛いんでしょうか。毎日出て欲しい!

NHK朝ドラ「なつぞら」の放送時間は?再放送はある?

「なつぞら」は、月曜日から土曜日の朝8:00~8:15にNHK総合で放送されています。

朝見逃してしまった場合は、その日のお昼12:45~13:00に再放送があります。

また、まとめてダイジェストで見たい方は、NHK総合で以下のダイジェスト番組が放送されますので、チェックしてみて下さい。

「なつぞら一週間」日曜日 あさ11:00~11:20

「5分で『なつぞら』」日曜日 あさ5:45~5:50 夕方5:55~6:00

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