なつぞら第12話あらすじやネタバレ感想|早くも小なつロス!?次回から広瀬すず、吉沢亮が登場!




NHKの連続テレビ小説「なつぞら」が2019年4月1日(月)よりスタートしました。

2019年前期のNHKの朝ドラとして、9月28日まで全156回の放送が予定されています。

第12話は、子役達の出演が最後の回となります。小なつも次週からは、成長したなつ(広瀬すず)になります。

こちらの記事では、「なつぞら」第12話のあらすじやネタバレを含む感想や見どころをご紹介します。

NHK朝ドラ「なつぞら」第12話あらすじ・ネタバレ

泰樹が天陽の畑を見に来てくれることになります。そして、柴田家が山田家へと訪れることに。

山田家は貧しく、生活に苦労してきた為、移住を考えていました。

泰樹は畑をやる気があるのかと問い詰めます。天陽も農業がやりたいと父に訴えます。

兄や母が説得し、父本人も本当はこの土地で暮らしたいということが分かり、柴田家が畑の改良に協力することになります。

天陽の家の畑を見に行く泰樹

泰樹(草刈正雄)に、天陽の家の畑を何とかして欲しいと頼み込んだなつ(粟野咲莉)。

ある日の朝、なつたちは牛の世話をしていました。そこには長男・照男(岡島遼太郎)も加わっています。
泰樹がなつに「今日その…土。見に行く」と言います。その言葉に、剛男(藤木直人)や戸村悠吉(小林隆)たちは目を見開いて驚きます。なつはピシッと背筋を伸ばし、「ありがとうございます!」と頭を下げました。
泰樹が「わかったらさっさと働けぇ!」と言うと、嬉しそうに「はい!」と言いました。

学校が終わった天陽(荒井雄斗)となつは、走って天陽の家の畑へと向かいます。「どう?」と聞くなつに、泰樹は「やっぱりダメだ。この土ではいくら耕しても物は育たん」と答えます。
「本当にダメなの?」
「このままではダメだ」

なつに「どうすればいいの?」と聞かれ、「このくらいの土、わしはいくらでも開拓してきた」と答えます。その言葉を聞いてなつの表情が明るくなり、「それなら大丈夫よね!天陽くんだって頑張れる!」と言います。

泰樹は喜ぶ2人に聞きます、「お前ががんばれても、親は?」
そう聞かれた天陽は、俯いてしまいます。泰樹は「今夜お前の親に会いにいく」と話しました。そして懐中時計を見て、搾乳のために馬車で柴田家へと戻っていきます。

馬が引く荷台の前方に、泰樹が座り、たづなを握っています。その隣にはなつが座っています。泰樹の顔を何度も、何度も嬉しそうに見上げます。何じゃ、と聞く泰樹に、「何でもない」となつはにやにやと笑っています。

大人のなつが語ります。「私はその頃から、おじいさんのそばにいると、何も話さなくてもなんとなく誇らしい気持ちになるのでした」

天陽の親

その夜、泰樹と剛男、富士子、なつは、天陽の家へと行きました。

天陽の家はとても暗く、中央には囲炉裏があり、天井にはランタンがひとつ点っているだけでした。囲炉裏を囲むように、山田家と柴田家が座ります。

山田家は、父・山田正次(戸次重幸)、タミ(小林綾子)、兄・陽平(市村涼風)、天陽が神妙な面持ちで座っています。富士子(松嶋菜々子)は、にしんの干物、じゃがいも、自家製のバターを差し入れ、タミはありがたいと頭を下げます。

剛男は、「東京から来て、冬はとても堪えたでしょう、この家でよく我慢なさいましたね・・・あなた方は強い」と労います。

正次は、この家での苦労を話し始めます。冬には、川原から石を拾ってきて焼いて、抱いて眠ったこともありました。朝起きると子供の背中に雪が積もっていることもありました。
「もうあんな思いをさせられません。今年がダメならここをはなれるしかありません」と静かに話します。

剛男は、正次に牛飼いをしないかと提案します。今農業と酪農を両方する人が増えている、と嬉々として語りますが、「どうやって牛を手に入れればいいんですか」と問われた剛男。そこまで深く考えていませんでした。

憤るように話しだした正次は、「うちの息子がお宅のお嬢さんに何を言ったか分かりませんが、ここに…ここにいたいといったかもしれませんが!それは子供同士の話ですよ。我々が真剣に話すことでもないでしょう!」

それを聞いた泰樹は「なぜ真剣に話してはならん」と語気を強めます。富士子は止めようとしますが、「なつに言われてここに来た、この子に言われなければ動きはせんかった」と泰樹が言います。
「だからなんです?それはそちらの事情でしょう!」
「なつの事情だと言ってるんだ。それを真剣に聞いてやって何が悪い。同じようにあんたの息子にも事情があるだろう、それを真剣に聞いてやれと言っている」
「何が言いたいんですか」
「ここの土はダメだ、今年も来年もダメだ、ちょっとやそっとのことでは良くならん」

そこへ剛男が「お義父さん、本当に何が言いたいんですか、こんなに落ち込ませて」と間に入ります。それに泰樹が答えます。
「それでもやる気があるなら手はある。3年か5年は掛かるかもしれん、それでもやる気はあるか?」
「無茶を言わないでください!」と答える正次でしたが、そこへ天陽が割って入ります。
「僕はやりたい、お父さん、それでも僕はやりたいよ!僕が頑張るから、お義父さんは今の仕事を続けてていいよ、僕がやる!!」

しかし、正次は「みんなの事情を考えろ…」と天陽を諭そうとします。
そこへ響いたのは「事情なんてくそくらえだ!」という泰樹の低く大きな声でした
泰樹は「大人の事情でこの子らはどうなった!?この子らに何をやったんだ、大人は!」と熱く怒ります。なつも天陽も、戦争に翻弄されて苦労をしてきました。

大人たちはその言葉に驚き、天陽は真剣な顔で泰樹を見つめています。
泰樹は「今はせめてこの子らが何をやりたいのか、子供の話だと思わず、今こそきちんと子供から聞いてやるべきだろう」
その言葉が染みたように、正次は一点を見つめ小さく頷きます。

兄・陽平はそんな正次に、「お義さん、天陽は本当に農業がやりたいんだ、馬が死んだとき一番悲しんだのは天陽なんだ!」と話します。タミも泣きながら、「あなただって本当はここにいたいのよね。離れたくはないのよね、私たち家族のために諦めようとしてくれていたのよね・・・あれだけの覚悟をしてここまで来たんだもの!」と正次に寄り添います。正次の目から涙が流れます。

その姿に泰樹は目を潤ませ、なつ、富士子、剛男も涙を流していました。

山田家の畑を蘇らせるために

その日、大勢の人達が山田家の畑に集まっていました。

山田正次と泰樹がみんなの前に立ち、「みなさんどうかよろしくお願いします」と頭を下げました。泰樹が「まずはあの切り株を取り除く、そして川上から水を引いてこの土の酸を洗い流す!それには何年もかかるだろう。」と言います。

「何年かかっても、ここを、豊かな土地に生まれ変わらせる!」
「この荒地を・・・我々の子孫に誇れる!美しい我が郷の風景に変えるんじゃ!」
その言葉に、「オー!」と大勢の人が答えました。

涙をこらえるように頭を下げる正次、そして泰樹を誇らしそうに見るなつがいました。
大木の切り株にロープを巻きつけ、力を合わせ、切り株を抜こうとします。そーりゃ、と声を合わせる大人たち、そこへ天陽やなつも駆け寄り、思いっきりロープを引きます。

大人になったなつが語ります。「私にはまるで、その人たちが歌っているかのように見えました。開拓者の、力強い歌が聞こえてくるようでした」

声と力を合わせて引っ張ると、みしっと大きな音がして、大きな切り株が抜けました。一同は喜びます。ペコペコと頭を下げる正次、その背中を叩き励ます剛男、戸村菊介(音尾琢真)は膝に手をついて息を切らしています。戸村悠吉(小林隆)は手を叩いて喜び、なつと天陽はタミに飛びつきました。

おじいちゃんだいすき!

作業が終わり、泰樹は、天陽となつに馬小屋を片付けさせていました。

2人が馬小屋から出てくると、そこには子供の茶色い馬が立っていました。泰樹は、天陽にお前の馬だと言って渡します。そして、お前が大人になる頃にはいい働き手になる、と伝えます。

お金を気にする天陽に、泰樹は「お前がこの馬を育てて、大きくなったら稼いで返したらいい」と言います。そんな姿を見たなつは「おじいちゃんだいすき」と抱きつきます。
泰樹は自分の馬にプラウを引かせ、山田家の畑を耕すのを手伝ってくれるようになりました。その馬の後をなつと、天陽がついて石を拾って行きます。

9年後、成長したなつ(広瀬すず)はベージュ色の馬に乗って、山田家の畑へとやってきます。

手を振るなつに「おお!なっちゃん!」と手を振り返すのは、成長した天陽(吉沢亮)でした。なんと山田家の畑には一面、鮮やかな緑色のじゃがいも畑が広がり、白い小さな花を咲かせていました。

なつの父(内村光良)が語ります。
「なつの人生はまだまだこれから、いまは青い春を迎えたばかりです、なつよ、大いに生きよ」

広瀬すずも小なつロス!?子供時代の最終話

今日は、さすが子供時代の最終話、泰樹の見せ場が2度もありましたね!

富士子と剛男は、優しさはあるけれど、苦労の深みが分かっているのは泰樹なんですよね。

はじめのころは、なつは荷台に乗せられてドナドナされていたのに!今日は泰樹の隣りに乗って嬉しそうな姿が、なんとも印象的でした!呼び方がおじいちゃんになり、敬語が抜け始めているのが可愛くて、そんななつの笑顔を見せる泰樹もまた可愛いですよね。Twitterでは、まるでハイジのおじいちゃんのようだと、おんじと呼ばれ愛されているみたいです。

畑での語りは、山田家の畑のみならず、十勝という舞台全体の開拓者の思いですよね。人の一生単位で計画するような、長い時間をかけて切り開いて改良された土地なんですよね。思いを馳せるとしみじみ、ありがたみを感じますね・・・。

さあ来週からは、いよいよ大人の主役たちが登場ですね!!吉沢亮さんは、相変わらず美しかったですね~どんな物語になっていくのか、おんじとの関係もどうなっているのか楽しみです!

広瀬すずさんも小なつロスと言っていますが、小なつちゃん本当にかわいくて、頑張り屋さんで、見れなくなってしまうのは寂しいですが、またどこかでお目にかかれる日を待っています。

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NHK朝ドラ「なつぞら」の放送時間は?再放送はある?

「なつぞら」は、月曜日から土曜日の朝8:00~8:15にNHK総合で放送されています。

朝見逃してしまった場合は、その日のお昼12:45~13:00に再放送があります。

また、まとめてダイジェストで見たい方は、NHK総合で以下のダイジェスト番組が放送されますので、チェックしてみて下さい。

「なつぞら一週間」日曜日 あさ11:00~11:20

「5分で『なつぞら』」日曜日 あさ5:45~5:50 夕方5:55~6:00

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