なつぞら第10話あらすじやネタバレ感想|バター作りを泰樹に教えたのは晩成社?じゃがバターにホットケーキ!




NHKの連続テレビ小説「なつぞら」が2019年4月1日(月)よりスタートしました。

2019年前期のNHKの朝ドラとして、9月28日まで全156回の放送が予定されています。

第10話では、バターチャーンなるものを使ってバターを作ります。

こちらの記事では、「なつぞら」第10話のあらすじやネタバレを含む感想や見どころをご紹介します。

NHK朝ドラ「なつぞら」第10話あらすじ・ネタバレ

泰樹はなつに開拓期の話をします。

その時に出会ったのがバターでした。泰樹は、どこにも負けない美味しいものを作りたいという夢を語ります。
なつたちは、バターチャーンを使ってバターを作りました。柴田家は初めて食べるバターの美味しさに驚きます。菓子屋雪月では、そのバターを使って、ホットケーキを作りました。

これからはバターの時代が来ると雪次郎は話します。泰樹は孫たちに、バター作りを託したいと、その成功が自分の夢だという話をします。

泰樹の夢

バターチャーンという道具をなつ(粟野咲莉)に見せた泰樹(草刈正雄)は、昔話を始めます。

泰樹は明治35年(1902年)18歳のとき、一人で富山から北海道に来ました。十勝に入植して荒地を耕したものの、火山灰地で土が悪くて作物は上手く育ちませんでした。先に十勝に入植していた「晩成社」に教えを請うと、酪農を勧められたのでした。

晩成社では、バターを作っていました。泰樹はバターを初めて食べたとき、この土地で生きようと決心しました。大きな声で「わしもうまいバターを作りたい!とそう思った」と言って、ワハハと笑います。

そして、なつが成長した頃には、多くの人が当たり前にバターを食べるようになるだろうと話します。その時、どこにも負けないバターを作れるようにするのが、夢だと語ります。なつは自分も作りたいと笑顔を見せます。

照男の挑戦

ある日の朝、照男(岡島遼太郎)は搾乳に挑戦しますが、上手くいきません。泰樹は「焦らなくていい、これから一生する仕事だ」と励まします。

戸村悠吉(小林隆)は「頼もしいな、2代目は」とつい口にしてしまい、2代目になるはずの剛男が落ち込んでしまいます。平謝りするしかない悠吉ですが、「謝られると余計傷つく…」と剛男が言います。

絞った生乳をみんなで運んでいると、泰樹がバター作りを始めると話します。悠吉は「おやっさんのバター懐かしいな」と喜びます。そして、バターを見たことのない剛男(藤木直人)や菊介(音尾琢真)達に、「バターは牛乳のタンクを何本も使う贅沢なもんだ」と教えてくれます。

富士子は昔食べたことがあり、「牛乳よりも乳臭い」と話をします。なつは、昔ホットケーキを父に作ってもらったことがあるとニコニコと話します。富士子は、「小麦粉があれば作るのに…」と考え始めます。

子供たち3人は学校へと向かいます。
照男は、泰樹はなつのためにバターを作ろうと言い出したんだと考え、機嫌が良くありません。なつに「あんまりバター食べたいって言うなよ、牛乳がもったいないから」と話します。「牛乳なんてどうでもいいじゃない」と間に入る夕見子に、照男は「お前にはじいちゃんの苦労がわかってない!」と怒って先に歩いて行ってしまいました。

夕見子は、「跡取り気取っちゃって、男って考えることが本当に狭いよね」と言い放ちます。

初めてのバター作り

帰ってきたなつは、泰樹に教わりながら、バターチャーンを動かしていました。ハンドルのついた樽を同じ速さでくるくると回していきます、すると白くてふんわりとしたバターができました。なつはとても喜び、富士子に見せに行くと、富士子は台所でふかしたじゃがいもを用意していました。

早くに亡くなった母に教わったと「じゃがバター」を食卓に出してくれました。柴田家の家族たちは、恐る恐る食べ始めます。そして、口々においしい、うまいと喜びます。夕見子はいらないと拒否しますが、温かなじゃがいもに溶け出したバターを見て、ゆっくりと口に運びます。そして、ふふふと笑いました。牛乳が苦手な夕見子が、おいしそうな笑顔を見せます。それを見た泰樹も嬉しそうに微笑みます。

バターに蜜のかかったホットケーキ

ある日、菓子屋・雪月では、雪之助(安田顕)が店でホットケーキを焼いていました。

淡い色に焼けたホットケーキに、白いバター、その上に蜜をかけたホットケーキが振舞われます。材料は、小麦粉のカス(ふすま)とビートを原料にした蜜で代用していました。

泰樹も、なつも夕見子もみんな、そのふっくらとしたホットケーキの味に感動します。柴田家のバターを自慢する夕見子を見て、泰樹は嬉しそうににこっと笑います。富士子は家の牛乳が美味しいのだと譲らず、妙子(仙道敦子)は家の夫の腕が良いのだと言い合い、笑い合います。

「バタ臭くてダメだ」と小畑とよ(高畑淳子)は言いますが、安田顕は、「製品化されたバターよりも臭みがなくておいしい」「これから十勝のお菓子はバターの時代が来ます!」と言います。

泰樹は、「バターについては子供たちが、大きくなったら開拓すればいい。照男やなつたちが、作る方法や上手く売る方法を考えればいい。それがわしの夢じゃ」と話します。
それを聞いた雪之助は驚き「いまは売ってくれないってことですか?!」と笑います。
なつはバターといっしょに おじいさんの夢を味わいました。

漫画映画がやってくる

学校では映画会が開催されることになります。

「漫画映画を見るので、家族の人もみんな来てもいいですよ」と担任の花村和子先生(岩崎ひろみ)は言います。この学校で漫画映画を見るのは初めてです。

天陽に漫画映画とは何なのかを聞くと、「絵が動くんだ」と教えてくれました。なつも天陽も、漫画映画をとても楽しみにしています。なつはもうひとつの夢を味わうことになります。

当日は、富士子と剛男、生徒たちの家族がたくさん来ています。学校の教室が暗幕で暗くなると、白いスクリーンにPopeye(ポパイ)の文字が浮かびました。

じゃがバターとホットケーキの登場

今日は情報量の多い回でした!
まず、じゃがバターとホットケーキが登場しました!まさか一度に出てくるとは!
ビートで作られた蜜というのは、オリゴ糖として販売されています。はちみつよりもさっぱりとしていて、ホットミルクに入れても美味しいんですよね、懐かしい。
再現してみたくなりますよね!

そして、泰樹の出身は「富山県」だそうです。実際に、十勝地方への移民は富山が最も多いんですよ。次に岐阜、宮城、福島、福井、そしてなんと四国の徳島、香川と続くんです。移動手段は船ですから、港のある県から来る方が多かったのだと思います。

晩成社という名前が出てきました。リーダー・依田勉三は未開の土地に果敢に挑戦しますが、それがこれでもか、というほど上手くいかないんです。でもその失敗した事業が、約100年後の今、十勝の主産業になっています。
彼の生涯はとてもドラマチックなんです。六花亭が晩成社にちなんだお菓子を発売しています。「マルセイバターサンド」は晩成社のロゴがデザイン、「ひとつ鍋」というお菓子は、依田勉三の俳句をもとに作られたお菓子です。六花亭が地元に根ざした創作菓子を作るようになった、きっかけのお菓子なんですよ。

NHK朝ドラ「なつぞら」の放送時間は?再放送はある?

「なつぞら」は、月曜日から土曜日の朝8:00~8:15にNHK総合で放送されています。

朝見逃してしまった場合は、その日のお昼12:45~13:00に再放送があります。

また、まとめてダイジェストで見たい方は、NHK総合で以下のダイジェスト番組が放送されますので、チェックしてみて下さい。

「なつぞら一週間」日曜日 あさ11:00~11:20

「5分で『なつぞら』」日曜日 あさ5:45~5:50 夕方5:55~6:00

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