ドラマ『モトカレマニア』7話のネタバレあらすじ・感想!むぎ(田中みな実)と山下(浜野謙太)が修羅場を迎える!

ドラマ『モトカレマニア』11月28日(木)放送の第7話。

元カレ翔(柿澤勇人)の出現により、ユリカは一度はマコチから離れる決心をしましたが、マコチがユリカに改めて告白し、晴れてよりを戻すことになったふたり。

今回は、ユリカたちではなくむぎと山下のカップルにスポットが当たります。前回、キスをして元通りになったかのように思えた2人でしたが果たして・・・。

この記事ではドラマ『モトカレマニア』7話の見逃し動画を無料で観れる方法や、ネタバレあらすじや視聴者の感想をお届けします!

第6話あらすじはこちら⇒ドラマ『モトカレマニア』6話のネタバレあらすじ・感想!元カレ翔(柿澤勇人)の挑発にマコチ(高良健吾)の気持ちは動くか!?

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『モトカレマニア』7話のネタバレあらすじ

それぞれの朝

ユリカ(新木優子)とマコチ(高良健吾)はよりを戻し、一緒のベッドで朝を迎えます。目が覚めると横にはマコチが眠っていて、ユリカは幸せを実感しているようでした。

さくら(山口紗弥加)の部屋には、駒込(淵上泰史)が泊まっていましたが、一緒に眠らずにさくらはソファで朝まで起きていました。

山下(浜野謙太)とむぎ(田中みな実)も同じベッドで朝を迎えますが、お互い浮かない顔をしています。

ユリカとマコチが会社に出勤すると、上司や同僚たちからハッピーオーラが出ていると指摘され、2人は付き合うことになったと報告します。

チロリアン不動産に蓮沼桃香(矢田亜希子)が訪ねてきます。別れた夫と住んでいた家を売りたいという相談でしたが、ユリカは案件を多く抱えているため、マコチが引き継ぐ事になりました。

ユリカはその日さくらの家に行き、マコチと上手く行っていることを報告します。さくらは、出版社主催の輝く女性に贈られるハッピーウーマンという賞を受賞したことを報告すると、ユリカはさくらのためにパーティを開くと言い、幹事を任されます。

むぎと千鶴がご対面

山下がむぎを連れて行きつけのバーに行くと、そこに偶然来ていた千鶴(趣里)と出くわします。むぎは、山下にキスした相手だと気づき、気まずい雰囲気に・・・。そこへユリカから山下とむぎにそれぞれメッセージが送られてきます。

メッセージの内容は、さくらの受賞パーティーのお誘いでした。さくらは海外みたいに色んな人を呼んでパーっとやりたいという要望を出していたので、ユリカは知り合いをたくさん招待していました。むぎは千鶴にも声を掛け、千鶴も参加することになりました。

さくらの家でパーティー開催

さくらの家でパーティーの日。マコチや山下、むぎ、チロリアン不動産の白井(関口メンディー)、千鶴たちがお祝いに駆けつけます。

むぎがラジオのパーソナリティーをしているという話になり、今は期間限定で東京に来ていてまた戻ると言うと、しんみりとしたムードに。ユリカが気をきかせて、別の部屋にさくらとむぎを呼び話を聞きます。そこで、千鶴が山下とキスをしていた相手だと伝え、北海道に帰る前にどんな人か知っておきたかったと言います。

山下とむぎが結婚について聞かれると、千鶴が山下は昇進したのだから今がチャンスではないかと言うと、何も聞いてないむぎはびっくりします。山下もまだ決まったわけじゃないからと言いますが、その後むぎに、「こういう状況だから結婚は考えられない」と言われ落ち込んでしまいます。

ユリカの好きなところを聞かれたマコチは?

遅れて、ひろ美(ガンバレルーヤよしこ)がやって来ます。マコチはハロウィーンの日以来に顔を合わせるので、気まずそうにしています。そして、ひろ美もマコチに冷たい態度をとります。

話題は、相手のどこが好きかという話になり、ユリカのどこが好きか聞かれたマコチは、答えをはぐらかします。そして、マコチと2人になった時にひろ美は、改めてユリカのどこが好きなのかと問います。

マコチは「頑張り屋なところ。明るくて、笑顔がかわいい。だけど本当は繊細で、悩みやすい子だから守らなきゃと思っています。」とすらすら答えると、ひろ美は安心して笑顔を見せ、今度3人で飲みに行こうと誘いました。

今度はサプライズで駒込がやって来ます。さくらはみんなに元カレと紹介します。駒込が指輪を外していたことに気づいたさくらですが、結婚しているのかという質問にはしていると答え、子供もかわいい、結婚はタイミングだと話しました。

氷がなくなり、外へ買い物に行くマコチ。その後を付いていく駒込。帰り道にマコチは、さくらの事を傷つけないで欲しい、さくらには幸せになって欲しいと思っていると駒込に言います。それに対して、駒込も俺もそう思っていると答えます。

山下とむぎの修羅場!

千鶴がむぎにラジオの仕事は東京じゃできないのかと質問すると、むぎには夢があり、地元で自分の声を聞かせて安心させられるようなパーソナリティーになりたいと語ります。

その後、2人で食器洗いをする山下とむぎ。むぎは少し機嫌が悪く、ささいなことで喧嘩になります。むぎは「仕事を捨てて北海道に来て欲しい」と言いたいけど、自分が言われて嫌なことだったので言えずにいました。むぎは山下のことが好きだけど、ラジオの仕事も同じくらい好きだと伝えます。

山下はむぎが仕事を大事にしていることを知っているのに、東京についてきて欲しいと言ったことを謝ります。そして、改めて好きだと告白します。むぎは「東京に残れと言って」と涙ぐみながら山下に頼みます。しかし、山下はむぎの全部が好きだと言った上で別れようと告げるのでした。

ユリカたちにも別れたことを告げ、マコチとユリカは自宅に戻ります。マコチはユリカに、新しい家を2人で探そうと言います。マコチは、ユリカとの将来のことを考え始めていました。

翌朝、ユリカが豪華な朝食を作っていたので驚くマコチ。ワイシャツにもばっちりアイロンがかけられていました。そして、おかずに手をつけようとするマコチに「お味噌汁から食べた方がいいよ」と声を掛けるユリカ。

マコチはそとに出て、大きく深呼吸をしていました。

『モトカレマニア』7話を視聴したユーザーの感想や見所

30代女性

4

マコチとユリカに対してのチロリアン不動産の同僚たちの反応が、温かくて微笑ましかったです。職場で堂々と交際宣言していたマコチも男らしくて素敵でしたし、ユリカもいつも以上に輝いて見えました。

謎のメンバーが集まったさくらのパーティーは、見ていてヒヤヒヤしました。このときも、チロリアン不動産のメンバーが良いスパイスを加えていてくれて、重くなりすぎなくて良かったです。

見どころは?

再び付き合うことになったマコチとユリカ、再会してお互いの想いを確かめ合った山下とむぎたちの関係が、それぞれどのように動いていくのかが見どころです。

山下に想いを寄せている千鶴が、このまま山下のことを諦めるのかも気になるポイントです。和真から離婚することを伝えられたさくらの気持ちが、どう動いていくのかも見逃せません。

30代女性

4

ユリカ、マコチのために毎朝起きてご飯作って、本当に偉いなぁって思いました。だけど、それがマコチにとってちょっと重い感じがするのか「これでいいのか?」みたいな表情になってたマコチが少し心配になりました。

そんな中、むぎちゃんは想い合っていた山下さんと別れちゃうし、山下さんきっと一回むぎちゃんに「東京にはついていけない」って断られてるから、北海道に戻らないで欲しいって言えないのかなと感じました。

見どころは?

マコチとユリカが今後同棲する部屋を見つけて、どんな展開になっていくのかと、そんな交際が順調なときに忍び寄る悪女の桃香さん。ユリカには最初優しくしてたのに、なんでマコチのこと誘惑し始めたのか気になります。

裏の顔を見せた桃香さんがユリカとの関わり方、マコチとの関わり方が楽しみだけど、ユリカの幸せを壊して欲しくないです。

30代女性

4.5

私が一押ししているカップルである山下とむぎが別れるという悲しい選択をすることになりました。大好きな仕事の邪魔は出来ないと山下が男らしく身を引く形となったのですが、もしかしたらむぎは仕事を辞めて東京に残って欲しいと言われたかったのかもしれないなとも感じました。

好き同士でもうまくいかないなんて、本当に悔しいです!

見どころは?

今回はむぎと山下の別れのシーンが見どころになっていると思います。まだまだ女優歴の短い田中みな実さんですが、思ったよりもなかなかいい演技をしていたと思います。

うるうるとした瞳で山下を見つめる姿は、女の自分から見てもとても綺麗で魅力的だと思いました。お互いが好きなのに諦めなくてはいけないという切ない演技を見事に上手く演じていました。

50代女性

4

ユリカの周りに意外と「がんそば」ファンが多くいました。やはりさくらはかなりのベストセラー作家なのだと思いました。「がんそば」が最終回になりますが、なんとなく主人公の女性は一人を選ぶような気もしています。

さくらはこの小説を自分の人生を重ね合わせています。なので、小説のために自分の人生を作っているようなと頃があるのではないかと思ってしまいました。

見どころは?

さくらの自宅でのホームパーティーが今回の大きなみどころです。ほとんどこの場面で物語が展開していきました。

中でも、むぎと山下が別れを決断するに至る展開が、もっとも気になるところになりました。千鶴の存在もありましたが、結局、今回は山下がむぎに別れを告げました。このままむぎは北海道へ帰ってしまうのはとても残念な気がします。

40代女性

3.5

ようやく付き合うことになったユリカとマコチですが、まだまだ障害が多そうな予感がしました。お互いに好きだと言う気持ちはあるものの、それだけに相手に要求することも多く、不安も大きくなるのだと思いました。

一方のむぎと山下も、こじらせている感が満載でした。このまま突き進むのかと思いきや、まだまだじれったい感じは続きそうです。

見どころは?

ユリカを中心に、むぎやさくらたち女子の気持ちの変化や揺れ具合が見どころだと思います。それに反して十分に答えられない男子たちのじれったさがつのります。それでも、さくらのお祝いパーティーでの、ひろ美とマコチのやり取りは微笑ましかったです。

ユリカのどこが好きになったのかと聞かれたマコチの言葉に、思わずグッと来ると思います。

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