映画『モリのいる場所』動画を無料視聴する方法!ネタバレ・あらすじ・感想を紹介

本作『モリのいる場所』は、『南極料理人』や『横道世之介』を手掛けた沖田修一監督の作品です。

伝説の画家・熊谷守一と妻・秀子の晩年のある日を描いたオリジナルストーリーです。

30年間自宅の庭から出ることなく、世間の常識から外れて子供のような感性で生きた熊谷守一(モリ)を山崎努さん、52年間連れ添った、物怖じしない性格の妻・秀子を樹木希林さんが演じます。

自然体で生きる夫婦を取り巻くのは、いつの間にか2人の元に吸い寄せられる人々。

絵を売ってもらえない画商(きたろう)、モリの虜になった写真家(加瀬亮)と若い書生(吉村界人)、工事現場の土方の男(青木崇高)たちや、はるばるモリに会いにきた旅館の主人(光石研)、そして謎の男(三上博史)…。

天才画家の自由な姿と周囲の人々の様子を、沖田監督ならではの軽妙なタッチで描きます。

こちらの記事では、映画『モリのいる場所』の動画を無料視聴する方法や配信サービスをはじめ、気になる『モリのいる場所』のあらすじネタバレや感想についても紹介します。

映画『モリのいる場所』動画を無料視聴する方法とは?

映画『モリのいる場所』の動画を無料視聴で視聴する方法をご紹介します。

2020年3月現在、映画『モリのいる場所』を配信している動画配信サービスは以下の通りとなります。

『モリのいる場所』人気VOD動画配信状況

配信サイト 配信
状況
料金 無料
期間
FODプレミアム 500円 1ヵ月
U-NEXT 500円 31日
Hulu × 未配信 2週間
music.jp 500円~ 30日
dTV × 未配信 31日
Paravi × 未配信 2週間

※上記の情報は2020年3月記事更新時点での情報となります。料金は1作品あたりの金額(税抜)です。

映画『モリのいる場所』は、複数の配信サービス(VOD)で配信されていますが、music.jpであれば初回の登録でもらえるポイントを使うことで、無料で見る事ができます。

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映画『モリのいる場所』作品詳細

山崎努と樹木希林という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマ。

30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリのエピソードをベースに、晩年のある1日を、「モヒカン故郷に帰る」「横道世之介」の沖田修一監督がフィクションとしてユーモラスに描いていく。

昭和49年の東京・池袋。

守一が暮らす家の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫が住み着いていた。

それら生き物たちは守一の描く絵のモデルであり、じっと庭の生命たちを眺めることが、30年以上にわたる守一の日課であった。

そして妻の秀子との2人で暮らす家には毎日のように来客が訪れる。

守一を撮影することに情熱を傾ける若い写真家、守一に看板を描いてもらいたい温泉旅館の主人、隣に暮らす佐伯さん夫婦、近所の人々、さらには得体の知れない男まで。

老若男女が集う熊谷家の茶の間はその日も、いつものようににぎやかだった。

映画『モリのいる場所』作品データ

映画『モリのいる場所』キャスト一覧

  • 山崎努/熊谷守一
  • 樹木希林/秀子
  • 加瀬亮/藤田武
  • 吉村界人/鹿島公平
  • 光石研/朝比奈
  • 青木崇/高岩谷
  • 吹越満/水島
  • 池谷のぶえ/美恵ちゃん
  • きたろう/荒木
  • 林与一/昭和天皇
  • 三上博史/知らない男

映画『モリのいる場所』スタッフ一覧

  • 監督/沖田修一
  • 脚本/沖田修一
  • 製作/新井重人 /川城和実 /片岡尚 /鷲見貴彦 /宮崎伸夫 /佐竹一美
  • エグゼクティブプロデューサー/永山雅也
  • プロデューサー/吉田憲一 /宇田川寧
  • 撮影/月永雄太
  • 照明/藤井勇
  • 美術/安宅紀史
  • 装飾/山本直輝
  • 衣装/岩崎文男
  • ヘアメイク/宮内三千代
  • 特殊メイク/百武朋
  • 録音/山本タカアキ
  • 音響効果/勝亦さくら
  • 編集/佐藤崇
  • 音楽/牛尾憲輔
  • VFXスーパーバイザー/小坂一順
  • スクリプター/押田智子
  • キャスティング/南谷夢
  • 助監督/安達耕平
  • 制作担当/大田康一
  • ラインプロデューサー/濱松洋一

映画『モリのいる場所』のあらすじ・ネタバレ

ここからは映画『モリのいる場所』の詳しい内容やネタバレを含みます。 これから映画を楽しみたい!と思っている方はご注意下さい。

モリの長い一日

モリは朝食を済ませると重装備をして、けして広くはない庭へと出かけます。まるで未知の森へと探検に出かけるかのような出で立ちです。

秀子は姪の美恵と家事をしながら、いつものようにモリを見送ります。モリにとって、その庭は何もかも知っている場所でした。変化があれば、すぐにわかります。

見覚えのない生え方をする草がそこにあれば「今まで生えていたか?」と問い、 違和感を覚えた石ころは持ち帰ってゆっくりと会話をします。

蟻が列をなしてせっせと砂糖の粒を運んでいる姿を見つけると、顔を地面にくっつけるようにしていつまでも観察しています。

植物が生え、鳥や猫や虫が生きている。それは特別な世界ではなく、私たちの周りにある世界です。

私たちが普段見過ごしているそれらの小さな命を、モリは全身でとらえ、愛でて、驚きとともに感受しています。

モリの家に集まる人々

庭を探検するモリをよそに、秀子と美恵の守る家には、今日もたくさんの人が特に用もないのにやってきます。

絵を買わないのに毎日来る画商や、近くの工事現場の作業員、ガス会社の点検係。みんないつのまにか自分の家のようにお茶を飲んでいます。

外で郵便配達員が呼ぶかと思えば、今日もまた熊谷家の表札が誰かに盗まれていました。モリの直筆が高く売れるからということで、これもまた日常茶飯事なのです。

そしてそれをすべて受け入れるのが妻の秀子でした。

虜になったカメラマンと若い書生

モリのもとへ足しげく通う写真家の藤田は、モリ夫婦、そして家や庭の虜になっていました。

半年間通って描いた庭の図には、モリがよく座る場所が丁寧に記されていました。

切り株、樽、まがった木、ひっくり返った植木鉢…。

モリがいつものように虫や石との交流に夢中になっている様子を、 藤田もまた無我夢中に追いかけます。

今どきの若者である助手の鹿島はしぶしぶ藤田を手伝いますが、 気が付くとモリの家の一員のようになっていました。

「おれ、明日も来ていいっすか?」 モリはその風貌や、庭から一歩も出ない暮らしぶりから、世間からは超然の人、仙人などと呼ばれているようです。

しかし、モリも秀子もそんなことは気にしていません。

国から授与されることが決まった文化勲章も「いらない」とあっさりと断ります。その理由が「また人が沢山来ちゃう」「袴を履きたくない」というところが小気味良いのです。

マンション建設とモリの池

そんなモリの庭の平穏に、文字通り影を落とす出来事が起こります。

隣の空き地に出来るという高層マンション。そのマンションが建つと、庭にはほとんど日が当たらなくなってしまいます。

それは、植物や小動物や虫たちの生態系が変わってしまうことを意味していました。

若い芸術家らは「日本芸術誕生の庭を壊すな!」などと抗議の看板を掲げますが、 風評被害を訴え、撤去するようにとマンション側が猛反発。

オーナーの水島と現場監督の岩谷がモリの家に乗り込みます。居留守を使うモリに対し、家を守る秀子は威圧的な水島に屈することなく、言葉少なに応戦します。

「庭には沢山の木や虫、鳥、猫が住んでる。あの庭は主人のすべてやから」 しかしマンションの建設は進んでいきます。

夫婦の決断は、抗うことでなく運命を受け入れることでした。モリは、30年かけて掘った池を埋めようと決意します。

現場監督の岩谷がモリに息子の絵を見せたことをきっかけに、二人の間には不思議な友情のようなものが生まれていました。

モリは岩谷に頼んで、マンションを建てる代わりに土を持ってきて池を埋めてくれと頼みます。

岩谷はマンション建設に携わる血気盛んな男たちを連れてやってきました。その夜、美恵が買ってきた大量の牛肉が男たちに振舞われ、大宴会となりました。

こうしてモリの庭は、ともすれば自分たちの敵であったマンション建設の男たちをも、その懐におさめてしまったのでした。

男たちが帰り夫婦が二人きりになった夜、いつものように囲碁をしながらモリが問います。

「もう一度人生を繰り返すことが出来たらどうする」 秀子は「疲れるから」と言いますが、モリは 「おれは何度でも生きるよ」 「今だってもっと生きたい。生きるのが好きなんだ」と答えます。

生きることへの渇望が、モリを子供のようにパワフルに動かしているのでした。

秀子から「“学校”の時間ですよ」と促され、モリはしぶしぶアトリエに入ります。夜も更けてようやく絵を描き始めるのでした。

あくる日、ついにマンションの建設が完了していました。

今日も写真を撮りに来た藤田はあることに気づき、マンションの屋上へと駆け上がります。

屋上からは、まるで箱庭のようにモリの家と庭の全貌が見えました。これがモリの「すべて」なのでした。

岩谷たちが埋めた池の土からは、新しい芽が生えていました。

映画『モリのいる場所』の感想・評価

4

狭い世界の中にある自由と広がりを感じさせてくれる作品

99分という短い作品ですが、なんだかしばらく長い夏休みを過ごしていたような気分になれる映画でした。

モリの人間としての魅力はもちろん、妻の秀子や周囲の人々の可愛らしさのすべてがこの作品の見どころです。

たまにしか絵を描かず、看板を頼まれても好きな文字しか書かないという奔放さ。好きに庭を探検したり、真ん中で御座を敷いて昼寝を始めたり…。

そんなモリの描く子供のような絵は、 もっと人は自由に、好きに生きていいんだよと言ってくれているようです。

動植物たちは、モリの庭の居心地が良いから暮らしているのでしょう。そして家にいつの間にか集まる人々も、同じなのだと思いました。

無理に外の世界を求めなくても、狭い世界をよく見つめるとそこにすべてがある。モリの生き方がそんなことを教えてくれます。

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