漫画家の森永あい先生が亡くなった原因は?突然の訃報にファンからは「若すぎる」「山田太郎ものがたり大好き」の声

漫画家の森永あいさんが2019年8月2日に亡くなっていたことが発表されました。

ファンからは「大好きでした」「本当に悲しい」「若すぎる」などという声があがっています。

森永先生の享年や死因についてまとめてみました。

別冊フレンドの編集部が訃報を発表

別冊フレンドの公式ホームページにて、森永先生の訃報が発表されました。

漫画家の森永あい先生が8月2日早朝に体調を崩され逝去されました。

先生の突然で早すぎる訃報に接し悲しみを禁じ得ません。

森永先生が最後に発表されたのは「キララの星」全13巻です。

2015年に最終巻が別冊フレンドから出ているので、ここが一番最後にお付き合いがあった編集部なのかもしれません。

ファンからは悲しみの声が

2007年に嵐の櫻井翔さんと二宮和也さんのダブル主演で話題になった「山田太郎ものがたり」や、2005年に映画化された「僕と彼女の××」など、人気作を数多く発表してきました。

2015年以降はコミックスの発売もなく、連載中の作品もありませんでした。

森永あいの死因は熱中症?

森永先生は2日の早朝に体調を崩されたそうで、そのまま逝去されています。

はっきりとした死因が発表されていませんが、猛暑が続く中での熱中症が原因ではないかと言われています。

ただ、2015年から活動をしていないので、もしかしたら何か持病があり、それが死因に繋がったとも考えられます。

森永先生の死因がはっきりわかりましたら追記させて頂きます。

享年38歳?若すぎる年齢に疑問の声

森永あい先生の訃報を知り、ネットで検索をすると1981年の38歳と表示されます。

しかし、Wikipediaには生年は記載されておらず、これまではっきりと年齢がわかるものは発表されていません。

森永先生は1993年にデビューしていますが、その前から同人作家として活躍をされていました。

1981年生まれだとしたら、まだ小学生、しかも低学年のころから活動しているということで、ちょっと考えられませんね。

なぜこんな噂がでてしまったのでしょうか。

90年に発売された森永先生の同人誌には「卒論で忙しい」との表記があるそうで、もしかしたら、1971年生まれ48歳の間違いなのかもしれませんね。

コミカルなギャグ漫画で人気作家に

森永先生は、猫がとても大好きでサイン会などでも猫の着ぐるみを着てサインするなど、作品と同じようにユニークな先生でした。

同人活動もされていて、森永グリ子名義で侍トルーパーやスラムダンクなどの同人誌を販売していました。

93年にデビューされてからは山田太郎ものがたりを始め、数々の作品を生み出し、その斬新でユニークな設定はファンを魅了し続けました。

まだまだこれからも活躍が期待されていただけに、とても残念です。

森永先生のご冥福をお祈りいたします。

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