「燃えよ剣」実写映画のキャスト一覧!土方歳三は岡田准一、沖田総司役は山田涼介

司馬遼太郎の小説が原作の「燃えよ剣」が54年ぶり、2020年に実写映画化することが発表されました。

豪華すぎるキャストの発表が話題になっており、監督を務めるのは原田監督、主演として土方歳三役の岡田准一さんをはじめ、沖田総司役にはHey! Say! JUMPの山田涼介さん。その他にもそうそうたる俳優陣が発表されています。

新撰組の志士たちの人生を描いた幕末映画「燃えよ剣」を彩るキャスト一覧や原作について紹介します。

映画「燃えよ剣」のキャストや監督は?

現在、「燃えよ剣」のキャストとして発表されている5人を紹介。※わかり次第順次掲載していきます。

岡田准一【土方歳三(ひじかた としぞう)】

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主演として新選組副長土方歳三役を演じるのはV6の岡田准一さん。

鈴木亮平(近藤勇)

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新選組局長・近藤勇役を演じるのは、NHK大河ドラマ「西郷どん」で西郷隆盛を演じた鈴木亮平さん。

伊藤英明(芹沢鴨)

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新撰組初代筆頭局長・芹沢鴨を演じるのは伊藤英明さん。芹沢鴨は、近藤勇、沖田総司らに暗殺されます。

山田涼介(沖田総司)

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新選組一番隊組長及び撃剣師範・沖田総司を演じるのはHey! Say! JUMPの山田涼介さん。

柴咲コウ(お雪)

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柴咲コウ演じるお雪は、原作「燃えよ剣」のみ登場する司馬遼太郎が創作したオリジナル人物で、土方歳三と恋に落ちるヒロイン役。

原田眞人監督

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2017年日本アカデミー賞優秀男優賞を受賞した映画「関ケ原」に続き司馬遼太郎作品を手掛ける原田眞人監督。

「燃えよ剣」とは?

『燃えよ剣』は、司馬遼太郎の長編歴史小説として、1962年(昭和37年)11月から1964年(昭和39年)3月にかけ『週刊文春』に連載し、新選組副長・土方歳三の生涯を描いた作品。

1966年に初めて映画化とテレビドラマ化され、その後も繰り返しドラマ化されている人気の作品で、2004年には上川隆也さんを主演とし舞台化もされています。

「燃えよ剣」の過去作品について

日時 過去作品の詳細 主演
1966年 松竹で初の映画化
栗塚旭
1966年 東京12チャンネル(現テレビ東京)で初のドラマ化
内田良平
1970年 NET(現テレビ朝日)で二度目のドラマ化
栗塚旭
1990年 テレビ東京で三度目のドラマ化
役所広司
2004年 明治座にて初の舞台化
上川隆也

「燃えよ剣」原作のあらすじや感想

燃えよ剣のあらすじ

武州石田村の百姓の子「バラガキ(乱暴者)のトシ」こと土方歳三は、ただの喧嘩好きではなく、組織作りの才能がありました。

将軍守護のために結成された新撰組は、当初、百姓の子や浪人の寄せ集めに過ぎませんでした。しかし彼は局長の近藤勇を補佐し、自らは裏方、憎まれ役に徹し、組織作りに力を注ぎます。新撰組は彼の統率で、幕末最強の集団へと変貌していくのです。

尊王攘夷派を新撰組が襲撃した池田屋事件以来、京都に血の雨が降るところ、必ず新撰組の姿がありました。これが彼らの絶頂期です。しかし、鳥羽伏見の戦いで破れて朝敵となって、江戸へ逃げることになりました。さらに盟友である沖田総司、近藤も死に、新撰組は瓦解していきます。

それでもなお、歳三は戦いに憑かれたかのように、戦場のなかを北へと向かうのでした。

史実に忠実なばかりではなく、架空の人物なども配置して、フィクションを織り交ぜて物語を盛り上げます。

出典:ホンシェルジュ

燃えよ剣の感想

幕末の動乱期を、 新選組副長として剣に生き、剣に死んだ男、そして「鬼の土方」と呼ばれ、敵からも味方からも、最も恐れられた1人の男を、活き活きと描写しています。

『竜馬がゆく』と並ぶ司馬の代表作ともいわれる、幕末物の傑作です。ラストシーンのかっこよさは、特に痺れるものがあります。

出典:ホンシェルジュ

燃えよ剣の登場人物

土方歳三

土方 歳三(ひじかた としぞう)は、幕末期の幕臣、新選組副長。諱は義豊、雅号は豊玉、家紋は左三つ巴。

新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として数々の事件で武名を顕し、また隊内に峻厳な規律を実施して鬼の副長と称され、剣豪揃いの隊士たちに恐れられた。

明治2年(1869年)5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受けて戦死。享年34歳

お雪

お雪は司馬遼太郎が創作したオリジナル人物。新選組副長として誰もに恐れられた土方歳三の最後に愛した女性として登場する。

近藤勇

幕末の新撰組局長。本姓宮川。名は昌宜。変名大久保大和。武蔵の人。

剣道を天然理心流の近藤周助に学び、その養子となる。幕府に仕えて尊王攘夷派志士の取締りにあたり、元治元年(一八六四)京都池田屋に志士らを襲撃。

戊辰(ぼしん)戦争では甲陽鎮撫隊(ちんぶたい)を組織して政府軍と戦ったが、下総流山で捕えられ、処刑された。

沖田総司

天保(てんぽう)13/15年生まれ。陸奥(むつ)白河藩(福島県)藩士の子。

江戸市ケ谷の試衛館で天然理心流の剣術をまなぶ。天才的剣士といわれ,のちに塾頭となる。文久3年近藤勇の新選組創設に参加。

幹部として一番隊組長をつとめ,池田屋事件などで活躍したが,結核により慶応4年5月30日死去。

斎藤一

新選組の隊士、警察官。1844年1月1日(旧暦)、武蔵国江戸(東京都)の幕臣の家に生まれたとされる。当時の名前は山口一。

63年、新選組の前身である壬生浪士組(精忠浪士組)が結成され、斎藤一として入隊。新選組では、沖田総司、永倉新八と並び最強の剣士の一人といわれ、副長助勤・三番隊組長・撃剣師範を務めた。

池田屋事件を始め幾多の襲撃に参加し、また新選組隊員の粛清にも多く関わったという。

伊東甲子太郎

元治(げんじ)元年新選組にはいり参謀となったが、長州攻めをめぐって土方歳三らと対立して脱隊。

大久保利通ら薩長の藩士に親近し、慶応3年11月18日近藤勇に謀殺された。33歳。名は武明。変名は宇田兵衛。通称は「かしたろう」ともよむ。

藤堂平助

新選組が創設されると副長助勤、八番隊組長。慶応3年伊東甲子太郎(きねたろう)とともに脱隊、御陵衛士となる。

同年11月18日近藤勇により伊東が謀殺された際、現場へかけつけ新選組とたたかい討ち死に。

芹沢鴨

芹沢鴨は、幕末の新撰組局長。常陸国(茨城県)の郷士出身。本名木村継次。

文久二年(一八六二)清河八郎の浪士隊に参加上洛。翌年幕命により近藤勇らと新撰組を組織、局長となるが、乱行のため近藤に暗殺された。

山南敬助

山南 敬助は、江戸時代末期の武士・新選組隊士。陸奥国仙台藩出身。諱は知信。

生い立ちに関しては分かっていないことが多い。

江戸では小野派一刀流の免許皆伝となり、後に北辰一刀流の千葉周作門人となった。柔術の名手とも。近藤勇の天然理心流剣術道場・試衛館に他流試合を挑み、相対した近藤に敗れる。この時、近藤の腕前や人柄に感服し近藤を慕うようになり、以後は試衛館の門人と行動を共にするようになる。

原田左之助

1840年(天保11年)に伊予松山藩に生まれる。はじめ藩の武家奉公人(中間)だったが、のちに出奔。谷万太郎から種田流槍術(または宝蔵院流槍術)の免許皆伝を受け、槍の名手として知られた。

江戸試衛館の近藤勇につき従い浪士組に参加して上洛。新選組結成後は殿軍である十番隊組長となる。主だった新選組の戦闘に関わり活躍した。

榎本武揚

江戸末期の幕臣。明治期の政治家。通称釜次郎。江戸に生まれ、昌平黌(しょうへいこう)に学ぶ。

オランダ留学後、江戸開城に際し、幕府艦隊を率いて脱出。箱館五稜郭に立てこもり、箱館戦争を起こしたが、翌年降伏。新政府のもとで海軍中将、諸大臣、枢密院顧問官などを歴任。

七里研之助

七里研之助は司馬遼太郎が創作したオリジナル人物。

土方歳三が比留間道場の師範代の一人・六車宗伯を殺めたことをきっかけに、以後、歳三の宿敵として戦い合うことになる。

母方の家系が長州の徒士であり、京都では新撰組や見廻組数人を殺害し、人斬り研之助と呼ばれていた。また勤皇派浪士の顔役になり、伊東甲子太郎とも親交があった。目的のためには手段を選ばない陰険さがある。計略によって歳三を二条河原に誘い出し、浪士数人と共に討とうとしたが逆に討たれた。

燃えよ剣の撮影場所、ロケ地は?

現在、「燃えよ剣」の撮影は2~4月に京都、滋賀、岡山などを中心に行われる予定となっています。

新選組と言えば「池田屋事件」が起こった旅館「池田屋」ですが、オープンセットとして作られ、当時のままの建物を完全再現すると発表されています。

原田監督と岡田准一のタッグに胸躍る作品

まだ記憶に新しい映画『関ヶ原』での岡田准一さんと原田眞人監督のタッグは、ファンならずとも胸が躍ります。

66年に映画化とテレビドラマ化された過去作品もある「燃えよ剣」は、新選組ファンからも注目される作品として演じるのにも大きなプレッシャーがあると思いますが、関ケ原のような演出や岡田准一さんの演技力なら期待大の作品です。

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