そっくり館キサラがマツコ会議に登場!スケジュールや料金、アクセスについてもご紹介

今回の「マツコ会議」では、新宿にある「そっくり館キサラ」に潜入します。

そっくり館キサラは、ものまねの登竜門と呼ばれていて、ここから多くのものまね芸人のスターが、誕生してきました。

今回、このキサラに潜入し、実際にものまねを披露している様々なものまね芸人が出演し、そのものまね芸を披露してくれます。

テレビに出演したことがある人から、まだテレビでは見たことがないような人まで、いろんな人が出演しますので、ぜひご覧ください。

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そっくり館キサラのスケジュールや料金は?アクセス方法についても

  • 住所:東京都新宿区新宿3-17-1いさみやビル8F
  • 電話番号:03-3341-0213
  • JR新宿駅東口より 徒歩3分
  • 地下鉄(東京メトロ・ 都営新宿線)
    新宿三丁目駅下車 B5出口より徒歩1分。
  • 西武新宿線・京王線・小田急線 徒歩5分
スケジュールと料金

  • 第1部:18:00~20:30
    料金:お一人様5,500円
    内容:ショー+ビュッフェ食べ放題+飲み放題
  • 第2部:18:00~20:30
    料金:お一人様4,000円
    内容:ショー+飲み放題

新宿3丁目に1992年にオープンして以来、数多くのテレビ・雑誌などで特集され、日本中からお客さんが絶えないこちらのお店。

売りはなんといっても、ものまね芸人によるショーとおいしいブッフェが、堪能できることです。

これまでにも、「原口あきまさ」「ホリ」「コージー冨田」「キンタロー。」「みかん」など数多くの芸人を輩出。

これから売れるかもしれない芸人の卵たちのショーを、思う存分お楽しみください!

そっくり館キサラのオーディション内容とは?マツコ会議のカメラが潜入!

今回潜入するのは、新宿にある「そっくり館キサラ」。まずは、そのキサラのオーディション会場で、中継します。

「そっくり館キサラ」は、創業27年で、数々のスターを生む「ものまねの登竜門」となっています。

全国各地にあるものまねパブの中でも、頂点となっているのがキサラです。

今年ブレイクしたMr.シャチホコさんも、このキサラのオーディションを受けて合格し、芸歴4年でブレイクしました。

マツコさんは、キサラには昔行ったことがあると言います。

オーディション会場へ

まずは、キサラのオーディション前の会場に潜入します。

まだ誰もいない会場を見て回ると、会場の壁には、キサラに出演している芸人の写真がいくつも飾られていました。

Mr.シャチホコさん、「マツコ会議」のナレーションをしているホリさんの写真などがあり、松田聖子さんのものまねをする「まねだ聖子」さんの写真を見て、マツコさんは、ほぼ松田聖子と驚きます。

ものまね芸人の紹介

ステージには、この日のオーディションに参加する芸人さんが、集まっていました。誰のものまねをする人か、分かるかという質問に、ただただ爆笑するマツコさん。

スタジオでは、一人だけ誰のものまねか自信がないという流れに。最初は、漫才コンビの「今くるよ」さんのものまね芸人が、紹介されました。

声が全然似ていないとマツコさんの感想。顔ももはや似ていないと言います。次は、歌手のJUJUさんのものまねをしているJOJOさんが、紹介されました。

「これは全員分かる」とマツコさん。そしてJOJOさんは、JUJUさんの楽曲「やさしさで溢れるように」のものまねを披露します。

JOJOさんのものまねを始めたきっかけ

なぜものまねをやるようになったのかを聞くと、実家がスナックで、母親の店を手伝っているときに、スカウトされたことがきっかけなんだとか。

このJOJOさんは、母親がマツコさんと番組で共演したことがあると言いました。「おママ対抗歌合戦」で福生のボスの娘だと言いました。

それを聞いて驚くマツコさん。なんでも、福生の元レディースの総長だったのが、JOJOさんの母親でした。

お店で歌っていたところスカウトされましたが、当時19歳だったので、一度社会人にということで、銀行員になったと語りました。

キサラのオーディションに来た理由は、3?4年前に一度キサラのオーディションを受けたが、全然受からなくて、再度チャレンジしようと来たと言いました。

キサラの店長が登場

マツコさんは、店長のキャラが強すぎると指摘。店長が審査するのか?という質問に、マネージャーなどと審査するが、とりあえず見させていただくと回答。

マツコさんが、何人ぐらい受けて何人ぐらい合格するのかという質問には、月に15人ぐらい受けて、1人受かるかどうかと回答しました。

オーディションに受かるためのポイントを聞くと、「お客様を喜ばせてくれる方」「似てるのは当たり前だが、似てなくても面白ければいい」と回答。

マツコさんは、今くるよさんのものまね芸人が、ネタが持つのかと心配したところ、店長は一応ショートネタもあり、ステージで2秒しか使わないコーナーもあると説明しました。

上沼恵美子さんのものまねを披露

他にネタはないのか?と質問すると、すぐにできるのなら上沼恵美子さんと回答。

上沼恵美子さんのものまねをすることに。「何が似てたの?」とマツコさん。

「もはや、ものまねではない」「勢いを見せている」「私は元気です、というのを世の中に見せている」と言います。

店長に感想を聞くと、ステージで1秒のネタもあるのでなんとかなるかも、と回答しました。

浜崎あゆみのものまね芸人が登場

次は、さっき誰のものまねか分からなかった人が、紹介されました。誰のものまねか分かるか?という質問に、「浜崎あゆみ」と回答すると、正解でした。

マツコさんは、あゆのものまねをする人はいっぱいいるので、何かプラスαが重要と言います。

何か武器はあるか、と質問すると、トークの時の細かいものまね、と回答。ここで、スタジオと「浜崎あゆみ」さんとトークをしているという設定で、会話が始まります。

鈴木雅之さんのものまね芸人が登場

次は、鈴木雅之さんのものまねをしている人が紹介されました。「鈴木雅之さんってこんなでした?」とマツコさん。

他にもやっていいか、という質問に、鈴木雅之さんはもう諦める?と逆に質問。それに対して「もう結構限界がきてる」と回答しました。

ここで、南海キャンディーズの山里亮太さんのものまねをしました。

「鈴木雅之さんに戻して」とマツコさん。

「一度山ちゃんを通して、鈴木雅之さんに戻ると、全然似てない」と言いました。

次はIMALUのものまね芸人が紹介されました。店長に感想を聞くと、全然いけると思うと回答。

ステージでは、暗転から明転にする演出があるので、と付け加えました。ここで、スタジオではキサラのものまね芸人のパンフレットを見る流れに。

「結構な面々が出ている」とマツコさん。その中で、マーナ(きゃりーぱみゅぱみゅさんのものまね)という人を指差し、ほぼ本人と言いました。個人的には、坂本冬休みさんが好きと言いました。

そっくり館キサラのオーディション後半戦へ

ここで、再びキサラのオーディション会場へ。メンバーは入れ替わっています。

まずは、卓球の福原愛さんのものまね芸人が、紹介されました。「これは似てるの?」と聞くマツコさんに、これから似てくるのでは?とスタジオの意見。

試合のときの福原愛さんのものまねをすることに。それに対し「いつの愛ちゃん?」とマツコさん。

なぜ愛ちゃんをやろうとした?という質問に、キサラのスタッフとして働いていて、ショートパンツにTシャツにオールアップで働いていたら、愛ちゃんに似てるよ!!といろんな人に言われたのがきっかけなんだとか。

まさかのアナウンサーが登場

次に紹介されたのが、フリーアナウンサーの田口さん。アナウンサー事務所でアナウンサーをしてたが、下ネタ発言で首になったと言います。

オリジナルの下ネタソングで勝負したところ、それが原因で契約更新がされなくなる結果になり、ものまねできるフリーアナウンサーとして再スタートしたいんだとか。

やっぱものまねが「イワシの大群のものまね」。店長にどうしたらいい?と質問すると、「これはおもしろくない」とばっさり。

下ネタで解雇されたのなら下ネタで勝負すれば?との提案に、「逆にですか?」と回答し、「逆じゃねえじゃん」と突っ込まれます。

電飾オペラ吉村さんの見せるアニマル浜口さんの強烈なものまね

最後に紹介されたのが、電飾オペラ吉村さん。体中に電飾をつけています。「これはものまねか?」とマツコさん。

リズミカルなアニマル浜口さんというネタをすることに。これは初めてやったネタと言い、突っ込まれると、つい思いついちゃったもんで、と回答。

電飾に関係あるネタはないの?と言うと、美空ひばりさんをやる予定だと回答。ここで、美空ひばりさんの「川の流れのように」を披露します。

スタジオがなんとも言えない雰囲気になり、マツコさんは「もはや芸術です」と言いました。

店長にマツコさんが「ものまねではないが、大事なものを見た気がします」と言うと、店長は「たまにこういう方が来られます」と回答しました。

恒例の掘り下げVTRは、キサラの店長のおすすめものまね芸人、となりました。

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ものまね芸人の聖地、そっくり館キサラ

今回のの「マツコ会議」では、新宿にある「そっくり館キサラ」のオーディション会場に潜入しました。

そこには、いろいろな人のものまねをする人がオーディションに来ていました。

見た目で誰か分かる人から、よく分からない人がいて、ネタも似ている人、似ていない人がいました。

実際にキサラの店長が登場し、オーディションに受かるコツや、実際のものまねを見て、店長が直接評価をしていました。

中には、およそものまねとは言えない人などもいて、店長は「たまにこういう人がくる」と答えていました。

実際にものまねのオーディションに潜入することで、どんな人がくるのか、どんな人がオーディションに合格するのか、などが分かる内容になっていました。

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